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タイトルなし

昨日は、新しい先生に診てもらった。

女性の先生で、ほんわかした雰囲気があって、優しそうで、多分、この先生なら大丈夫かなって思った。

でも、やっぱりみづえ先生が私の中で1番。

何でも話せる。
わかってくれる。
私のことを否定したりしないし、ちゃんと、しかってもくれる。

いなくなってしまってから、大切さに気付く。

昨日行った病院は、みづえ先生と出会った場所。
いっぱい思い出がつまってる場所。

そんな場所で、1時間以上診察待ちをした。

先生のことをいっぱい思い出した。

診察待ちが長かったから、いつも先生がいた、診察室の近くに行ってみたりもした。

やっぱり、私はみづえ先生が大好き。

私を闇から救ってくれた、みづえ先生。

みづえ先生がいた診察室の前で泣きそうになった。

だけど、我慢した。

私が悲しみにくれても、先生は戻ってこない。
むしろお空にいる先生が悲しむような気がして。

最近、誰といても、必ず1回はみづえ先生の話しをしている自分がいる。

それだけ、私の知らないうちに、みづえ先生の存在が私の中で大きかったことに気付く。

…母さんとも昨日話ししたけど、私はみづえ先生に出会ってなかったら、今の自分はないと思う。

多分、自殺してたんじゃないかな。
手首もずたぼろだったんじゃないかな。

先生に、また会いたいな。

私が寿命を迎えてお空に行くとき、先生に会えたらいいな。


先生に話したいことがいっぱいある。


今を精一杯生きて、苦しくなったときは、みづえ先生がくれたたくさんの言葉を思い出して、立ち向かっていこう。

思い出したら悲しくはなるけど、思い出すことは悪いことじゃないよね?


みづえ先生以上の先生は、私には絶対いない。


私のことも、お姉ちゃんのことも、救ってくれた先生だから。


とりあえず、投薬治療は続ける。


そして大分話は変わってしまうが。

私は親友に
Y君のことが気になる
とメールで伝えました。
隠し事はしたくなかったから。

親友は動揺はしてた。
だけどちゃんとメールは返してくれた。
もう不仲になってもしょうがない、と思ってる。

そいで、今日はY君に会った。
それも朝10時から。
早過ぎるとか禁句。

だって、彼は16時から仕事だから、ちょっとでも長くいようと思った。

バイクで海沿い走って、名護まで。
そして、昼ご飯を食べて、彼が知ってる穴場の海へ連れてってもらった。

ふたりともちょーおしゃべりだなと思った。
バイク乗っててもほぼずっとしゃべってたし(笑)

それはさておき、彼が連れてってくれた海はちょー綺麗だった。

んでね(笑)

告 ら れ た !

(*´∀`*)


本音は即答でOKしたかったけど、親友とのいざこざがまだ完璧には解決してない。

だから彼には、

解決しないといけない問題があるから、1週間待ってほしいと伝えた。


詳しいことは言わなかったけど、彼もいろいろ察してると思う。


わかった
と、返事をくれました。


しかし、時間というのは早く過ぎてしまうもので。

10時に会ったのに、気付けば14時半。

彼が16時から仕事で、引き継ぎがあるから15時半には仕事場につかないといけないみたいだったから、家に送ってもらって、解散。


仕事頑張ってねええ!!
みたいなノリで。


ちょっと寂しいけど、働く男はかっこいいのだ!と私は思うから、いいのです。

さて、親友とのいざこざがどうなるかがちょっと心配だが。


とりあえず、私は元気。


だからみづえ先生、たまに夢にでもいいから顔見せてね。

元気だよって伝えたい。

恋に恋焦がれ恋に泣く

今、先生と初めて出会った病院にいます。

思い出がいっぱい。

でも今日診察してくれる先生は、みづえ先生じゃないんだよね。

頭ではわかってるんだけど。

まぁ、いきなりだけどコメント返し★
まりか>>本当人の死って突然。
こないだまでしゃべったりしてた人が急にいなくなっちゃうんだもの。
寂しいけどお空にいる先生を悲しませないよーに元気に生きることを決めたなり!


また話変わるけど、今私なんかとてもヤバい。

すごい罪悪感を感じてきた…。

先週の金曜日に親友とその親友が好きな人と、またその友達と4人で遊んだんだ。

カフェ行って、カラオケ行って、ドライブに行ってきただけなんだけど!

一応メアドも交換して。


したらね?


よく親友の好きな人の方(めんどくさいからY君て呼ぼう)からメールがくるようになった(´・ω・`)

最初は、なんとも思ってなかったから普通の会話しとったんだけど…。

なんか自分まで気になってきたという/(^O^)\
普通だったらわっしょい!
なんだけど、親友が好きなの知ってるから後ろめたくて…。

そしてなんか気が付いたらずっとメールしてて。


まぁね、昨日2時間くらいなんだけどふたりでツーリングしてきたよ!

