スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

プール

明後日から金沢に行ってきます。金沢21世紀美術館。妹島和世+西沢立衛だネ。ふおお、休館日とかだったら泣く。調べろってな。スイミングプールメンテナンス中とかだったら泣く。調べろってな。まあどうにかなる。美術館行けずとも兼六園行けたらそれで良し。あと何かあるかしら。何かあったら教えて。ああ、フォーラスか、それも行けたら良いネ。


話題:旅計画

君が僕のエーテルだった

女ってなんなのよ、女って。うあー
最近のささやかな悩み。

-------------------------------------------------------------------------------------------------

祖母と山菜採りに行ったりしてた(なんというスローライフ!)。別荘や茶畑や牧場を横目に山中を突っ走る!
どうでもいいけれど、別荘なんてあったんだネ。しかもたくさん。そしてわたしは山の中が好きだ。別荘なんかが建ってると尚更のこと。人気のないところに別荘とか建っている。人が居ると言うこと。或いは居たりする(居なかったりもする)。工事もした。ただならぬ。ただならない。そういうのって素敵じゃあないですか。
茶畑は山頂にあり、視界を遮るものは何もなく、ただ茶の緑が見渡す限り続いている様なところ(時々赤い土が見える)。あああの茶畑がすきだ。牧場もいい。というかあの山が好きだ。別荘も建てたい(自邸もまだないのに、あはは)。そしてその山はいつでも晴れた春なんです。
結局のところ、山菜はフキしか採れませんでした。

-------------------------------------------------------------------------------------------------

BBQのお誘い、お断りしといた。電話!電話!ライブなかったら行ってたのかしら。や、行ってないな。知ってる人も知らない人も皆でわいわいなんて無理すぎる。知ってる人だけでも無理。仲良い人ならいいけど。

-------------------------------------------------------------------------------------------------

「ホテルカクタス」をさがしているのにない。見つかるまで「羊をめぐる冒険」を読むことにする。

つまり、

先日、「スプートニクの恋人」を読み終え、「岳物語」も読んだ。
以前書いたように、6年前に借りたままになっていた「岳物語」だが、わたしは何故この本を「面白いよ」と言われ、借りたのか良くわかりません。何故、若干15歳の高校入学目前の少年に「面白いよ」と言われ。何故「面白いよ」?と言われ。実際読みかけで6年間も放置されていたわけだし。なんていうか、高校生の読書感想文の課題としては妥当なのだろう、と思いながら。おそらくわたしもこの物語でなら、ウケの良いもっともらしい感想文が書けたんじゃないかと。読書感想文なんてもう何年も書いてないし、何書いたのかも忘れたけど。あ、アンネは覚えてる。まあただ、そういう意味では「面白い」かもねぇ。
とりあえずわたしは1Q84の3巻を借りるのがたのしみ。

-------------------------------------------------------------------------------------------------

過去(高校時代)の日記を見つけてしまい、読んでみたのだけれど、恥ずかしすぎて死にたくなった。死ねない程度の日記一部抜粋

2月17日FRI.
やばー せーずまにあうわけねーよ。たぶんまにあうひとおらんとおもうけどね。きょーはじょいふる(汗の絵)きなこもちぱふぇ(汗の絵)もうかねねーよ、はぁ。(中略)しんけいが、あー、なに?わるい?んだっけ?そんなか んじ だ。

何故平仮名。愚痴っぽいのは相変わらず。不思議なことに今までそっくり忘れたと思っていたことも、日記を読むと面白いくらいに記憶がよみがえってくるんですよネ、ありありとネ。
そんでもって明らかにふざけた内容が多い。内容がない文章も多い。結構死にたくなるレベルの日記抜粋

7月31日MON.
(ひときわ大きな字で)これも青春。十七歳、夏。

これって本気?もし本気だとしたら自分は本物の阿呆だと思う。青春って…!ちなみに7月31日の日記はこれだけだった。
今となっては感じ得ない事がたくさん書いてあった。すべてに対して「これ本気?」です。特に交友関係は。「○○(仲良しグループ名)最高」だとか言ってる(死にたい)けれど、たぶん、嘘。可ではあるけれど、決して最高ではなかったはず。とりあえず居心地は良くはなかった。これも今となってはわかることなんだろうけど。笑えますネ、それと同時によくやったなと讃えたくなってしまった。
それともわたしが変わってしまったのだろうか。いずれにせよ、それは悲しくない。悲しいのは、当時の自分だろうきっと。

かっこわらい




MOCA


行ってきました。奈義町現代美術館
設計は磯崎新氏。「太陽」「月」「大地」の3つの空間的作品が常設展示されていて、建物内部で身体をもって感じるといった形態。
写真撮ったので載せますネ。



「太陽」
荒川修作+マドリン・ギンズ
《遍在の場・奈義の龍安寺・建築的身体》
螺旋階段を上って展示室に行くのだけど、階段も少し斜めだし、円筒が横たわっているような展示室だから最初ふらふらしてしまった。
真逆?赤と緑。凄く感動。



「月」
岡崎和郎
《HISASHI―補遺するもの》
取り敢えず、音に驚く。庇がぽつり、ぽつりと。



「大地」
宮脇愛子
《うつろひ》
こういうの、弱いです。綺麗、ただ綺麗。写真の向き、ごめんなさい(笑)



しかし凄くのどかなところだったヨ。なかなかふらりと行けるような所ではないと思うけれど、時間がある方は行ってみたらいいんじゃないかな、と思います。何てったって磯崎さんだし。綺麗だし。



m

週末にソラニンとのだめカンタービレを観てきました

ソラニンは原作を読んでいていないのだけれど、浅野さんて感じがよく出てたような、気、がします。「すめーん」とか。若者は観たほうがよいよ…!正にだらっとした生活を送っているわたしはなんか凄く感情移入してしまって、少し泣きそうになったりした。そしてこの映画を観てアジカンを聴きたくなったのはきっとわたしだけじゃないはず(笑)


のだめは、毎度の事ですが小出恵介が凄くいい味出してた。なんてゆうか、のだめ。そんな感じ。



感想がなんだか適当になってしまったけれど(特にのだめ)、楽しかったのは事実。
<<prev next>>