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返却カウンターでの無理なレファレンス

返却カウンターでレファレンスを受けた。
予め、返却カウンターなのでインターネット等が使えない、簡単な検索しかできないカウンターであることを伝えたにもかかわらず、詳細な検索を要求してくる。

その為、詳細な検索のできるレファレンスカウンターを案内するも「行きたくない」「それよりもお前よりも詳しい者を出せ」等と言われる。
自分よりも検索のできると思われる者がその場にいなかった為、検索続行。

約150件の中から該当する資料を捜索。およそ30分。
レファレンスカウンターなら絞り込むこともできたのでもっと早かっただろうに。

時間のない人ほどレファレンスを求めるのは何故なのか。
迷惑な利用者に当てはまる人はどうして揃いも揃って面倒臭がりで口が悪いのか。

図書資料事故届(汚損)

先日の雹で本を濡らしてしまった男性(30代)がやってきた。
男性も納得した上で図書資料事故届を出してもらい、その日は何もなく帰って行った。

状態が酷かった為、即日弁償の旨を連絡。
その際も特に何もなく平和に終わるものと思われた。

翌日、役所から連絡。昨日図書館から弁償しろと言われた。納得が出来ない、とクレームが入ったという。
詳細を聞いたところ、クレームを言いに来たのは本人ではなく、男性の父(70代)であることが判明。
また、この父親、役所で有名なクレーマーだったことも判明。

男性は30を超えてもパパに頼るファザコンだと笑い者に。
父親も図書館の常連だった為、要注意人物として名前の周知が行われた。
そんなことも知らずに、今日も来館するパパ。恥ずかしくないのだろうか。

国立国会図書館からの借用資料

国立国会図書館から借用した資料は館内閲覧、コピー厳禁。
今回届いたのは国立国会図書館関西館からの資料だった。

「関西館は国立国会図書館ではないからコピーが出来る」

クソ利用者の言い分。カウンターで1時間揉めた。
本館しか国立国会図書館だと思ってない馬鹿がいるとは。
当然コピーは出来ずに帰っていった。

その後、やはり来る電話。別の予約(これも国会資料)、国会のデジタルコレクションについて、その他図書館とは全く無関係な自身の話等でおよそ1時間。いい加減にしてくれ。

予約サービス

ある有名作家のシリーズ新刊が5月に出るとネットで見たから予約したい、と来館したクソババア。
作家公式HPも出版社もオンライン書店でも情報はなし。
サブタイトルはわかりますか?→「知らない」
どのサイトで見ましたか?→「googleで見た」
何と検索されたか覚えてらっしゃいますか?→「googleでやった」
他に何を聞いてもネットで見た、googleでやったと答えるだけ。
そんな不確定情報で予約を受けるわけにいかずどうしたものかと思っていたら、言い方が気に入らない、もういい、と怒って退館。
直後、図書館に連絡。
対応がクソ、予約したかったのに出来なかったとクレーム。

言い方が気に入らない?こっちは敬語使ってんのにテメーはタメ口。何様だ。
こっちは少ない情報から予約してやろうと必死に探してやったのに。
ムカついたので空き時間クソババアの見たっていうサイトを探してみた。
結果、ベルアラートというサイトに辿り着く。
そこによると新刊は5月発売予想と書かれていた。

5 月 発 売 予 想

なぜ公式を見ないのか?予想の文字が読めないのか?

当然、発売はされない。発売予想だから。
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