ヤベーすげー眠いわ(ρ.-)
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続きです(^^ゞ
自由貿易は、競争の激化や安価な製品の輸入により製品が安くなり、消費者が特をするというメリットがある。問題は、その自由貿易でデフレ促進の可能性があること。
安い製品が輸入されると、国産品が輸入品に替わり、国産品関連の雇用が奪われ、内需が縮小する。
競争の激化で生産性が上がり供給が増えると、需要不足と供給過剰を深刻化し、デフレを悪化させる。
う〜ん…デフレは経済の病気と云われるが…デフレのままでも困らないのは、富裕層と全く働いてない人って事になるな。年金暮らしの人は、むしろデフレの方がいいかもな。安価な製品を買うだけだから。但し、現役世代にとってはデフレは敵でしかない。価格競争やらコストダウンで給料も減る訳だし。
要するにデフレ脱却し、国民の所得が上がり、購買意欲が高まってから貿易自由化やるならやれって事だね。これは構造改革にも云える事だ！
