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◇ドングリと野生動物と◇

話題:野生動物


先日10/10に行われるはずの市民運動会が延長になり、10/11のPM3時30分まで行われるというので、小学校の校庭に向かう途中近所の人に出会いました。

「もうー、終わっちゃったよ・・・」

???

まだ、2時ちょっとなのに・・・

暑い中、その近所の方たちと逆戻りです。

私はこのまま帰らず、森林公園に向かいました。

坂道をひたすら歩いて、歩いて〜何ヘクタール位あるのか?とても、広い公園です。

公園の歩道には、細い枝ごとドングリが落ちていました。

前日の夜、強い雨と風が吹いたせいなのか?原因はよくわかりません。



ドングリと言えば―――

テレビでも取り上げていましたが、今年は猛暑のせいか?ドングリなどの木の実の生(ナ)りが悪いそうです。

食べ物が少ないためクマが里に下りてきているとのことです。

東北の親戚(シンセキ)によると、山を切り開き高速道路が出来てやはり食べ物が少なくなり人里にクマの出没(シュツボツ)回数が増えたと。

人間の開発と猛暑が重なり、ますます野生動物達も、さぞかし大変だと思います。

もう、壊した自然や破壊したものは元には戻せません・・・

せめて、地球温暖化を少しでも食い止められたらと思います。

来年は猛暑でないことを願います。


その高速道路ですが、いまだに1日に轟音(ゴウオン)とともに数台しか通らないそうです。

決して、村や町の活性化?には、つながってはいないとか。

それどころか、交通事故が多発。

真っすぐの道路なので、前にめったに車が通らないからスピードを出すだけ出して、ハンドル操作を間違えて?道路の脇に突っ込んでしまうらしいです。

事故があるたびに、そして静かな農村地帯に車のスピードの出しすぎで、響き渡る轟音(ゴウオン)がするたびに「本当に必要だったのか?」と思うそうです。




 

◇秋のえさ場をめぐって(野生動物は生きるために)◇

話題:野生動物←話題、作っちゃいました〜

このところ、朝起きて雨戸を開けると庭に柿の皮が落ちているのを見ます

庭の柿が日に日に色づき始め、中には実が小さいままで熟してしまい、落下しているのもあります

その柿を夜や朝方に食べに来ている動物がいるようです


真夜中の1時過ぎの事―――

あまり聞いたことのない、動物の声が聞こえてきました

「ヒィーヒィー・・・キィー・・・」

ネコちゃんでもリスの声とも違う・・・

鳥にしては、もっと太めの重い声!?とても表現が難しいです

そっと、窓から外を覗く、外灯の下あたりの歩道を野生動物が歩いていました

顔立ちからすると、タヌキか?アライグマの子供のよう

あれは、身体が長くないので、ハクビシンやテンの種類ではなさそうでした

その子は鳴き声をあげながら一歩、歩いては止まり・・・それを繰り返していました

ちょうど、家の屋根であの子の姿が見えなくなった時

今度は庭の方から

「うーっ・・・」

と、唸(ウナ)るような低い声が2頭いるのか?響いてきました

少しずつ、声が激しくなっていきます

声からして、先ほどのおチビちゃんではなさそう

ネコ以外の何か?動物同士がガッチ合ってしまったようです

同じ動物同士か?違う種類か?・・・

数ヶ月前の事ですが――

夜、アライグマの子供同士が歩道に落ちている木の実を拾(ヒロ)って食べていたところを見ました。

そうなると、ケンカの主たちは兄弟同士ではないように思います

それにしても、あの子達や山の動物達にとって、山から住宅地に下りて来るのは、ひと苦労

住宅地の山際は、全てコンクリートの壁

山から下りてくるという事は、食べる物がかなり少ないのでしょうね

時々、庭のほうぼに幅20cmほどの掘った跡がある時があります

たぶん、土の中のミミズなどの虫を探しているようです

人間のせいで、野生動物達は棲(ス)みかや食べ物に困り、生きるのも大変です

私は、色々な動物達の姿を身近で見るたびに、考えさせられます

学校の教科書にはない、野生動物達から学ぶことはたくさんあるように思います

野生動物達は、今日、生きる為にに必死です

今、生きるという事を必死にしています

私は、「今日1日を一生懸命に生きる」をしているのだろうか?

みなさんはどうですか?


 


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プロフィール
 有里さんのプロフィール
性 別 女性
誕生日 7月11日
地 域 神奈川県
系 統 普通系
職 業 芸術・デザイン
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