おみくじひいたら大吉でした。
友達は凶でした。
でもおみくじは所詮おみくじであって現実は私が凶で友達が大吉だったりするのです。
それは仕方のないこと
他人を羨んだところで何も変わらないし別に私が幸せになれるわけでもない。


でもやっぱり多少なりとも羨ましいと思ってしまうのはやっぱり人間の性なのでしょう。


今、かなりの頻度でたっちゃんとメールのやりとりをしています。
でも仕事のこと
あっちが仕事について定期的に私からメールして欲しいと言ってきたので、それで円滑に進むならば、とお請けしました。
私からのメールでたっちゃんが休めるかどうかを早く知ることが出来るのです。

よくよく考えたら良いように使われてるんだろうけどあくまでも仕事なんだと思えばわりと我慢できます。

メルマガを作ってると思えばいいんだ。

決して、休みを早く知って奥さんと子どもと出かける予定でもたてるのかなコノヤローなんてことを考えてはいけないのです。

だからせめてもの抵抗で仕事以外の雑談メールになったらある程度のところで私からブチります。
だって必要ないから

てか別れるチョクゼンなんかは朝メール送ってその日に返ってきたらマシなレベルだったのにあり得ない早さでメールが返ってくることに若干引いております。

しかも奴は私を気遣うような言い方で二人で会う方向に持っていこうとします。
あなた、それ不倫ですけど?と言ってやりたいところですが
彼は自分が結婚して子どもが産まれたことを私が知らないと思っている確率の方が高いのであえていいません。
だってそれを言ってしまったらゲームが終わってしまうから。

それに何だかんだ言ったって結局は二人きりでなんてもう会えないのわかってますから。

でももし本当に会うことになったら、きっと今なら断らないでしょう。
もう少し先だとわからないけど…

彼はなんて懲りない男なんだろう

そして私はなんて浅はかで馬鹿なんだろう

もし不倫になってもたっちゃんにも彼の奥さんと子どもにも罪悪感は一切持たないと思います。
だって恨んでるし消えてしまえばいいとさえ思った相手ですから。

でもこれは昔の感情であって今は違いますよ。

今はとくに何とも思わないです。
しいて言うのならたっちゃん含め可哀想な家族だなって思います。

たっちゃんが私にすがるのは、きっと私だからじゃなくてどっかしら満たされないからそこを他人で埋めようとしているだけ。
つまりは近くにいれば誰でも良かったんですよ。

そうなると私も可哀想ね。


ま、考えてむ埒があかないのでもう寝ます。



唯一、岡田さんには

ごめんなさい