* 話題:最近観た映画
以前にミュージカルを観に行って面白くて映画を見たいなと思っていたら、家族が借りて来てくれて大喜び!
原作を読んでなくて内容がほとんどわからないまま見たので、映画を見て物語が頭に入ってきた様な感じがします。
でも「レ・ミゼラブル」を劇場へ何度も観に行ってたので、ミュージカルに抵抗はなかったですよ。
それより、もっと早くに観ていればよかった……なんて思ったり(泣)
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19世紀のパリ、オペラ座に住む伝説の男ファントム(ジェラルド・パトラー)の仕業とされる怪事件が多発。
一連の事件は、彼が見初めた歌姫クリスティーヌ(エミー・ロッサム)をプリマドンナにするために起こされたものだった。
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という様な内容でいろいろな事が起こるけれど映画だけあってスケールが大きく、見応えがあります!
そしてより物語を知りたくて、いつか原作を読んでみたいと思いました。
ファントムの過去や家族、プリマドンナのどこに惚れたのか、プリマドンナの幼馴染みの彼はいつから幼馴染みなのか、そして劇中のミュージカルも気になりました。
ミュージカルの「オペラ座の怪人」でも思ったのは、ファントムが格好いい事!
この配役が幼馴染みとファントムが逆だったらきっと違う感じになっていただろうし、ファントムが素敵な俳優だからこそ引き立つのかもしれない。
普通の子だったら危険な感じがするファントムではなくて、幼馴染みの方にいくだろうけれどあれだけ魅力的なファントムだったら、ファントムの手を取ってもおかしくない。
駄目だとわかっていても惹かれてしまう様に行ってはいけないと思っていても、それを断れない何かを持っているファントム。
見ている幼馴染みは気が気ではないと思うけれど、こればっかりはどうしようもできない事で、決めるのは幼馴染みでもファントムでもなく彼女。
その三人の気持ちを歌が表現していて痛いほど、どう思っているのかが伝わってきます。
大人の恋愛といってしまえばそうかもしれないけれど、じっくり見れば理解できると思うのでまだ見てない方にオススメします!
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