あおみどり

この川には曇り空が良く似合う




物悲しい並木道





賑やかなのは鯉のぼりの彩のみで




ここにいるのは、



猫と僕だけ












話題:写真｡

エリックのオールバイマイセルフを聞いてました。

あまりにも悲しい歌でさらに眠れなくなる

僕だって、人の愛が恋しくなった時期はある
今は愛と幸せで満ちてるけれど

愛が恋しいと、もがけばもがくほど
人は深みにはまってしまうものだね。


欲しいと思えば逃げていく
逃げていくと思えばまた戻ってくる
なのに、やっぱり両の手で掴めるものなんてないんだよね。


知り合いの坊主がね

そいつは、親父が死んで、住職になり長い間寺にいたんだよ、お寺にはいろんな人がくるけどさ
人は、気まぐれで飽きたら来なくなるんだって
仲良くなったのに、居なくなって

でもそんな悲しみに浸るまもなくまた誰か来るんだそうだよ

また、そいつも居なくなるんだけど
死ぬとかそういう意味じゃなくてね

来るものは拒まないし
去るものも追う気はないやつだからなのか

そいつはよく、寂しさだけはかならず戻ってくるんだよね。どこにいたってさ。
と愚痴をこぼすのさ。

こういうブログのような閉鎖されたようなヘンテコな空間でも同じことなのかなぁ。

僕が突然消えたら
残念に思う人なんているかな。
なんて、年甲斐も無くそんな鬱々を考える夜

僕は夜が嫌いだ。
そして、無口で目立ちたがりやの僕は
人に居なくてもイイヤと思われるのもいやだ

半分寝てるから滅茶苦茶いっててすみません。

僕は。ゆっくりじっくり、時間を計算してぴったりきっちり準備をする人なのですが

今日珍しく妻がお弁当を作ったので
(いつもは。僕が妻の分と作る)

時間が余ってしまい、困ってます。
どうしようかなぁ………。

群馬県館林市は桜よりも鯉のぼりが満開です。
なぜ、こんな時期にとお思いでしょ
私にもわかりません。

何年か前からでしょうか？
気持ち悪いくらいの鯉のぼりを鶴田川にぶら下げまくるのが流行ったのは

でも、色とりどりで、たくさんの方々が手作り鯉のぼりを、飾ってるので
花見がてらに見に行くのも楽しいです。

ギネスかなんかにも認定されてるらしいですよ。
何もない館林市に、鯉のぼりだけを、見に来る強者はまだであったことありませんが

昨日は久々の仕事

26歳の新入社員がおりました。


三月に入ったばっかの方なんだけど、なんやかんやあったみたいで、高年齢層でも普通に作業できる私の部所にやってきたわけです。

本当に軽いパソコンをつかった整理のような簡単な仕事です。

そして、２６歳の教育係に任命されてしまった。僕。
あまり人に物を教えるのが好きじゃなくて
やだなぁ……と思ってた。
けど２６歳は、すごく若々しくて、結構いい子。男の子なんだけど目が大きくて色の白い子です。

でもね漢字結構書けない。連絡書が全文平仮名には驚いた（笑）

昨日が部所にきて初日だったんだですが、その人と事務所に二人きりにされたときのことでした。

２６歳は、軽い書類整理されていました。

ものすごく真面目で一生懸命で……
26「までーさん！までーさん！」
マデー「はい、どうしたの？」
26「改行ってどうやってやるんですか？」

私は一瞬固まりました。

マデー「エンター押せば変わるよ」
26「エンター…？」

マデー「え？」
26「え？」

驚いた、彼はエンターもシフトも知らなかった。
(シフトは名前を知らなかっただけでしたが)

どうやら、パソコンでは、ネット検索しかしたことがないようでした。

マデー「学校とかでは、パソコンやらないの？」

26「やったんですけど、出席してなくて」

マデー「あ…そう。」

どうやって、入社したんだろ。

26「携帯で打っていいなら早く打てるんですけど」

そのほかにもローマ字の小さい『つ』の打ち方や『しゃ、しゅ、しょ』とかが打てなったり

とりあえず、私は自分のお遊びソフトのあしたのジョーのキーボードタッチのゲームソフトをお昼休憩の時家から持ってきて差し上げた。

ローマ字表をダウンロードしてコピーしてあげた


なのに、帰り際同僚から
「26になにかしたのか？」って深刻な顔でいうんですよ。

なんか、26くんは僕のことを國村隼みたいな目をしてて怖いったらしいよ( .. )

どんな顔だったか思い出せず、家で調べたら
似てるの髪型だけじゃねーか！
と思い妻に愚痴をこぼしたところ

「あー、全体的な雰囲気は似てるわね。アナタをすりガラス越しに見てたらこの方に似てるかもしれないわね。」

どうやら僕の顔は國村隼の顔面の画素数を低くした顔のようですね、もう、モザイクですよ。
人間の顔じゃないです。

そういえば昔、僕の姉が鼻の下の産毛をそってるときそれを見て

「ねーちゃん、ひどい顔だな」と言ったところ姉が激怒して

「なによ！粘土みたいな顔のあんたに言われたかないわ！！」
と言われたのを思い出した。

粘土………。


とにかく教育係は、自分には向きませんので、僕より少し後輩で教えるのが大好きな方がいらっしゃったのでその人に頼んでしまいました。

ブログ購読者さんがお二人おりました　
ありがとうございます。こんななんてことないブログを購読してくださるなんて

あ、こんな真夜中に更新して平気かな？

とにかく嬉しくて嬉しくて

そして、同時に残念なことも
好きなブログをパッパカ、パッパカ、ブックマークしてる私なのですが

ちゃーんと、購読してるかぎりみなさんのブログは拝見して、死滅を始めてる脳みそに書き残してるんですよ！

でも、
３人ほど、消えてしまいました…。
ブログ辞めてしまったのでしょうか。
寂しいですね。

また会える日を！
そしてありがとう！