シャニマス四百三十二日目。
R愛依で第三シーズン。
SRを持っていないとこういう時に不便です。思い出Lv.3までしか上がりませんし。ピックアップの時は毎日引いたんですがね…。
十連でこころに恋が来ました。月刊CLIMAXが一凸しました。
確定チケットで第2形態アーマードタイプが三凸しました。そもそも二凸していたことを忘れていました。前回のグレードフェスの流行一位がダンスの時に育て直していたらもっと強かったのに。
さておき、この引きは大分嬉しいです。これでイベントが楽になります。
エラムは恍惚としてその時を待っていた。いよいよ悲願が成就するのだ。
今は遺跡と化した巨大な転移装置――かつての時代、魔物の軍勢に対抗する為に築かれた砦でもあるそれは、五百年振りとなる稼働音を響かせた。
「長かった……」
転移装置の動かし方を知る者は、今の時代にはいない。それを知る為には遺跡の碑文を解読する必要があった。装置が悪用されないよう碑文は暗号で書かれていたが、人を雇い時間をかければ全て詳らかとなった。
そうしてエラムは装置を掌握した。
残るは動かす為の魔力だったが、これも問題なかった。
エラムは祭壇に目をやる。
幼さの残る少女が磔刑にされていた。ぐったりと目を閉じ、松明の灯りに一糸纏わぬ未成熟な裸身を晒している。
少女の背には翅があった。妖精特有の、魔力で編んだ翅だ。
『日立 世界ふしぎ発見!』
火山の噴火で火山灰に埋もれた街、ポンペイ。世界ふしぎ発見でも何度か特集しているこの街ですが、去年、定説を覆す大発見があったそうで…。
ゲストに『テルマエ・ロマエ』の作者・ヤマザキマリさんを招くとは。
ポンペイはローマの都市です。2000年前に火山の噴火で火山灰に埋もれ、当時の街並みがタイムカプセルのように保存されました。石膏を流し込んだら人間の形になったというのも有名ですよね。その石膏像、保管されているんですよ…。
古代ローマということで、当時の豪華な暮らしぶりが発掘物からうかがえます。また、遠く離れた水源から巨大な水道を通して浴場まで水を運びました。水道のイメージを覆す天井の高さと広大な空間に建築技術の高さを見ました。どこもかしこも想像以上に綺麗に残っているんですね。
今回の大発見とは、今まで夏だと思われていた噴火の時期が、実は秋だったのではないか!?という説でした。
その根拠は、去年に出土した民家の壁に
10月17日と記されていたことです。夏に噴火が起きていたなら書かれることの無かったはずのメモ…。背中がゾクゾクしました。
上流階級が夏にバカンスで訪れていた地で運悪く噴火に遭ったと思われていたのが、上流階級のために働いていた庶民が犠牲になったという説に変更になるのでしょうか?さらなる発掘が待たれます。
シャニマス四百三十一日目。
デイリーミッションだけです。
グレード昇格ラインに乗るまでフェスやるつもりでしたが飽きました。