2011-12-25 01:00
私が最近、本当についてなかったのは皆さんご存知だと思います。
しかし、同時にリアルに塞翁が馬ということわざも実感しました。
骨折もどきのおかげで、バイトが休みの間大学での辛い課題を済ませる期間を作れた。
自転車の鍵を無くした事で、自転車を借りた子と仲良くなれた。
深い話もできたし、小説まで読んでもらえた。
結構不幸も捨てたもんじゃないですね^q^
まあ、家の鍵が壊れた→大事な授業出られないのコンボと、バイトで失敗して金がごっそり無くなったのと、教習所での失態の件に関しては、まだくよくよ考えちゃっていますが…(´・ω・`)
それもプラスにできるような人間になりたいなあ。
これでも、前よりは生活が楽しくなってきたので、ちょっと進歩したんですかね?少し自分が分かってきたから努力の方向性が何となく分かってきたように思うのですが、自分をいかに尊重しつつ仕事をこなすかって事を考えなくては。
良く言えば職人気質、悪く言えば周りが見えず応用が利かないんですよねぇ(^^;)
あと、ハートがアルミ製ですぐべっこりへこんでしまうのがねぇ。分かってないのに反射的に「はい」って言ってしまうのもよろしくない。あとは、応用利かないから、八方美人になって仕事を抱えすぎる事のないように注意しなきゃいけないかなって思いました。
悲しいけれど、私には物語の主人公のように無条件でずっと支え続けてくれる人はいないんで…(普通そうか)。でもせめて、できる限りやって力ある人に認めてもらえるようになりたいものですね。そういう環境にいれば、自信がつきそうです。
そういう意味では学会はいい場所の筈なのですが、正直私は学会が怖いですね…。
つらいゼミを選択してなお、学会の仕事もして生きていられるのだろうかと思います。
最近は、学会の事を考えると気持ち悪くなるくせに、うじうじ考えていたい気持ちになります。
ゼミの教授さえいなければ、先輩が優秀でなければな…とも考えてしまいます。あとは以前お話した、主人公が嫌いな理由とか。
家族ともそんなにうまくいっていないし、友達にあんまり愚痴言うのも疲れさせるし、正直ここでしか思う事全部言えないんですよね…。まあ、読みたくない人はこの記事を見つけても全部読まないでしょうし。
まあ、最近はこんな事ばかり考えているから思わず口をついて出てきてしまうんですけどね。でも最近こんな事考えたくなるほど辛くて。誰とどういう話をしたかは覚えてなくて、ひたすら疑心暗鬼に駆られているんです。疑心暗鬼になりながら、諦めと怒りの間を行き来している感じなんです。
そんなつもりではないと理解していても、皆が私をどうでもいいと考えていたり、苦しめようとしてるのではとさえ最近は考えたくなります。馬鹿馬鹿しい話ではあるのですが…。
正直な話、今まで団体の中でそれなりの地位についてきて、似たような気持ちにいつもなってきました。そしてまた、それなりの地位に就く可能性が出てきた事が嫌で仕方ありません。
あまり気持ちのいい話ではないですが、また学会の役職を決める際にはこの気持ちを何とか言うべきだと思っています。
正直な話、重役にならなくても私は真面目に学会に貢献すると思うので…もう私に仕事を頼る体制から解放して欲しいっていう。私は有能なんじゃなくて、出席率高いだけなんですよね。
正直、私が頼られている時点でもう無理な状態だ。何で皆私に頼ろうとするのか、理解できない。
こんな社会的に不適合な人間に何を求めてるんだ。頭の構造が、対人的に欠陥あるとしか考えられない。何だか最近は何を見ても釈然としない気持ちになるし…もうこんなの嫌だよ。
矢面に立たせる人間を間違ってるとしか思えない。
さらに私は、最近なんて要求されてばかりな気がする。逆にしてもらった時には感動する位。要求ばかりする奴に限って、ホワイトデーの際に高いお返しをもらう為にしょぼいバレンタインのチョコを渡すような事をするんだよね。或いは、相手の誕生日を祝ってプレゼントを贈ったりしない癖に、自分の誕生日プレゼントを期待したりね。
相手の為にする筈の行為と見せかけて自分の為に行為をして、自分が利益を得たいだけなんだよな。そういう奴の為に何をしてやりたいと思うんだよ。