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Say Konnitiha!

こんばんは。お久しぶりです。相変わらずレポートに追われる一条です。これさえ終われば……!

前回触れました『日本人はなぜ日本を愛せないのか』(鈴木孝夫著)を本日読み終えましたー!頭使いすぎて頭痛くなりましたが頑張りました^^みんな課題頑張ってますもんね。私だけやらないわけにはいかない。というか締め切りが次の金曜日なんですね。これはやらねばと思いましてwでも思いのほか本の内容が面白くて、今までずっと疑問に思っていたことが書かれていたので一つの答えにはなったと思います。

この授業のレポートの目標は「何か一冊本を読んでそれをレポートにしましょう」だったのですが、正直みんな読んでない感が漂っておりました(笑)私もそうしようと思ったのですが、一度読みだしてしまうと駄目でしたねw結局全部読みました。全251ページですが、あれは読む価値のある本だと偉そうに言ってみることにします。中々批判的な方ですよ!でもそれがすっごく面白くて、今まで当然だと思っていたことに気付かされたり、改めて考えさせられたりする本です。外国かぶれさんに是非オススメしたい一冊です。あなたが愛する外国はこんな国ですが、それでも愛せますか?日本に対して、植民地に対してこんなことをしておりますがそれでも「外国は素晴らしい」と言えますか?日本はこんな素晴らしいところがたくさんあるのに自国のことは知らずに海外のことばかりを勉強するのですか?――などなど。きっと今私が外国かぶれさん達に会ったら意地悪な質問ばかりを投げかけることでしょうね^^ショッキングな話もしたいのですが、気分が悪くなる方がいることが予想されるので引っ込めておきます。

そんなことでレポート4000字作成中です。でもなんか書きたいことがたくさんあるのでそれを整理すれば案外あっさりいきそうです。こういうときに文書きは助かりますね。個人的には絵描きに猛烈な憧れを抱いていたりするのですが。

現代にはたくさんの外来語で溢れています。知った風な口を聞く評論家や政治家さんたちはみんな得意な顔をして難しい外来語を使いたがりますね。テレビなんかでも自慢げにカタカナ語を喋ります。正直さっぱりわかりません。明確な理論を説明しようとしてカタカナ語を使うのでしょうが、聞いているこちらにはそのカタカナ語でつまづき、更に時として安っぽい響きさえ与えてしまうのです。逆説はパラドクス、というのは中学あたりでも勉強するんでしょうか?でもこれ、よく考えてみてください。日本語にちゃんと「逆説」という言葉があるのにどうして「パラドクス」なんていう外来語に置き換える必要があるのでしょう。日本人は確実に前者の方が使いやすいはずなのに。これは日本人の心に潜む外国への憧れです。古来より日本は中国、欧州、アメリカから文化を吸収してきましたから、自らの文化を「遅れている」ととらえてしまったのでしょうね。

小難しいことを並べましたが眠気が限界なのでこれにて。皆さま素敵な休日を!

Why can't Japanese love Japan?

こんばんは。お久しぶりです一条です!PC直りましたが自分のものではないようで違和感が消えません。そういうことってありますよねえ。今日も元気にくだらないことぐだぐだ書きますよー!あ、7月中にもう一つくらい上げたいでーす(目標)いかんせんレポートと模擬授業の手直しに忙殺されておりましてw分厚くて難しい本を4冊読まなくちゃいけない(笑)もうやだwww

さて、先日読み始めたものの中にちょいと気になるタイトルがあったのでご紹介します。『日本人はなぜ日本を愛せないのか』(新潮選書・鈴木孝夫著)です。前々から素朴な疑問だったのですが、日本人って欧米とか外国好きすぎて自分の国のことあんまり知らないと思うんですよね。中々ショッキングなことも書いてありましたが、それだけ日本人が外の世界の綺麗な部分しか見ていないということがよくわかりました。何故でしょう?かいつまんで説明しますね^^

まず日本は島国でした。これによってかなり平和的に暮らしてきたんですよ。その上古代から中国に遣隋使なんかを派遣したり、外国から入ってくるいいものを「選んで」取り入れたり。戦国時代には鉄砲やカステラが伝わったり。つまり外国は日本にとって「いいもの」をくれる相手だったわけです。そこには大陸のように違う民族が移動してきて突然自分たちの住んでいたところを奪ったり、肌の色が違うからといって差別されたり、夜外国が攻めてきて国が滅んだ、だなんてことはなかったんです。国内の内戦ならありましたけどね。というわけで日本人はまず外国人に対する恐怖がないんです。これは外国人と接するのが怖いだとかいうことではありませんよ!イギリスなんかは島国でも日本とまったく違う状況なんですがね(笑)

そんなこんなで人種差別や民族問題を連発する外国の悪いところなんて見えてこなかったわけであります。よって「外国は素晴らしい」「外国に“おいつか”なくちゃ」などと言ったことが言われるよになるそうで。日本が遅れているわけではないんです。違うだけなんです。それを勝手にどちらが正しいのか、どちらが進んでいるのかという勝手な価値をつけてしまうのが日本人です。日本になくて外国にあるものには気付くのに、日本にあって外国にあるものには気付かないと。それが日本人らしいですよ。確かに!

