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FM OSAKA40周年記念プレミアム E∞Tracks Live@大阪城ホール

昨日は「FM OSAKA開局40周年記念プレミアム E∞Tracks Live@大阪城ホール」にライブレポーターとして招待されたので、それを見に大阪城ホールに行ってきました


開場してすぐに入るにはさすがに人が多かったんで、17時半過ぎくらいに会場に入りました


初めて大阪城ホールに行ったんですけど、やはりキャパが1万人を越えるというだけにかなり広かったです


今回ステージは横に長いセッティングになってて、僕があるアーティストのDVDで見た時のものとは違ってて、遠くの座席からでも案外近い感じになってました


18時になるとステージの左手の方から、FM OSAKAのDJで今回このライブの司会の森裕子さんが出てきて軽く挨拶をされて、いよいよE∞Tracks Liveが開演となりました


ここからは出演アーティスト毎に曲等の感想を書こうと思うんですけど、
その前にこのライブの出演者とセトリだけ先に書かせて頂きます


間違い等がありましたら指摘して下さると助かります(^-^;



w-inds.
1.NEW WORLD
2.Rain Is Fallin'
-MC-
3.Re:vision
4.Addicted to love
-MC-
5.Everyday


MAX
流星のサドル
CAT'S EYE
-MC-
メドレー(銀河の誓い→GET MY LOVE!→Seventies→TORA TORA TORA)
-MC-
どんなときも。
Ride on time
-MC-
一緒に…


WaT
1.君が僕にkissをした
2.Hava Rava
-MC-
3.5センチ
4.僕のキモチ
-MC-
5.24/7〜もう一度〜


ET-KING
1.愛しい人へ
2.はじまりの言葉
-MC-
3.ギフト
4.巡り合いの中で
5.キラ☆サマー


Every Little Thing
1.出逢った頃のように
2.Change
-MC-
3.Time goes by
4.冷たい雨
-MC-
5.jump
アホコール
6.Dear My Friend
-EN-
7.Shapes Of Love



まずはこのライブのトップバッターを勤めたアーティストはw-inds.

1曲目からアップテンポなリズムに乗せて軽快なダンスを披露してくれたw-inds.なんですけど、
僕が知ってるw-inds.はデビューしてからの数年だったんで、
昔とは違った3人のキレのあるダンスや曲に逆に新鮮さを感じました


そして最後に披露した5曲目の「Everyday」

この曲は昔の僕が知ってた頃の曲って感じでバラード調の曲だったんですけど、
僕の中だけかもしれませんが昔の曲にある「四季」と同じような感じがしました


短い時間ながらも新旧どちらのw-inds.を自分の中で改めて再確認した、そんな5曲でした



そしてw-inds.の出番が終わると再び司会の森さんが登場


今日のこのライブがバックステージに置かれた特設スタジオにてオンエアされてた「MUSIC COASTER」と中継が繋がってて、
DJの庄司さんと珠久さんには音声越しに僕たちのいる会場から拍手や歓声で盛り上がりを伝えました


そして森さんや庄司さんたちが番組に寄せられたメッセージを読むことになったんですけど、
会場に来てる人のを読んでその人を探すということになって、
最初は全然だったんですけど途中から見つけた周りのお客さんが拍手して分かりやすくしてたおかげで何とか見つかって良かったなぁと思います



そして再びステージの準備が整ったところで2番手に登場したアーティストがMAX


誰もが知ってるMAXの全盛期を象徴しているとも言える名曲「TORA TORA TORA」や「Ride on time」、
それにカヴァー曲として先日発売されたユーロ・ビートのアルバムから「どんなときも。」と「CAT'S EYE」も披露してくれたりと、
新旧の曲をバランス良く取り入れたセトリになってました


あとMCでは先程書いたカヴァー曲「どんなときも。」のダンスの振り付けに関しての話題が出て、
振付師をKABA.ちゃんに依頼したということを言った時に会場は笑いに包まれました( ̄∀ ̄)

それとサビでは人差し指だけを伸ばし、IKKOさんの「どんだけ〜」みたいな振り付けになってると言った時もみんな笑ってました



MAXの出番が終わり、再び司会の森さんが出てきて色々と話をしてると、
ステージの裏から気合いの入った声が

「これはET-KINGかWaTか」と思ってたところ、ステージにはバンドのセットが…

「ここでまさかのEvery Little Thing」とも思いましたけど、ELTは絶対トリだと思ってたんでね(笑)



そしてステージの準備も整いまして、次に登場した3組目のアーティストはWaT


デビュー曲の「僕のキモチ」や「5センチ」と、まだデビューして数年しか経ってないというのもあって僕が知ってる曲が3曲もありました


MCでは2人ともいつもTVで見てる通りの感じで、ウェンツ君も小池君もなかなか面白いトークをしてくれました


それと最後に披露した、先日発売されたばかりという2年振りの新曲「24/7〜もう一度〜」という曲では、
ウェンツ君がまさかのキーボードで小池君がワンコーラス歌うことになったんですけど、
小池君が歌い始めると間違えてもう一回することに

