※注意事項
このライブレポにはネタバレ的な感じにセトリとMCと言った内容がほぼ全て書かれているので、
セトリやMCの内容まで見たくないという方がいらっしゃいましたら、この先はツアーが終わった後にでも見ることをオススメします
ご了承願います
昨日の3/6(日)は神戸にある上屋劇場というライブハウスに、moumoonのツアー『FULLMOON LIVE TOUR 2011「15 Doors〜どこまでドアー〜」』の神戸公演を見に行ってきました
会場付近にはかなり早い14時頃に着いたんですけど、
そこで知り合いのムー民さんたち御一行と合流して15時頃まで時間を潰し、
15時半頃から徐々に人も多くなってきたので、ここからファン企画のお手伝いをさせて頂きました
既に昨日の福岡公演で集めたのもあって、予想以上の数で驚きました
こういうのを見てると、改めてmoumoonファンの方たちによる企画は凄いなぁと、思わず感心させられます(*^_^*)
16時からグッズ販売が開始したので、荷物を見て貰ってる間に買いに行きました
今回フェイスタオルは、先月の「LIVE SDD 2011」の会場付近のグッズ売り場で買った中秋の名月ver.のタオルを使う予定だったので、
今回はタッセルストラップ2つとペンライト1つ(合計3500円分)を買ったんですけど、
会場でグッズを1回の会計で3500円以上買うと当たるサイン入りフォトレターは残念ながら当たりませんでした
そこからは再びファン企画のお手伝い等をしながら開場を待ち、
1時半を過ぎたところでいよいよ開場となり、僕もチケットの番号順に並んで会場に入場しました
今回ライブハウスに初めて入ったんですけど、結構内装とかも良い雰囲気で、これぞ
って感じでした
また、会場内でマネージャーのいくみ─さんが今月仕様のポストカードをメルマガ会員に配っていたので、
僕もポストカードを貰いに行ったついでに、いくみーさんにmoumoonのお二人宛てに書いた手紙を渡しました(*^_^*)
そして18時を5〜6分ほど過ぎたところで、いよいよmoumoonのツアーの神戸公演が開演しました
以下に神戸公演のセトリを載せるので、良かったら見て下さいね
↓
1.15 Doors
2.YAY
3.One Step
4.Sunshine Girl
-MC-(簡単な自己紹介とちょっとしたトーク)
5.moonlight
-MC-(次の「青い月〜」の紹介)
6.青い月とアンビバレンスな愛〜Acoustic ver.〜
7.Blue Rain
8.Destiny
9.ハレルヤ
10.フィリア
11.EVERGREEN
-MC-(神戸でFULLMOON LIVEをやった時の話)
12.スカイハイ
13.SPARK
14.Dreaming Driving
15.Plastic Joy
16.don't wanna be
17.HAPPY UNBIRTHDAY
〜ENCORE〜
EN 1.Do you remember?
EN 2.good night
EN 3.We Go(最後に大合唱)
このライブ一発目の曲は、「やはりそうこなくっちゃな!」と思わざるを得なかった、今回のツアーのタイトルにもある
15 Doors
先月20日に僕が参戦した「LIVE SDD 2011」で初めて生演奏を聴いたんですけど、
CDで聴いた時よりも更に疾走感が溢れ、メロディの爽快感も相まって、非常に良い1曲目となりました
とにかくライブ会場内の雰囲気も最初からアゲアゲで、その雰囲気が相乗効果となって、1曲目からテンションMAXになりました
次に来た曲は、こちらもテンションが上がる
YAY
YUKAさんの透き通る歌声が、爽やかさを感じるメロディに乗って、会場内の雰囲気が更に盛り上がりを見せ始めた曲となりました
YUKAさんが会場のムー民たちにマイクを向けてきたので、みんなで「YAY!YAY!YAY!YAY!」と叫ぶように合唱したのも、
ライブに行った人にしか分からないと言っても良いほどの思い出となりました
次の曲は、アルバム「15 Doors」から
One Step
