5/4のスパコミ、お疲れ様です。
今回、らぶつな!のプチオンリーの主催としてサークル入場開始時間と同時に会場入りし、設営し、そのまま開場、プチオンリーを開催しました。
皆様のヒバツナ、ムクツナ愛によりアンソロジーはまさかの一時間たらずで完売してしまい、とても心苦しい思いをしました。
しかし、同時にまだまだこのジャンルはすたれていない!愛に溢れていることに感動いたしました。足を運んでくださった方には申し訳ない思いでいっぱいです。後日再販し通販等をお知らせいたしますので、五月中旬になりましたら公式サイトをご覧ください。
個人の方もご購入頂けて本当にうれしかったです。もふっと!と100年のアンソロも減っていて、すんごく感激しました!
今回新刊の文庫本は以前とは違いまだ在庫も残っておりますので、そのままブルクラへと引き継ぎます^^
また、今回開催日も異なるのでほとんど減らないだろうと思っていたSAO本が結構減りまして、残り一冊になりました!次回販売はスパーク…を予定してますが、一応グッコミでも参加予定ですので、たった一冊でも持っていこうかなとは思います。
もちろん、自家通販は続けて承っておりますので、お気軽にどうぞ^^
むくつな本も残っていますので一応また持っていく予定ではあります(・ω・)oO(はて、私のムクツナをそこまで求めてくれる人がどれほどいるのか…)
今回、大阪からご参加いただいた方がおりまして、しかも私自身の本も目当てとしてきてくれたと言って本当嬉しく思いました。
求めてくださる方に見合うような作品を作れるようにこれからも精進できたらと思います。
さて、ここからは主催というより個人としての感想です。
すこしぶっちゃけた感想も混じってますので、それでもいい方のみお進みください。
今回、プチオンリーの主催するにあたって、私は別に大したことをしてはおりません。
元々の発起人は相方のママンさんですし、彼女はやるっていうのを聞いて、勝手に心配して、勝手にしゃしゃり出て、流れで私も主催を受け持つことになっただけのことです。
実質、私はそれほど知名度も高くないし、絵もデザイン性もない存在で、プチオンリーという大舞台にしゃしゃり出ていいような存在じゃない、と改めて思います。
いや、プチオンリーを主催するに至って、必要なものはそのジャンルに対する「愛」のみなのは重々理解していますが、それでもチラシやサイト等のイラストが必要なとき、書くのが早いからという理由で自分が書く方向で話を進めたりする、それはただの図々しいヤツだなと何度も思ったことがあります。
アンソロジーについて、グッズについて、ラリーについて等々、いろいろと彼女と会って話をしては方針を決めてきましたが、その度に私が意見を押し付けてしまっていたようにも思えることがあります。
自分はまだまだ責任感もない未熟な身で、皆様にも不快にさせるようなことをしているかもしれません。それはここに限らず、イベント会場で会った時や自家通販時などなど様々な局面で。
そんな私がプチオンリーという大舞台を立ち上げて実行できたのは、全て私の性格に合わせてくれたママンさんのお蔭だと思っています。もちろん、アンソロジー参加者様、グッズイラストにご参加いただいた方、またよく応援の言葉をくれたフォロワーさんなどなど他にもたくさんいます。
それを実感するたびに自分のちっぽけさを再確認して、次はもう少し、次はもう少しと思うばかりです。
まだプチオンリーの作業は終わりはしませんが、六月のブルクラを終えた時点で、アンソロジーはもちろん合同等の主催を名乗るのは自粛して、細々と自分の原稿を書いていこうと思います。
とにもかくにも、プチオンリー主催といった貴重な体験をさせてくださいまして、本当にありがとうございます!