図書館日記

やっとアップルパイにありつきました神尾くん。居心地が悪いアップルパイですが。

自宅のパーツに名前が付いてるなんて中々跡部邸らしくていいと思いつい廊下にlittle Italyなんてほざきました。話半分でお聞き下さい。
そのうち跡部が、パルフェクトゥス！(perfect.パーフェクト)、ラテン語とかで感嘆しそうです。いつか普通の顔で、「お前は俺のオトコだろう」ってさらっと言わしたい。カレカノよりもっとずっしりきて、わたくしキャーッてなってひっくり返りそうです。幾つや私。
明日退院だ、ワーイ！お金が吹っ飛ぶ！
健康って大事ですよ。元気だとお金掛からないもんな。

SSは続きから☆彡

そういやnovelの、神尾成績上げようぜシリーズが(そんな名前ではない)がずっと止まってる事に今更気がついた。書きたいものを書きたいときに、がモットーといえども流石に放置し過ぎましたのであれをなんとかせねば。

個人的に、神尾は馬鹿でこそ上等(失礼)というか、平均男子中学生の中の中以上の学力はまだ要らないと思うのです。大学行く位になってなんかちょいと傑出する教科があるといい。

乾さん辺りはいきなり新しいコンピューター言語とか開発して特許とりそうなタイプ。世界は一週間で変わります。

跡部くんはいきなり海外で会社立ち上げて、十年くらいでアメリカの超特権階級(見えざる政府)に食い込んで、９１１以降厳格化されたブラックリストに自社能力だけで名前の追加が出来るようになる。跡部、長くなった手を利用して、日本の神尾くんの会社にチョッカイ出して、

「別れる」「えェ？！」

……神尾くん、そういうシステム自体に反対ですから。(確かにあまり確率されたシステムじゃないよね)。
夜中に跡部会長が本社にいたら、銃持った応援(バックアップ)が控えてる。銃は嫌いですが、スーツを守るＳＡＴＴＯstyleは萌える。

病人じゃない状態で楽しみたかったな〜、ゴロゴロ。
流動食→五分粥、キザミトロマセおかず→オエップ無理です栄養士さん→え、じゃあおかず一品だけキザミトロマセにしてあと流動食←いまここ。

足りない…。粥やとオエップになるので、なんかこう名案はないかしら。
バナナとミカンばっか食べているよ。


しかしなんであんなに体調絶不調で退院したい、とか喚けたのか謎です。
今でこそ思う。死ぬやろ。こんなマダラフケ噴いた状態で…。身体中カッサカサです。

病人サイトにようこそ(号泣)！
深夜図書館司書、深夜病棟患者●０１になってます。お見舞い歓迎〜。

バナナを見舞いに一房貰って、熟れてきて超バナナ臭…。

最近、跡部×神尾、にはやはりどうしたって手塚の存在が絡む訳で、越前とか、それを二人がどう乗り越えていくのか考えたりします。だって達観とか絶対無理。中学生だもん。こういう気持ちの落としどころは、二十代前半までは無理。

神尾自身はどんなにテニス頑張っても手塚みたいなのにはなれないって分かってるから、一時は泥のように悩みそう。
３０手前くらいになって、やっぱり同窓会はテニス部単位だろ！！みたいなノリで跡部別荘とかにみんなで集まって、ふいに手塚に、「神尾はずっと俺のことが嫌いなんだと思っていた」とか言われる。驚くよね。憧れと嫉妬、同じくらい強い。

でも跡部には、高校生くらいの時に既に、俺と付き合うのにそんな努力(手塚に近付くとか真似るとか)はするな、とか言われてて、何百回も言われてて、一年位まえにやっと気持ちの落としどころを見つけて、忘れ掛けてたので二度びっくり。
その頃には跡部は勿論、手塚もプロ引退してて、まだバリバリいけてんのになんで？みたいな疑問も浮かび、なんでテニス辞めたんスか、とか。手塚がプロなら確実にスポンサーになる跡部。←こん時はまだ神尾は悩んでる。でもそのうち、そんなもんだこの２人は、と何か納得している。

頑張れ男子中学生。