土日の急がしさにくたばっておりましたが、HPに動きが無いのに拍手アラートがお知らせしてくれると、時間関係なく、ぐぁぁあっと胸の真ん中が熱くなります(ΩωΩ。)みんな優しいね優しいね!!!ベカミ好きさんたちはハートがあったかいね、心が広いね!!
ほんとだったら我が家に皆様をご招待して、晩御飯のひとつも御馳走させていただきたいのですが(なんでしたら泊まっていって下さってもOKです狭いけど)、そうもいかないので、日記でひたすらお礼を申し上げるしかない私。
この凄い嬉しい気持ちを写メとかで見せられたらいいのに!!
お話を読みに立ち寄って下さって、更に拍手ってやっぱりちょっとは面倒だと思うし、でも必ず毎日ぱちぱちって、凄い事だと思うんです。実生活でもきっと、ベカミストさんって、気のつく女性だから、モテるんだろうなぁ。私が男の人だったら、ほんとに『この拍手の人はどんな方なんだろう』って、恋をするよ。
拍手御返事は夜に本腰入れて致しますので、取り敢えず拍手の妖精ちゃま達には、MDからのムッチュ(≧ε≦*)をひとまずプレゼントさせていただきます。いらないなんて言わないで☆彡
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「お前を変えたいと思う場所なんて無い」
きわめて希少価値の高いブルーゴールドに、ほんの僅か金糸をまぜたような二つの瞳が、彫刻のようなかんばせの真ん中から神尾をじっと見つめている。
「変わって欲しいなんて思う場所もない」
すっと瞼の際から爪の背で辿られて、それが頬にうっすら残っている練習の傷痕と、去年の夏の名残がまだ消えない肌に触れる。神尾はこうして一年中夏の気配を身体に残していて、側にいるものをたちまち8月のせみしぐれのただ中に呼び戻すのだ。
―――うそつき。
声には出さずに薄いくちびるは紡ぐ。
神尾は知っている。
跡部の今までの相手を。透けるように白い柔らかな肌をした相手しか隣に立たせなかった。思慮深く、名前しか聞いた事が無い“慎み”というものを売りに出せる程持っている相手。
くそったれ!とかムカツク!なんて単語は多分知らないかわりに、かわいらしい上目遣いが出来る。蝶々の羽みたいに長く濃い睫毛は扇を開いたよう。シャツを押し上げる柔らかそうな胸は自己主張が激しすぎない大きさ。そして跡部の主義として、時計とネイルアートは絶対にさせない。
生まれながらに身に備わっている、跡部の理性的な部分をたっぷりと満足させる相手だ。
今神尾にちょっかいをかけてくるのは、和食に食べ飽きてスパイシーな創作料理に食指が動いたようなものだろう。
――――なのに。
「お前と出会う迄は分からなかった…。現実は常に理想を上回るんだな。神尾、いつか必ずお前の愛情を勝ち取れると信じている」
何故、跡部は神尾にこいねがう言葉ばかりを投げるのか。
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今週は勝手に私的ベカミ週間に決定致しました(T∀T)ノ!!!!
以下拍手御返事です。
借りてきたらあずみ2でした(T-T)。あたい、めげない(T-T)9"
お話も更新致しましたよ。肉食の神尾です。跡部も肉食ですが、性に目覚めた神尾(なんぞこの言い方…ι)は跡部を越える肉食受、というか一種の悪食になりそうだなと思っています。AVやとヨゴレ企画も受けちゃう感じ。
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いつも拍手ぱちぱちありがとうございます!!!!
カラスが光り物を好むように、私は拍手を好みます(^∀^)ノ"うひひ、ありがとうございます、胸のど真ん中でキャッチですわよ!!むちゅ!!
本日MD少々仕事がハードでお疲れ気味なので、後日山芋並にねっちょり糸を引くラブ返事を書かせて下さいまし☆彡
仕事は好きだけども会社滅べ。滅せよー\(>□<)/!!!!
という訳でお話あっぷしましたぞよ。
神尾は割と容赦も遠慮もないよきっと。