自分で言うのもなんだけど、y君も何気私のこと気にいってくれてると思う。

…普通だったらわっしょい\(^O^)/なんだけど、ねぇ…。

親友がめっちゃY君のこと好きなの知ってるから…。

一応まだ私も
好き!!
って確信したわけではないけど。


でも、多分好きになっちゃう気がする…。


したら、私、親友に言わなきゃだよね…?

自分のワガママだけど、親友と不仲になるのは嫌で。

でも、うちがちゃんと好きって思ったとして、親友に言ったら不仲になる。
だけど、言わなかったら親友からY君の話を聞かないといけなくなる。

両方苦しいよな…。

どうしよう。

しかも私、明日またY君と遊ぶ約束しちまったし…。

なんか、私って最低…?

さようなら、ありがとう

ブログをリニューアルというか移転というか。
とりあえず、前のブログを消しました。
ここでははじめましてです。
ばんびぃのです。

まだ、誰にも教えてない…そのうち気がむいたら教えます。
特定の人に。

前のブログを消したのは、いろんな人に教えてしまって、なかなか自分の素直な気持ちが書けなかったから。


話は大分変わって。


人の死ってなんでこんなに、つらいんだろう。

約4年、面倒をみてもらっていた私の主治医の先生が亡くなりました。

先週の土曜日、先生の診察を受けたのが最後だった。

あの日の私は勿論、これが最後になるとも知らなかった。

先生が私にくれた最後のアドバイスは
【貴女は、ずっと突っ走ってきてるから、たまには休むことを覚えなさい】
だった。

いつものように診察を受けては、
まだ言いたいことはあるけど、また次に話せばいいや
って思ったのを覚えている。

その次、先生に会ったのは、"病院の診察室"じゃなくて、今日の"告別式"だった。

私は先生の死を、今朝知って、動揺して涙は流したが、正直実感が沸かなかった。

…夢であってほしい。
…人違いであってほしい。

そう、心から思った。

だけど、告別式に行って、遺影を見たら、間違いなく先生だった。

先生のいつもと変わらない笑顔が、そこにはあった。

流れる涙をとめることができなくて、そこにある事実を認めることが怖くて、ただひたすら顔を俯けて泣いてた。


お焼香も終えて、式場を出た後も、涙がとまらなかった。

家に帰る車の中でも、まだ現実を受け止められない私がいた。

――病院の診察室に行ったら、また先生がいるんじゃないか。

ってずっと、ずっと思った。


思い返せば、私と先生が出会ったのは約4年前。
私が高校2年生の頃だった。
どちらかと言えば社交的でおしゃべりすぎるほどしゃべる今の私とは考えられないほど、人が怖くて、剃刀を常にポケットにいれて持ち歩いては、自傷をしていたそのときのどうしようもない私を、救ってくれたのは、先生だった。

どんなときも、どんな内容でも話を聞いてくれた。

呆れずに、見捨てずに、力になってくれた。

私が笑えるようになったときの、あの先生の喜んだ顔は、今でも覚えてる。

こんな落ちこぼれな私に、いつも
【あなたは優しすぎるのよ】
って言ってくれた。

一見、素っ気ない感じがする先生だけど、本当はすごく優しくて、私のことも、私の姉のことも(姉の主治医も同じ先生だった)、よくわかっててくれて、口にはしないけど、とても気にかけてくれてた。


――本当に心から信頼できる、先生でした。


今日は、いっぱい泣いてしまった。
いろんな、先生がくれた言葉を思い出した。

今日は落ち込んでしまったけど。

いつまでもこんな元気ないまんまじゃ、ここまで私の病気を良くしてくれた先生の思いが報われないよね。

今日、眠りにつくまでは、元気にはなれないかもしれない。


だけど、明日からは前を向く。

先生に、安心して眠りについてもらえるように。

いつか、完全に薬も、病院通いも卒業して、お空にいる先生に
元気になったよ
って報告できるように。

そう、私の夢の中のひとつは笑顔で
"もう元気になったよ"
って、先生に診察で報告することでした。

もう叶わないけど。
診察じゃなくて、お線香になるけど、いつかお空にいる先生に、そう報告できるように、毎日生きていきます。


先生、貴女がいたから私はここまで生きてこれました。

先生の御恩は一生忘れません。
先生がかけてくれた言葉も一生忘れません。

私は、ここまで元気にしてくれた先生のためにも、一生懸命、笑って泣いて悩んで生きていきます。

本当にありがとうございました。


先生、安らかに眠ってください。
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