日常茶飯事

今日、第一志望の企業に内定をいただきました。
亡くなった福島のおばあちゃんの写真にも胸張って報告できるような会社です。
正直なんで内定いただけたかわからないのですが（苦笑）、嬉しくてしょうがない。
これで、卒論や社士、遊びに専念できます！


それで、ちゃめが内定祝いということで大吉につれてってくれました。
その時に大学生活を振り返っていろいろ話しました。
こんなに語ったのは本当に久しぶりだった気がします。
ちゃめの話を聞いて、さらにちゃめのことが好きになりました。
ちゃめって本当に友達思いで優しくてカッコいいと思うんです。
信念も持ってて、でもそれを決してひけらかさなくて。
何気にポーカーフェイスで。
でも内に情熱を秘めてるというか…
本当に私と違った人だなぁと思います。
だからこそ喧嘩もしますがそれだけ惹かれるんだなぁって。

今日のちゃめさんは、私の内定がほんとうに嬉しかったらしくて、いっぱいお酒飲んでふらふらになってしまったので、家の近くのホテルまで連れて行って、私は家に帰りました。
本当は私も泊まりたかった。
けどおじいちゃんたちに心配かけるわけにもいかなかったから…後ろ髪ひかれながら帰りました。
帰ってる途中に４回も電話着てたのに歩いてて気付かなかった、ごめんねちゃめ。



ちゃめは「んなわけあるか」って一蹴したけど、私、ほんとうにちゃめのおかげで就活中なんども救われたよ。
履歴書とか面接とかで疲れた私に「お疲れ様」「がんばったね」っていって頭撫でてくれたり抱きしめてくれるだけで、私はどれだけ頑張ろうって思えたと思う？
それがすっごく嬉しかったんだよ。
ほんとうにありがとう。
大好き。




次はちゃめの番、きっと採用してもらえるよ、がんばれ！
採用されたときは今日みたく、今度は私がお祝いするからね。

私のこと見ないでくれぃ。

強くないんだよみんなが見る程。


あぁ。
おもいっきり否定して、罵倒して。
そんで泣いてる私を抱きしめてよ。


嘘つくの疲れるよ。


私の全部を知ってるのは、正反対の君だけでしょう？



君だけでいいから。







自分を見せることの怖さを知ったかもしれないな。