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ころんと地に落ちた

こんばんは。最近まともに起きられなくて遅刻ばっかりな一条です。実習前にこんなんで大丈夫なんでしょうかね?いや大丈夫なんかじゃないですよね……。


明日はぷーちゃんテストの修羅場だそうなのでメールが返ってきません(笑)苦手な地理だもんね。彼女は毎度地理に泣かされているのでどなたかいい地理の記憶法をご存じのお嬢様は是非教えて差し上げてくださいな。頑張れぷーちゃん^^


今日はなんだか一日中苛々してました。三限でうたこがやってきてからはかなり回復してかなりマシになったんですが。すまんうたこ。今日うざいくらいにひっついてたのはそういうことなんだ。無性に甘えたかったんだ。今日一日で改めてうたこの存在の大きさを知ったんだぜ←

来週からの実習が急激に心配になってきました。もちろん実習そのものも怖いんですが、それ以上に人間関係的なことが……。後半の実習組はちょっと個性が強いのでどうなることかとハラハラしてます。いやここで私が焦っても何の意味もないんですが、やっぱり心配なものは心配なのであります。もしこの実習でみんなの仲が悪くなったらどうしましょうね。私に仲裁できるものはしたいですが、むしろ私がキレたらそれこそ終わりです。そんなみっともないことにならないよう祈るばかりです。


そういえばやっとのことで拍手変更しました。今回はリクエストのあった左之さんです。兎さんとのED後を書いたほのぼのです。よろしければどうぞ。


昨日無性にスタスカのEDが聴きたくなって深夜にプレイしました。ぬいぬいのEDをやったんですが、当然のように卒業式で号泣。お待ちかねのEDに涙が止まりませんでした。うおおおお!スタスカ好きだああああ!よし、今から翼のED見てきます←


ではではおやすみなさい!
more..!

幻とわかって手を伸ばす

こんばんは。なんだか異様に食欲なかった一条です。早くも夏バテでしょうかね?夏生まれのくせにとかく夏に弱い私は今から憂鬱で仕方ないのです。あ、時報うざい(←)日付が変わったようです。


最近学校の近くを通ると水泳バッグを持った小学生達がプールへと向かって歩いているのを見ます。一時間目から水泳なんて可哀想にと生徒教師共に同情を送っています。私水泳嫌いですからね。泳げないことはないんですが、小さい頃に姉や幼稚園の先生に深いプールに突き落とされたり、無理矢理長い距離を泳がされて苦しい思いをしたのでどうにも苦手です。水泳好きな方が心底羨ましいです。


今日夕飯の後に今年一番のスイカを食べました。比較的食べやすいスイカで甘かったので、あまり得意ではない私でもしゃくしゃく食べました。隣からワンコが狙ってましたが阻止しました。ふふん、いつも私よりいいもの食ってるやつにはやらん!←


結局拍手を変更しないままずるずると来てしまいましたが、もうすぐ六月も終わってしまいますね。七月から実習でぷーちゃんとメールができなくなるので、お互いに寂しいを連呼してます。寂しいです。るかにゃんもごめんね。7月5日〜18日まで実習行ってくるからケータイがあんまり使えなくなるのだよ。申し訳ない……。

実習中はアップできないから少しストックを作っておかねば。というかキリリクと拍手変更しなくちゃ。よしやろう、どっちかやろう。頑張れ私。――あ、でも眠い。


ではではおやすみなさい!
more..!

ごくり嚥下

こんばんは。タイトルが思い浮かばずにとうとう変なタイトルつけ出した一条です。変なタイトルなら言わなきゃいいのにと思うのに書いてしまいます。何故なら私はMだから!(どーん)


さてさて月曜日の朝に寝坊するお嬢様は多いのではないでしょうか?今日は私もその一人でした。ん?いつも月曜日は寝坊して、る……?ははは、細かいことは気にせずに行きましょう。とにかくいつも朝7時35分に家を出るんですが、起きたら7時半でした。ぎゃあああああ!完全に遅刻ううううう!普段なら確実にサボりますが、今日は当てられることがわかっていた上に来週から教育実習なので二週間授業に出れないんですよねえ。

当てられるのが嫌だったとか、予習やってない(その授業ではやらないと先生から嫌味を言われる)だとか思われるのが嫌だったのでいつもより30分遅れて登校。夜中に予習もしたし大丈夫!と意気込んでいたものの、数分で気付きました。



予習するところ間違っとるううううううう!



