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傲慢なヤツも等しく素晴らしい

木曜日のぶちギレーズンかました話。

友人に逆ギレかまして、ひとりで笑ってたヤツ。

ここだけ見ると、
ただの情緒不安定だなw


結局、過去の自分に対してぶちギレていたわけだが。
なんでぶちギレてたかって話。

ようやく今日、府に落ちた。

何かが出来る人間と出来ない人間。

例えば、片付けをする人間と片付けをしない人間。

等しく素晴らしい。
これはわかる。


じゃあ、

過去を乗り越えた人間と
、乗り越えられなかった人間は?


…あぁあああっ!!


そうか、
そうきたか……。


乗り越えられなかった自分は素晴らしくないと思ってました。

乗り越えた自分こそが素晴らしいと思ってた。

それってさ、
過去の自分に対する侮辱だし、ものごっそい傲慢だよね。

だから、同じような人を見たときにモヤッとする。


うわー、
ちょー傲慢でヤなヤツー。


しかも、
いまの自分がやりたいことは「すべてを否定しない」


そりゃね、モヤッともイラッともするよ。


言ってる側から否定しているんだもん。


「すべて等しく素晴らしい」

この言葉、めっちゃ使えるんすよ。

あ、アヤシイ宗教じゃないです。笑


自分嫌いの時は使えなかったなぁ。

使えなくても良いんです。
ただ、使ったら楽になったってだけ。

で、使い方だ。笑


「自分のここはダメだな」
とか、
「いま、ダメだったな」

って、自己否定に傾きそうな時にバツグンだね。


ダメな自分も素晴らしい。
失敗した自分も素晴らしい。


「すべて等しく素晴らしい」



うだうだウジウジしていた自分も等しく素晴らしい。

いまの乗り越えた自分と等しく素晴らしい。


素晴らしいんだから、
他人にイライラしてる暇はない!
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