完結しました(;_;)感想です(;_;)ネタバレです(;_;)
ルルーシュはナナリーを説得しようとしました。一向にゆずらないナナリーは「ダモクレスを憎しみの象徴にする」ことが目的だと明かした。これを知ったルルーシュは、ナナリーは自分の意志で生きていけると判断。ギアスをかけてダモクレスの鍵を取り上げました。愛する妹ナナリーが階段でコケようと悪魔だと言われようと 真意 は明かさず去っていくルルーシュでありました(;_;)
一方スザクのラスボスはカレンちゃん。かつて見たことの無い大大大死闘!生きろのギアスを使うスザクも最強のナイトメアフレームのカレンも一歩も譲らない。双方のナイトメアが消耗してナイトメア同士の肉弾戦!もうだめだと思ったカレンの拳はランスロットのコアに届いていました。ギリギリでカレン勝利!
そのまた一方でオレンジ対アーニャ。アーニャが圧倒していましたがサザーランドの中にはナイトメアがまだ入ってた!それで脱出したオレンジはアーニャの不意を突いて攻撃、またもやぶっとばされる。だがこんどはオレンジが生身で脱出!さすが忠義の男ジェレミアゴットバルト!アーニャに刃を突き立てるが、アーニャの記憶は書き換えられてることを知りギアスキャンセルを使ってやるのでした。良い奴すぎるオレンジw
ダモクレスとフレイヤを手にしたルルーシュは世界統一に成功。皇帝ルルーシュに逆らうものは皆殺しになります。そのパレードの途中、ルルーシュの目の前にゼロが現れた!正体はなんとカレンに負け戦死したはずのスザク。そのゼロはルルーシュの心臓に剣を突き刺した。ゼロレクイエムとは、世界を独裁し、まさしく「憎しみの象徴」となったルルーシュ、自分が消されることで「優しい世界」を創り出すことだった!!!んがあーー(;_;)瀕死のルルーシュの手を握るナナリーは、そのすべてを察し、悲しみに暮れました……
もうここで涙と鼻水でした。
ルルーシュが消え去った世の中は、ナナリーやルルーシュが望んだ世界そのものになりました。国同士、争いでなく話し合いで解決します。
ナナリーはブリタニアの皇帝(?)に。スザクはゼロの仮面をかぶりながら、人々には英雄とされました。カレンは学校に通い、ミレイちゃんは以前と変わらずキャスター(^-^)そしてジェレミアは!!!なんと!!!オレンジを栽培!!!!!アーニャと!!!もうここで涙と鼻水と爆笑でしたwwwそれが忠義を示す手段ですか!さすがすぎるw実は天然入ってるのかなww
そしてC.C.は……どこ行くんでしょうねえ(´ω`)