キョウの「のんびりブログ」

8日(金)は大阪の千里ｾﾙｼｰにSCANDALの｢ﾘｱﾙｻﾐｯﾄ〜感謝編〜｣に参戦してきました


とりあえずその日は大学で講義があったんで､昼までの講義を受けてから千里ｾﾙｼｰに向かいました


ｾﾙｼｰには14時過ぎに着いて､そこで約束してたﾏｲﾐｸさんたちと合流しました

とりあえず既に何人かいたんですけど､そこから1時間くらいしたら急に最前列確保にみんなが移動し始めたんで､急いで行って何とか最前列を確保しました


そこからちょっとしたら色々とｾｯﾄし始めて､それを見ながら時間までひたすら待ち続けました


あとちょうど最前列を確保した後くらいに色紙が回ってきて､
僕も何書こうか迷ったんですけど一応書かせて頂きました(ちゃんと届いたんかなぁ)


しかし当日の天気はあいにくの雨で､16時半を過ぎたあたりからﾎﾟﾂﾎﾟﾂと降り始めてきて､
徐々に人も集まり始めてきた時間帯でもあったんでちょっと心配になりました

それでもｲﾍﾞﾝﾄ開始時間に近付くにつれて徐々に雨足も増してきて､
開始時間まであと数分になった頃には普通に雨が降ってました

更に言えば､この後にも書くんですけど名刺手渡しの際には普通に雨も強くて服も髪もめっちゃ濡れてﾔﾊﾞかったです


そういやこれに関して､一緒に参戦した知り合いたちが｢少女SのPV撮影みたいやなぁ｣って言ってて､
そしたら誰かが｢俺ら男やから少年Sか｣なんてことを言い出すもんだからもう爆笑しましたね←


あとはやはり人気が出てきた証拠なのか､開始時間に近付くと人がかなり集まってきて､
あの場所にはおそらく300人以上の人がSCANDALを見に来てたと思います


そして18時を回ってMCのｽﾀｯﾌさんが登場し､いよいよ待ちに待ったSCANDALのﾘｱﾙｻﾐｯﾄ〜感謝編〜が開始しました


とりあえず今回のSCANDALの新曲ﾘﾘｰｽ記念ｲﾍﾞﾝﾄ｢ﾘｱﾙｻﾐｯﾄ〜感謝編〜｣の内容です


ﾄｰｸ
ﾒﾝﾊﾞｰが1人ずつ挨拶→携帯で募集した｢ありがとうﾒｯｾｰｼﾞ｣をHARUNAが代表して読む

ﾗｲﾌﾞ
1.ｽｷｬﾝﾀﾞﾙなんかﾌﾞｯ飛ばせ
2.DOLL


名刺渡し以外の内容はこんな感じでした

ﾄｰｸは新曲を発売したということで､買ってくれたみんなに感謝の言葉を述べ､

また今月22日にはSCANDALがﾃﾞﾋﾞｭｰ2周年を迎えるということで､
ﾃﾞﾋﾞｭｰ当時あるいはｲﾝﾃﾞｨｰｽﾞから応援してきた人はもちろん､
SCANDALを応援してくれている人たちに感謝の言葉を述べました


僕は8/11に2ndｱﾙﾊﾞﾑ｢TEMPTATION BOX｣のﾘﾘｰｽｲﾍﾞﾝﾄで初めて生で歌声を聴いてからﾌｧﾝになったばかりの新米なんですけど､

改めてSCANDALのﾌｧﾝに対する気持ちっていうのがよく伝わってきたし､
今回のようなｲﾍﾞﾝﾄをやってくれるということはﾌｧﾝを第一に思ってくれてるからこそのものだと思います



一方でﾗｲﾌﾞの方は､雨が降ってたのもあるんですけど､
翌日は同じｲﾍﾞﾝﾄを名古屋と東京でやるからか､曲はに書いた曲しかやりませんでした

でもそれは仕方ないことですし､忙しい中でもこうしてｲﾍﾞﾝﾄをやってくれるだけでも本当に有り難いことだと僕は思ってます


新曲｢ｽｷｬﾝﾀﾞﾙなんかﾌﾞｯ飛ばせ｣を改めて聴くと､
ﾛｯｸﾃｲｽﾄの中に演歌のﾃｲｽﾄが折り込まれたという感じで､
こういうｻｳﾝﾄﾞを演奏できるのはやっぱSCANDALならではかと思った曲でしたね


また今回のこの曲はﾎﾞｰｶﾙが前の3人ということで､
それぞれのﾊﾟｰﾄでどんな表情が見れるのかというところも必見だと思ってたので､
実際にしかも最前列で息の合った歌声が聴けたのが凄い良かったです


｢DOLL｣はﾃﾞﾋﾞｭｰ曲なんですけど､みんなまさか聴けるとは思ってなかったのか歓声や驚きの声が上がってました


やっぱ改めて考えてみると､この曲がSCANDALの原点になっているのかなぁと思います

全国40局ものﾗｼﾞｵ局でﾊﾟﾜｰﾌﾟﾚｲされたことで今のSCANDALとしての位置を確立した曲でもあるので､聴けて嬉しかったです


ﾗｲﾌﾞも終わり､いよいよ名刺渡しへ


新曲を全4種類も買ったのもあって､参加券を複数枚持ってたので早く並ぼうと思ったら既に長蛇の列が

でもとりあえず並ぶしかなかったので並んで待ってる間に､何を言おうかとずっと考えてました


言いたいことのﾈﾀ自体は掘り出せばいくつかあるんですけど､
どれを言えば喜んで貰えるかを考えると結局迷ってしまい決まりませんでした

しかもいざ自分の番に回ってきたら緊張で言いたいことを忘れてしまい､
結局最初はﾄﾞﾗﾑのRINAに｢毎日ﾌﾞﾛｸﾞ見てます｣としか言えませんでした


それでもRINAは｢今日も書くから絶対見てな｣と笑顔で言ってくれたので嬉しかったです

他のﾒﾝﾊﾞｰにも一言ずつ言おうと思ってたんですけど､
さすがに並んでる人の数が多過ぎるために､
後ろから押されるように流れ作業的な感じになって結局言いたいことが言えなくて
HARUNAとTOMOMIとMAMIには｢ありがとうございます｣としか言えなかったです