日本には日本のいいところがたくさんあると思うんですがね。あ、でも男性が家事をしないことに関しては外国を見習ってほしいと思いますけど!――たとえば日本には奴隷制度がありませんでした。もちろんえた、ひにんなどといって差別された人がいたことは皆様ご存じかと思います。しかしこれらは国が認めたものではないんです。昔から人身売買が日本でもありましたが、あれらはバレれば罰せられたそうです。

一方外国は違います。特に欧米の悪名高い人種差別政策は神経を疑いますね。奴隷は主人の所有物です。あ、でも奴隷もきちんと働きさえすればそれなりに大事に扱われていたそうです。お金出して買った労働力なので当然なんでしょうかね?とにかくそれらは国も認めていました。イギリス、フランスが南アフリカの人々に対して行った非人道的行為には思わず目をつぶりたくなります。そのことを知らずに憧れている人もいるんだな、と。でもこれは言われないと中々気付かないのかもしれません。

外国のいいところばかり見ていないで、悪いことや歴史を調べることもとても大切だと思います。華々しい歴史の裏側に隠された歴史――もちろん何が正しいかはご自分の判断で。それらを知ることも大切だなとしみじみ思いました。

では!

拒絶なんかしなくていい

こんばんは。ついにPCがいかれてショックな一条です。ネットは繋がらないし、ワードやエクセルも上手く保存てきずにフリーズとかぷぎゃああああ!修理出してもらえるのが月曜日らしいです(笑)

さて話は変わりますが、皆様は自分と繋がりがある人に「だって私友達いないもん」と言われたらどうします?実は私、この言葉は本気であれ冗談であれ好きにはなれません。リア友に一人、ネットの繋がりがある人に言われたことがあるんですが、失礼な言葉だと受け取られてしまいます。

自分は友達だと思っていたのに、目の前で言われるとどうしてもカチンときてしまいます。そしてそんなことは威張れることではないはずです。その言葉を聞くだけで叱り飛ばしたくなります。今日ちょっとそういうことがあったのでぐだぐだ書いております。

壁なんて作らなくていい。もっと肩の力を抜いて周りを見回してみてほしい。友人と自分自身に言い聞かせながら寝ることにいたします。では!
more..!

買ったぜ!

こんばんは!リアルのほうでうるさく騒いでおりましたが、ついにスマホ買っちゃいましたな一条です!今日はきっと実況的な ことばっかじゃないですかね(笑)すいませんそんだけ嬉しいんですwww

初めはタッチなんて指紋つくから嫌じゃー!だったはずなんですが、いつのまにやら欲しくなってまして(笑)でもやっぱり指紋は嫌なんでもともと貼ってあった画面保護シールは剥がさず、更にその上からメールブロック貼りました。ちょっとセンサーは鈍りましたがそこまで問題にはなりません^^傷もつけたくなかったんでソフトカバーも購入。本当はハードカバーがよかったんですが、父親がソフトにしろとうるさかったので渋々ソフトカバーにしました。ちなみにスマホ自体は白でカバーは無色透明です。本当は赤か青のハードカバーがよかったんです畜生!

さてこのスマートフォンですが、ケータイとPCの合の子みたいな感じですかね。これは中々好き嫌いの分かれるところかと思います。全部自分でカスタマイズしなくちゃいけない(アプリをDLしたり)のが大変ではありますが、使い方によってはどのケータイよりも使いやすくなるでしょう。大きい画像も見れるのでそこは便利です。

ですが逆に元から小さいケータイサイトなんかはかなり見にくいです。当然といえば当然なんですか、そこが少し不便です。まあそういうアプリがあるのでどこまで改善されるかはわかりかねますが。でも正直想像してたより色々できそうなので私は好きです。 これから自分色に染めてやりますよwww正直海外実習にPC持っていくのは面倒だったのでよかったですwww

明日もちょこちょこ課題をやりながら研究しますwでは!

追記にて気付かずにいた拍手コメントへのお返事!
more..!

君が愛した世界なら(斎藤)

初めはこの国なんてどうでもいいと思ってた。誰が天下を取ろうと関係ない。人間共の争いが始まっただけだったのだ。

『羅刹になった』

けれど貴方と共にいて、羅刹になってまで戦いをやめようとしない貴方を見て、こんな世界も悪くないと思い始めた。一度は世界に絶望したけれど、まだこんなに馬鹿な男がいるのなら、と。

『貴方はとんだ大馬鹿者ですね。』

『ああ。俺はそれでかまわない。』

『けれど、貴方のような人のことを武士と呼ぶのでしょうね。』

いつだったか、彼にそう言ったことがあった。すると彼は珍しく口元を緩めて空を眺めていたことを覚えている。袂を分かった土方さんを想っていることくらいすぐにわかった。隣に私がいるというのに失礼な男だとも思った。

『嫌いではありません。』

『そうか。』

その日は雪が降り出しそうな空で、寒さに凍えてしまいそうだった。それでも隣にあの人がいれば不思議と温かくなれたのだ。私はきっとあの日々を忘れないだろう。

「貴方はいつだって先にいくのね。」

あの日とは対称の青空が広がるこの日、あの人を想って眠りにつこう。



―――――
何が書きたかったかというと、眠りにつくヒロインが書きたかったの(笑)斎藤さん最近書いてないなと思いまして。連載ヒロインとのお話も書きたいんですが中々。ご勘弁を!
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