しっかり聴くのは今回が初めてだったんですけど、なかなかアップテンポな曲で良い感じでした
個人的にはこの曲中だと、サビでのメロディとYUKAさんの歌声が一番好きですね
ここまでの1〜3曲目は、なかなかアップテンポな曲が続いてきたんですけど、やはり序盤だということもあって、観客の拍手も力強く鳴り続きました
次の曲は、今回個人的に早い段階かなぁと思った曲なんですけど、もはやmoumoonを語る上で知らない人はまずいないという
Sunshine Girl
今となってはmoumoon史上最高の名曲とも言える曲で、moumoonが色んなとこで行ってきたライブでも必ず披露されてきた訳なんですけど、
何回聴いても生演奏では絶対に映える曲だと思ってしまうほどのサウンドの爽やかさと、YUKAさんの透き通る歌声がとてもマッチした、まさに名曲と言わざるを得ない1曲です
初めて聴いたのが西宮ガーデンズでのインストアで、快晴でちょうど時間的に夕陽が沈みかけてたのもあって、かなり印象が強かったんですけど、
こうしてまたライブで聴いてみると、季節を問わずに爽やかさを感じてしまいます
Sunshine Girl
が終わると、この日初めてのMCへ
簡単にmoumoonのお二人が自己紹介をして、そこからちょっとした軽〜いトークをして軽〜い(?)笑いを誘ってくれたのは今でも覚えています
(笑)
やっぱりね、こうしたライブになると柾さんも饒舌になっちゃいますになるんですねww
とにかくお二人ともテンションが上がってきてるんだということが確認できたMCでした
ここからはしっとりしたバラードになるんですけど、次に披露した曲は、実は生演奏で聴くのは初めてな
moonlight
アコースティックの時はキーを下げてたということを聞いたんですけど、
今回はバンド形式ですし、バンド形式となればCDで聴くよりもまた曲の雰囲気の良さが増すなぁと思いましたね
しっとりとした雰囲気という印象があるこの曲は、イオンの満月ロゼのCMのタイアップになってた訳ですけど、
やはりライブで聴くと全く違ったメロディを奏でてくれるから好きなんですけど、
アップな感じの雰囲気をしっとりさせてくれた1曲となりました(*^_^*)
次の曲は、曲紹介でYUKAさんが「次は、柾くんと私の二人で、アコースティック形式で歌います」と言ったので気になったんですけど、
最近僕のお気に入りになりつつあって、是非とも聴きたかった
青い月とアンビバレンスな愛
この曲をアコースティックで聴けるとは思ってなかったので、聞いた時は正直に嬉しかったです
聴いた感想としては、バンド形式で聴くよりアコースティックで聴いた方が一番良さが出るって感じでしたね
YUKAさんの歌声と柾さんのアコギが奏でるサウンドが、しっとりした会場の雰囲気を更にしっとりとさせ、
終盤に差し掛かるにつれて次第に会場の雰囲気を感動の渦へと導いていきました(;_;)
次の曲は、アルバム「15 Doors」の中から、こちらもしっかり聴くのが初めてだった
Blue Rain
最初に初めて見た謎の機械を使って、Blue RainのイントロをYUKAさんと柾さんが奏で、それからバンドでの演奏が始まったんですけど、
非常に幻想的な雰囲気を醸し出していた曲でした
YUKAさんの透き通る歌声と呼応するかのようなサウンドに、思わず聴き入ってしまいました
ライブで初めて聴いたからかもしれませんけど、ライブでの幻想的な演出も相まって、吸い込まれそうなサウンドに魅了されました
次の曲は、こちらもちゃんと聴くのが初めてだった、アルバム「15 Doors」から
Destiny
メロディ的にはバラードでも非常に聴きやすい感じになっていて、先ほど紹介した
Blue Rain
とはまた違った世界観を見せてくれました
moonlight〜Destinyまでのバラードゾーンの締め括りとしては非常に聴きやすく、moonlightや青い月〜やBlue Rainのどの曲とも違った、とても印象的に感じた曲でした
次の曲は、moumoonのライブでは定番とも言える
ハレルヤ