ちなみにﾒﾝﾊﾞｰそれぞれから手渡しで頂いた名刺がこちらになります




でもまだ僕は参加券を持ってたので､並び直して次こそは言いたいことが言えるようにと思って､何を言うか考えてました

でもやっぱり結局は自分の番が近付くと緊張で忘れてしまうと察して､
ちょっとしたﾈﾀにというつもりは全くなかったんですけど､
雨避けに使ってたﾊﾝｶﾁを頭に乗せて行きました


そしたらMAMIから名刺を渡して貰った時に頭の上に乗せてたのに気付いたのか､
｢お風呂上がりみたいやん｣というまさかの弄りを頂きました

そしたらそれを聞いてたRINAが｢可愛いなぁ｣って言ってくれました


あの時は一瞬嬉しさのあまりに意識が飛びそうになりました(笑)

HARUNAとTOMOMIもそれを笑顔で見てくれたんでめっちゃ嬉しかったです


でも終わってからまだ何も言えてないことに気付いたので､
｢今度こそは｣という思いで再び並びました(笑)←一体何枚あるんや


でも結局はまた緊張で忘れてしまったので､何を言おうかと考えてたら､
｢さっきのﾈﾀを推してみるか｣と思って名刺を貰った時にﾀﾞﾒ元で話してみたらまた弄って貰えました

でもここで冷静になり､｢せめて何か一言でも言わないと｣と思って､
TOMOMIに｢兵庫のどこ出身なんですか｣と聞いたら｢加古川やで｣と言ってくれたので､

すかさず｢僕伊丹市出身です｣と言ったら｢おぉ〜｣という顔で頷いてくれたので嬉しかったです


でも終わってから肝心なことに気付きました…
｢しまったHARU姉に何も言えてない｣と…


こうなれば意地でも言いたいと思ったので､最後の参加券で再び並んだのに､
結局はまた風呂上がりﾈﾀを引っ張ってしまってまともに言えず


やむを得ずもう1枚CDを買って再度挑戦


風呂上がりﾈﾀは結局最後まで引っ張ってしまったんですけど､
｢HARU姉に何としても言いたいことを言おう｣と思ってたんですけど､

いざ姉さんの番になると結局はまた緊張で忘れてしまい､
｢Twitterで書き込みしました｣としか言えず

しかも後ろからの流れもあったので｢分かった分かった｣と言って流されちゃいました


列も徐々になくなっていき､列が途絶えたところでｲﾍﾞﾝﾄは終了


一緒にいた知り合いはみんなﾒﾝﾊﾞｰが退場する時のために場所を取りに(笑)

僕もとりあえずついて行くだけ行ってみたんですけど…何と言うかもはやﾌｧﾝというより変態ﾚﾍﾞﾙでしたね

でも結局はすぐに退場して控室に


とりあえずこれでｲﾍﾞﾝﾄも終わり､最後まで見てた人たちも続々と帰り始めたので､
僕も知り合いたち数人と一緒に梅田まで帰りました



2ヶ月前に初めて生でSCANDALのﾒﾝﾊﾞｰを見てからというものの､
色んな場所でCDを買い漁ってるくらいのﾌｧﾝになったんですけど､

前回も今回も最前列で見れたこともあって自分の中でSCANDALの良さが更に増した気がします


SCANDALと出会う10日前にmoumoonの曲と出会ってから間もなかったし､
当分はﾗｲﾌﾞに行かない限りは見れないと思ってたので､

まさかこんなに早く再び見れる時が来るなんて思ってもいませんでした


でもこうしてSCANDALと出会ったことで色んな人とも出会うことが出来たし､
ﾒﾝﾊﾞｰからというよりも僕から感謝の気持ちを言いたいくらいです


おそらく僕のﾌﾟﾛﾌを見て｢ﾌｧﾝなんか1つに絞れよ｣と思ってる人もいるかもしれませんけど､
自分が真剣に好きになってないならｲﾍﾞﾝﾄにも行ってないしCDも買ったりしてません

本当に好きな音楽に対して本当に僕は真剣なんです


優先順位は誰にでもあるかもしれませんけど､ﾗｲﾌﾞにはもちろん行きたいと思ってるし､そのｱｰﾃｨｽﾄの音を楽しみたいんです


なのでどれも中途半端になってるという風に決して思わないで下さい


皆さんにもそれぞれ好きなｱｰﾃｨｽﾄが何人もいることと同じように､僕にも好きなｱｰﾃｨｽﾄは何人もいます

でもそれを全て真に好きになることで､それぞれの曲を色んな視点から見れるのが良いとこです


なので皆さんも単に何人ものｱｰﾃｨｽﾄを好きになるのではなく､
それぞれ好きなｱｰﾃｨｽﾄの曲を比べてみて違う視点で見ていけば､
より奥深い世界が見れるﾊｽﾞだと思います


長々と書きましたが､SCANDALに出会えたことには本当に感謝しています

最後まで読んで下さってありがとうございました