2016-2-15 23:19
小ネタ詰めです。ちょっとゼニダネあります。大体ほのぼの?
○不憫は伝統
マグ「炎タイプの僕ですが、どうして毎日毎日水に落とされるんでしょうか……」
コー「こじらせすぎた溢木さんがいい加減に面倒です……っっ!!!」
ゴウ「また拓斗さんの寝返りが避けれなかったっっっ……僕って……っ」
チャオ「歩けば物が落ちてくるんです!!!!どうしたらいいですか!!?」
リザ「悪気がないのも分ってる。頼ってきていることも分っている。でもどれも俺じゃどうしようもないんだよ!!!!常に研究所にいねぇ俺にどうしろというんだ!!!!?」
ピカ「不憫は伝統。そして同じように研究所に常駐してない僕に言いあげて来ないでくれる?佳乃は澪を同行させると被害が減って、溢木は尭雨を添えればいい。拓斗は来土を呼べ。物は亞洸といれば軽減できるよ? そしてそれぐらい君でも考えれるよね?僕らカントーがノリで岩をぶん投げるんじゃあるまいし」
リザ「その場のノリで投げてんじゃねぇよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」
○お弁当
フシ「……」
キン「ふふ、采葉」
フシ「あ?」
キン「僕明日出かける用事があるんだけど」
フシ「……」
キン「そのお弁当持って行こうか?」
フシ「……、うるせぇー」
ゼニ「……、なあ、岬」
キン「なぁに?」
ゼニ「采葉、今日何時に起きたんだ?」
キン「いつも通りだよ?ただ……」
ゼニ「ただ?」
キン「夕食はずいぶんと豪勢だったけど」
ゼニ「……」
キン「そのにやけた顔で詰所に戻ると弄られるよ団長さん?」
ゼニ「……、うっせー……」
○仲良しこよし
ピカ「なにこれズルい」
バタ「?明輝?」
ピジョ「??どうしましたか?」
ピカ「葩琉が采葉から愛妻弁当貰ったんだって」
バタ「作ろうか?」
ピジョ「ピクニックの予定を立てておきますね?」
ピカ「僕も采葉のお弁当食べたかったなぁ……」
バタ「同じものはダメだけど手伝ってもらうよ」
ピジョ「明輝の好きなものをたくさん用意しますね」
ピカ「!本当?」
バタピジョ「「もちろん」」
ピカ「やったー☆」
バタ「僕は先に場所を探してくるね」
ピジョ「ではせっかくですから、カントー全員に声をかけてきます」
ピカ「……」
ピジョ「……。明輝、行きましょう?」
ピカ「うん!華月も手!」
バタ「うん」
ファイ「ライバルはカントーだった!!!?」
ゲコ「何のライバルだ!!!!?」
お粗末様。