昨年の姫路での学園祭に行った時に聴いた時も思ったんですけど、とにかく盛り上がると感じた曲です
観客たちが奏でる、盛り上がりを感じさせる手拍子と、YUKAさんと柾さんの表情が良かったなぁと改めて思った1曲でした
独特のアップテンポなサウンドは、こうしてライブで聴くとやっぱり映えるものなんですよね(*^_^*)
こちらもまた聴きたいと思ってた曲だったので、本当に聴けて良かったです
次の曲は、僕の中でもしかしたら今回一番聴きたかった曲かもしれなかった
フィリア
この曲のメロディと表情豊かなYUKAさんの歌声が本当に好きで、絶対にライブで聴きたいと思ってた曲だったので、本当に嬉しかったです
この曲の世界観・壮大さは、ライブで聴いてこそ一番分かると思います
次回参加する大阪公演でも是非とも聴きたいと改めて思った1曲でした(*^_^*)
次の曲は、実はまだCDすら買ってなかったんですけど、こちらもmoumoonの中では名曲の
EVERGREEN
おそらく初めてフルで聴いたことになったんですけど、力強いYUKAさんの歌声にグッときた1曲でした
曲の途中からYUKAさんが感極まって泣いてたのも、トモシビを聴いた時みたいでこちらも思わず涙腺が緩みました(;_;)
とにかくこの曲に対する印象の受け方がトモシビと重なったのも良い思い出となりました
EVERGREEN
が終わると2回目のMCへ
神戸のモザイクボックス(?)という所でFULLMOON LIVEをやった時のことを話していましたけど、
東京以外でFULLMOON LIVEをやったのは珍しかったそうで、まだファンになってそこまで長くない僕としては貴重な話が聞けたなぁと思いましたね
あとはYUKAさんが泣いてたのを見た柾さんが、「you泣いちゃいなよ」と言って笑いを誘っていたのはYUKAさんには申し訳ないというか、
結局YUKAさんも「youとか誰だよ」とかツッコミを入れてたというやり取りも面白かったですねww←
ここからはまたアッパーな曲が続くんですけど、しっとりした雰囲気を少しふわふわした雰囲気に変えてくれた12曲目は
スカイハイ
ライブで聴くのは初めてなんですけど、ふわふわしたサウンドと楽しそうに疑うYUKAさんの表情が非常に良かったです
聴いてる側としても、ふわふわした気持ちになれましたし、何より演奏側のmoumoonのお二人が楽しそうな表情だったのが一番良かったと思った1曲でした
次の曲は、この
スカイハイ
で変わったふわふわした雰囲気をリズミカルな雰囲気に変えてくれた
SPARK
CDで聴いてもライブで聴いても、弾けるようなメロディとYUKAさんの透き通る歌声が、聴いてる人の気持ちを爽やかにさせる1曲です
爽やかで弾けるようなメロディは、聴いていても非常に気持ち良く、
ふわふわした雰囲気を一気に取っ払ってくれた感じでした
次の曲は、先ほどの
SPARK
が作り上げたアッパーな雰囲気に更に追い討ちをかけた
Dreaming Driving
まずこの曲は…とにかく腕の前後運動が一番キツかったですね
後半になるともう腕が上がらなくなってきて、思わずもう片方の手で支えなければならないほどでした(^-^;
でも曲自体は非常に疾走感溢れるサウンドで、爽やかな気分がより一層増した曲になりました
会場全体からも「Dreaming Driving〜」という掛け声が聴こえてきて、非常に爽やかで心地好い1曲でした
次の曲は、曲が始まる前にYUKAさんが「まだまだ盛り上がりますけど、みんな大丈夫〜?」と言ってたように、この盛り上がりに更に拍車をかけた
Plastic Joy
今までの盛り上がりに更に拍車をかけた曲で、ノリノリになれるサウンドが、僕たちのテンションを上げてくれたアッパーな1曲でした
ちなみにここではラストサビの前にサポートメンバーの紹介があって、
このライブを彩る素晴らしいメンバーを改めて再確認しました
※余談ですけど、ライブの後でDr.のブッキーさんとKey.のejiさんからはTwitterでリプライまで頂いちゃいました(*^_^*)
書ききれなくなってきたので、続きは次の日記にて書きます