・第十話キャラクターコメンタリー
冒頭からBGM芸。このせいで、これ以降、このBGMがかかるとシリアスシーンでも笑ってしまうようになってしまいました。
キャラからは散々な言われようですが、ネシンバラの演説、好きです。格好良いと思いますよ!?
いやぁしっかし、このカップルがコメンタリー担当だと、残りの一人が疎外感で可哀想なことに…。
・第十二話
二代の周囲に梅組メンバーからの表示枠が出るシーンが熱いです。声援に応えるという。
そもそも私は空中にモニターが大量展開するような場面が好きなので、そういう意味でもこのアニメはツボです。
これで悲しくならないトーリは強いと思っていたのですが、「もう二度と会話出来なくなってしまったはずの人と話せているのだから嬉しくて堪らないのではないか」という感想を見かけて目から鱗でした。
正純のツッコミがキレッキレ。
そして平行線の相対。これは文章で読みたくなるシーンですねー。
勿論アニメでも音と動きで魅せてくれました。二人の間の壁が夕暮れの地平線に重なるところなんて綺麗で綺麗で。
そうして主人公とヒロインは抱き合うのですが、次回予告が不穏な映像ばかりでミスリードを誘っています。わざとですか!?
・第十三話
一期最終回。
「入学おめでとう」といい、今回表示枠大活躍です。思わず一時停止で確認してしまいましたよ。
悲嘆の怠惰からの魂の駆動はやっぱり好きなシーンです。
ホライゾン役の茅原さんの演技がまた!
それまでの全てを込めた決着であり、また沈み行く艦の哀愁もメカ戦闘の醍醐味って感じで味わい深いです。破壊シークエンス好き好き。
話は変わりますが、この引きの内容で2クールお預け喰らわされた放送当時は悶えたものです。