先日の雹で本を濡らしてしまった男性(30代)がやってきた。
男性も納得した上で図書資料事故届を出してもらい、その日は何もなく帰って行った。

状態が酷かった為、即日弁償の旨を連絡。
その際も特に何もなく平和に終わるものと思われた。

翌日、役所から連絡。昨日図書館から弁償しろと言われた。納得が出来ない、とクレームが入ったという。
詳細を聞いたところ、クレームを言いに来たのは本人ではなく、男性の父(70代)であることが判明。
また、この父親、役所で有名なクレーマーだったことも判明。

男性は30を超えてもパパに頼るファザコンだと笑い者に。
父親も図書館の常連だった為、要注意人物として名前の周知が行われた。
そんなことも知らずに、今日も来館するパパ。恥ずかしくないのだろうか。