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久々のアレ…やりますか♪

はい、今回は久々に歌の紹介をしようと思います


Acid Black Cherry「優しい嘘」

作詞:林保徳
作曲:林保徳


愛してた…柔らかなその声も
愛してた…少しクセのある髪も
愛してた…淡い栗色の瞳も
愛してる…今でもまだ愛してる

目を閉じると 君が笑って
あの日の様に 抱きしめたくて
輝いてた 季節が終わり
振り向いても 君はいない

焼けた傷口がまだ痛くて
君の優しい声が今もこだまして
少し泣かせてください
『さようなら』誰よりも愛した人

愛してた…誰より涙もろくて
愛してた…イタズラに拗ねたりして
愛してた…素直じゃないヤキモチ妬き
愛してる…こんなにも愛してるのに

「大嫌い」って 君が笑って
抱きつく度 愛しくなって
どんな時だって いつも優しさと
くちづけを 僕にくれた

なのに"愛"に慣れてきた僕は
君の優しい嘘も当たり前になって
僕はただわがままに
一人君を置き去りにしたんだ

あの日君が涙をこらえて
「嫌い…大嫌い」って震えて抱きついた
嘘とわかってたのに
ズルい僕は気づかないフリをしたんだ

君がついた 最後の嘘
君が流した 最後の涙
終わりを告げた 夜明けの前
窓の外は 冷たい雨

あの日君が涙をこらえて
「嫌い…大嫌い」って震えて抱きついた
嘘とわかってたのに
ズルい僕は気づかないフリをしたんだ

焼けた傷口がまだ痛くて
これでもう最後の涙を流すから
今日だけ泣かせてください
『さようなら』誰よりも愛した人



大好きだった彼女と別れて、その悲しみの気持ちを歌った曲です

特に僕は毎回歌詞に注目する際は、「頭の中で細かく場面設定までしてから歌詞を見る」という形で見てるんですけど、
その人に感情移入して歌詞に沿って曲を聴いてると、この曲からはひしひしと悲しい感じが伝わってくるんです(;_;)


あくまで個人的な感想なので、皆さんの捉え方にもよるんですけど、
僕が聴いた感想としては曲の中にある悲壮感が歌詞を通して伝わってきて、
恋人と離れたりした直後に聴くと本当に泣いてしまうのではないかと思うバラード曲になってると感じました


機会があれば皆さんも是非一度聴いてみて下さい


では皆さん、来週からもまた頑張っていきましょう\(^O^)/
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