図書館日記

別ブログに上げているSMについての小咄をまさかの会社宛に送ってしまい、翌朝誰よりも早く出勤して削除致しました。うぅ驚いた。冷や汗ダバダバかきすぎて脱水症状です。
みんな私の趣味を知ってるけど、そんなの知り合いの裸と同じでわざわざ見たくない筈です…。危なかった。

今夜のおかずのサゴシが旨くて震えています。



出張中や単身赴任、転勤した同僚達に頼んで、ベカミ本をあちこちから集めて頂きました。オタクに寛大な会社です。
今まで通販とかしたことが無いので、なんか頼み方とかよく分からない…。
そのうちの１人がかの有名な帝国ホテルに御宿泊中で、自腹なのがまたムカつくのであります(T皿T)！どんだけリッチやねん。
本と一緒にガルガンチュワのお菓子も送られて参りましたが、お菓子は他のスタッフにあげて、私は本を貪り読んでいました。なんて幸せなんでしょう。

時間を忘れて読んでましたが、皆様凄すぎて、自分は読み専でいい気がして来ました。なんであんなストーリー思い付くんだろう、凄いなぁ。漫画も小説もほんと全部の本が凄い。
これはもう、お前は自分の恥をたれ流さずにひそやかに読み手に戻って仕事に集中しろよってことなんじゃないかと！あきらかに読み手の方がむいています私。

でも別に今も何も書いてないしな…。
あったかくなったらまた多分ごそごそ何か書いてしまうんだろうな。ツボったのはやはり、神尾のことを好きって気がつくのが遅い跡部さん。余裕綽々な人が焦ってるのって、見方によっちゃエラいセクシーだわ。

今会社にイギリス人がきているのでお互い不自由な言語で知りたい知識を交換しております。
ウスターシャーがどこだかわかんない有り様。そんで地元に元領主様がいるってくだりで興奮致しました！

別に燃えてない萌えもない日常日記です。一部分管理人の生々しい下りもありますので、苦手な方はそっとお帰りくださいまし(≧3≦)9″!!!!追記にたたみます☆彡

あんまりさむいので南半球に移住計画中。だって寒いの本気で駄目なんです！！

問題はだいたいにおいて治安良くないことですが死なない程度なら妥協しようと思ってしまう喉元を過ぎた冬場の怖さ！

お友達の一人、ゲイの男の子が言ってました。
ＢＬ読んでると登場人物が高確率で近所の公園行って泣いたり仲直りしたりするけど現実公園なんか行かないし近所だったら尚更いかねーし、って。凄い笑いました。確かに行かない！！成人男女の恋愛でも滅多に行かない。ましてや公園で別れ話とかほぼない…。

でもＢＬってファンタジーだし、書き手は大体女性だからどうしても少女漫画的な要素が入っちゃってまたそこに萌えるのだ。公園で泣いて仲直りは乙女の夢なんです。というか自分が乙女だった頃の夢を昇華しているんです！・・こう書くとなんか切ないな…ι

公園に行くって暇でお金無いとか、出来上がって間もなくてとにかく二人で話してたい高校生カップルが行くイメージ(というか地方都市は普通にあります)。喧嘩して仲直りする場所というより、日々の幸福を積み上げていく場所です。キャ(*≧艸≦*)!!!!

私にとって公園とは学校サボった時に見られたくない漫画読む場所でした。学校行きなさいという話。

では実際喧嘩したときはどうやって仲直りするかというと『メール。ごめんってこっちが折れたら大概それで仲直りでしょう』って。それじゃ味気無いし(男女でも同じ仲直りの仕方だし)、話が先に進まないではありませんか。それ書いたら凄い尻切れ話になっちゃう。ゲイが喧嘩したあとメールでごめんと送って仲直りした話のどこに萌えたらいいんですか無理やろ。
だからＢＬはファンタジーなんです。有り得ない話だから面白いんです。ハ■リーポッ■ターとかとおんなじで絶対無い世界だから面白いんです。と、力説しまくるとある日の夜。



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自分の周りでいっっっちばんぶっちぎって頭いい子が(頭が良すぎて彼女が研究しているものとか施設とかの意味がよく分からない)、選択肢の一つとして何故かホ■ク■トに面接を受けに行っていて、ホ■ク■トが悪い訳では全くありませんがそこに就職したら多分海外書類の窓口事務員さんになる訳で今までの成果とかキャリアとかポイするつもりなのかしら…アワワワワ。
せっかく好きで学者やってんだからやり続けたらいいのに勿体ないなぁ。究極の趣味でご飯食べれて、費用は出してもらえるって凄い事であります。だって学者になろうと思っても簡単にはなれないぞ。
そんで自分で図面引いてこの研究に必要ですからこういうプラント建ててって要請して実際建つとかも普通無い(私には構造と意味が全く理解できないけど必要性はなんとなくうっすらわかった…)。
そんで例えばこっちにきて、××大学に居て卒業生には△△や□□がいますって言っても日本だと『留学経験ありなんですね』で括られて終わりです。もっっったいない！！！

正直働くのはどっか他人に任せておいて研究に没頭していて欲しいのです。働くのは極論だれにでも出来るけど、世情市場を廻すのは究極の商品開発者である研究家しか出来ないんだもの。それが未来のための事なら尚更。
と、私は激馬鹿に阿呆がプラスされた人間なのでそんなふうにしか思えない…。彼女はおもうところあって一般企業に行こうとしているのかも知れない。

しかし流石はボストン。
企業説明会がリクルートスーツ(そんな歳でもないけど)着て話を聞きに行くんじゃなくて、懇親会でお食事会…。面接しにいって皆で飯食って帰るって。私の分もタッパーに詰めて持って来て下さい。