焦った。めちゃくちゃ焦った。え、なんで?ここじゃないの?――私が予習してきたのは今日やるところの10ページも前でした。飛び飛びでやってるんでわからないんですよねえ。その授業で当たる人は、指定された部分を呼んでからその要約を言って、さらに自分の考えを言わされるんですよ。でも予習する箇所間違えたので正直に先生に「……予習するとこ間違えました」と言いましたよ。ええ、言いましたともさ!苦笑いで「読んで」って言われましたが(笑)思ったより少しのお小言で済んでよかったです。


そういえば昨日は珍しくいいお天気でした。気持ちもカラッとしてうきうきしてました。ただ暑かったので早速ダルそうでしたが。これから暑くなるとお腹を壊しやすくなりますね。私は胃が弱いくせに冷たいもの、特にアイスが大好きなのですぐにお腹壊すんですよ。なので二年前くらいからちょっとした努力をしてるんです。これをやると冬に霜焼けができなくなったりします。

それは水筒の中身を暑いものにすること。私の水筒の中身は一年中ホッカホカです。めちゃくちゃ熱いです。湯気でてます(笑)……まあここまでしなくても水筒に氷を入れないことから始めてもいいと思います。ぬるかったり熱かったりする方が喉が乾かないし、お腹を壊すことも少なくなるんですよ。最初は辛いかもしれませんが冷たいものからぬるめ、ぬるめから熱めへと変えていきましょう。努力は実ります。


ではではおやすみなさーい!

穏やかなティータイム

こんばんは。最近更に日記書く時間が遅くなっててちょいと反省中の一条です。


またもあっという間に休日は過ぎていったわけですが、やりたいことやれた二日間だったような気がします。連載アップしたし、続きもさもさ書いてるし……いや拍手変更するの忘れた。すっかり忘れてた今思い出した。そしてキリリクお待たせして申し訳ないです。――あれ、やりたいことできてない!←


そう!連載アップしてきました。二週間ぶりです。土方さんとの絡みがなくて泣きたくなります。自分でも沖田さんルートなんじゃないかとハラハラしながら書いてます。すいません土方さんです。まだ共通ルートだから!と必死に自分に言い訳して進めてました。ごめんなさい。そして言い訳。ヒロインは別に原田さんが好きなわけではありません(笑)お兄ちゃん感覚です。男前って連呼していたのでここでこっそり言い訳してみたり……えへ。


今日部屋をごそごそしてたら懐かしい手紙が出てきて、すごく嬉しくなりました。9歳離れたお姉さんからいただいたものなんですが、その文章を読んで嬉しくなり恥ずかしくなり懐かしくなりました。あの頃は若かったなあ、だなんて思ってみたり。でも今が楽しいので戻りたいとは思いませんけどねー。戻るなら高校時代がいいです。色々あったけど楽しかったので^^


それから久々にS.D.KYO読んでました。うちのヒロインがいた(←)漫画です。いやはや面白かったです。江戸時代のくせに金髪はいるし横文字使うしピアスはするしで……あれ、これ全部ほたるだ(笑)ほたる可愛いです。声が子安ですが!とりあえず壬生兄弟が可愛すぎます。見事なまでの正反対!そして35巻は号泣です。吹雪とひしぎに泣きました。あの巻一番泣いたんじゃないでしょうかね。ちなみに私の本命は目隠しパンダです。遊庵です。学パロとかかっこよすぎて死ぬかと思いました。どうしよう先生かっこいい!原作でもなんやかんやで目立ってましたし。うん、ゆんゆん可愛いぜ。


月曜日からしばらくぷーちゃんが修羅場です。頑張ってくれ妹よ。姉は応援している(笑)日記は書いてね。


ではではおやすみなさい!

