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ひとりファッションショー。

特に決めてるわけじゃないけど、服を買うときは一人で行く。

ネコの散歩のように自由気ままに行き先を決めて、人の多いところをするすると抜けて行く。生まれ変わったらネコになりたいな、なんて考えながら。

気に入った服を購入して家に帰ると、部屋の鏡の前に立ってひとりファッションショーをする。観客は誰もいない、自分の自己満足のためのもの。
好きなように服を重ねて鏡の前に立つと、小さい頃に遊んだ着せ替え人形になったみたいだ。






それは、私だけが知っている、鏡の魔法。

普段はひっそりと隠して。

だいたいそうなんだけど、あたしは本音を言わない。

我慢することに慣れてしまって、本音を隠すことにも慣れてしまって、元々考えていたことを奥に追いやってしまう癖がついた。
だからなのか、奥に追いやっていた考えに気付かれると一気に込み上げてきて泣いてしまう。もう20年以上生きてるのに、なんだか子供みたいだ。

そんなあたしのことを受け入れてくれるのは、きっと君だけ。言わないけど、あなたがいない日はもう考えられない程に存在が大きくなってるんだ。


あなたの前では、素直になれるから。

さみしさをごまかす。

あたしは、恋愛においていつも飲み込んでしまう言葉がある。

それは「さみしい」という言葉で、誰かに言われたわけでもなくつい飲み込んでしまう。なんだか言葉にしてしまうと重く思われそうなのが嫌だし、自分でも「さみしい」って実感が湧いてしまうのも嫌だ。

他の人に縋りたくなる気持ちもあるんだけど、そこまでの度胸もなくて結局自分で耐えて気持ちを押し込めてしまう。周りには「特になんともないですよー」っていう風にふるまって、ただ時間が過ぎるのを待つだけ。



…こんなことしたって、何の意味もないのにバカみたいだ。


誰か、さみしさをごまかす方法を教えて。

はじめまして。

あらためまして、はじめまして。

以前、別アカウントでブログを書いていましたがIDを忘れてしまったため再登録しました。
主に恋愛に関するひとりごとを書き込む予定です。よろしくお願いします。
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