そしたらミスしたウェンツ君が「俺今人生で一番パニくってる」と言うと小池君が「頑張って」と言ってました


2回目はバンドも入れてやって何とか1曲フルで成功してました

これには会場にいたファンの人はもちろん全員から拍手が

とにかく成功して良かったですし、知ってる曲もたくさんやってくれて良かったです



そしてWaTが終わると再びステージの準備が始まり、今度はDJセットと小さい舞台だけに

そう地元・大阪からの参加アーティストということで登場した4組目のアーティストはET-KING


1曲目から大ヒット曲「愛しい人へ」を披露してくれて、ET-KINGのメンバーの煽りもあって早速会場全体が盛り上がってました


そしてMCでは歌中にも出てくる歌詞のような気持ちを話していて、
メンバーが歌詞のような気持ちをいかに大切にしてそれを伝えたいと思ってるかが伝わってきました


最後の曲ではタオルを会場のお客さん全員で振り廻してとても楽しめました


そして歌い終えるとタレントの千秋さんがfeat.した新曲が発売されたということを言って去っていきました



再び司会の森さんが登場して、その間ステージは準備が進んでいたんですけど、

「残るはELTのみやけど、何かセットが大きいなぁ」なんて思いながら待ってたら準備が完了



「FM OSAKA開局40周年記念プレミアム E∞Tracks Live@大阪城ホール」のトリとして5組目に登場したのがEvery Little Thing


1曲目から名曲「出逢った頃のように」が来て最初にもかかわらず会場はこの日1番の盛り上がりになって、

「やっぱELTは桁違いに凄いアーティストやなぁ」と改めて思いました


MCではモッチーことボーカルの持田さんに向かって会場からは「モッチー可愛い〜」とか「キレイ〜」という歓声が

と、ここで誰かがギターの伊藤さんに向かって「いっく〜ん」と言うとみんなが同じように歓声を

だけどここでまだ何も話そうとしないのがいっくんの面白いところ


いつ話し出すのかに期待しながら空気が一気に変わった、おそらくELT史上最大のヒット曲であろう名曲「Time goes by」

やっぱ当時のようにはいかないのか、曲のキーは下がってました

でも初めて生であの名曲を聴いて感動しました


そしてそのままの空気を保ったまま披露した曲は「冷たい雨」

こちらは多分僕は初めて聴いた曲だと思うんですけど、
同じバラード調だからなのか感動して泣きそうにもなりました


そして再びMCに


するとモッチーがいっくんにマイクを渡しに行き、それをいっくん拒むも「早く喋ってよ〜」とモッチーに言われて渋々喋ることに(^-^;

そしたらいっくん、かなりのハイテンションでした


そして話してる時に何度も「イイ〜ね」と言ったり何を言おうか忘れたりと、これに会場のみんなも大爆笑

とにかくTVで見たことのあるあのノリそのままでした


あとここでも最初のようにモッチーに向かって会場のみんなが「可愛い〜」と言うと、
当の本人は「そうそんなに可愛くないよ〜」と

そしたら会場から今度は「カッコイイ〜」とか「癒し系〜」という歓声が上がり、
癒し系という言葉に反応したモッチーが「でも癒し系って言ってるの1人だけじゃん」と言うと会場は爆笑の渦に

これには僕も思わず爆笑してしまいました


そして再び演奏に戻るとアップテンポな曲が2曲続き、モッチーが会場に向かってマイク向けたりと、とにかく盛り上がりました


そして全6曲を披露するとELTメンクが舞台袖の方に


「長かったなぁ〜」と思ってたら何故か拍手が

「これはもしかするとまさかのアンコール」と思い僕もアルコールに期待してたら再びメンバーが登場


そして戻ってくるとまた同じように「可愛い〜」という歓声や「いっく〜ん」という歓声が(笑)←


また戻ってきてラストにまた1曲だけ披露して、「またライブで」と言って舞台から去っていきました


公演時間は3時間半で全28曲という非常に濃い内容だったんですけど、
普段は聴かないアーティストの曲を初めて生で聴くと、
やっぱり既に聴いてたりしているアーティストの曲よりも全然違う感覚で耳に入ってくるんで、そこがまた新鮮な感じでとても最高でしたね

一緒に参加した同行者の女性の方もなかなか楽しめてた感じだったんで良かったです


今年はある意味本当に音楽を聴く機会が多くて恵まれてるとも思ってるし、
それぞれのアーティストのファンの方たちとお話することで音楽の幅が広かってとても嬉しいと思ってます


以上、かなり長くなりましたが、文章力のないこのレポでも見て下さった皆さんにちゃんと伝われば幸いに思います


長々と読んで頂きありがとうございました
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