こんな時間!

こんばんは。またも課題が終わらなくて必死こいて論文とワードと睨めっこしていた一条です。ああ眠いよまだ休みでよかった。


ぷーちゃんがまた新しいゲームを買ったようです。あの子本当にお金持ちさん。でも一応テスト勉強してると信じてるから邪魔はしません。が、我慢する、もん……!寂しくなんか、ない、もん←きもい


さてさてこっから腐った話です。言うまでもなく深夜テンションでお送りいたします。ちなみに今回は原田さんと土方さんです。結構マイナーだと思うので苦手な方はご注意wというかブラウザバックしていただいた方が身のためです、ええ。







いいですか?では喋ります。先日るかにゃん(←)とメールしていたときに出た話。「左之さんと土方さんはいい夫婦にはなれないかな?」……なにそれ。この子どこまで私のツボ掴んでるんだろう。今までぷーちゃんくらいにしか言ったことないのに。まさかわかってくれるだなんて!

そんなこんなで色々と妄想が膨れあがり、もし薄桜鬼で土方さんが主人公で左之さんルートだったらこうなるという妄想が形になりました。祝言結末・恋愛結末・友情結末・史実結末があります。うち祝言結末と恋愛結末はるかにゃんが、史実結末は一条が書かせていただきました。ノリに任せて書きました(笑)


恋愛結末ver.

初めて気持ちを伝えたあの夜。拒絶されることはわかっていたが、少し期待しちまったんだ。

いつも真っ直ぐな瞳は俯いて、俺を映してはいなかった。いつも毅然とした厳しい表情は、心なしか赤く染まっていた。

初めて見る彼の表情に、柄にもなく胸が高鳴った。

 

その時から想いを伝え続けた。だからこそ今の時間があるんだって思う。

 

 

「好きだぜ、土方さん」

「ばっ…!……てめえは、よく恥じらいもなくそんなことを……」

「しょうがねえだろ。好きなもんは好き。違うか?」

「……………」

「土方さん?」

「……っくそ!………俺も…好きだ………」

「あー?悪ぃな今聞き取れなかった。もう一回……」

「うるせえ!誰が言うか馬鹿左之!!!

 

 

素直じゃないところは今でも変わらない。艶やかな漆黒の髪から真っ赤に染まった耳が覗く。そんな些細なことが愛しいと思っちまう俺は、この人に心底惚れちまってるんだと改めて思い知った。



祝言結末ver.

「土方さん、ちょっと来てくれ!こいつ全然泣き止まねえんだよ!!」「ったく、しょうがねえな…。てめえもそろそろ慣れやがれ。」「こいつ、土方さんが来た途端泣き止みやがって…。一体俺の何が気にくわねえんだ?」「左之は荒っぽいんだよ。まだ小せえんだから優しくしてやれ。」



史実結末ver.

憎たらしいくらいに晴れた空の下。桜はとうに散って夏が近付いてこようというこの日に届いた一通の文があった。差出人の名前はなく、ただ俺の名だけが書かれたそれに一体届かなかったらどうしていたんだと苦笑いしたくなった。字体から差出人はわかる。届いたばかりの文は袂を分かったあの人からのものだった。

 

拝啓、から始まっていた本文。そこには俺と別れたあとの新選組の動向などは書かれていなかった。ただ俺と近藤さんの仲を取り持てなかったこと、最後まで俺に直接謝れなかったこと、そして自分が死ぬつもりであろうことが書き綴られていた。

 

(くそ……!)

 

過去の自分の行動に後悔ばかりが残る。どうしてもっと支えてやれなかったんだろう。どうしてもっと話を聞いてやらなかったんだろう。――どうして、あの手を離してしまったんだろう……?今更悔いても仕方のないことばかりだが、それでもそう思わずにはいられなかった。さすがに男だからと泣くつもりはなかったが、最後に添えられていた言葉にその決意は崩れ去った。

 

『馬鹿だと笑ってくれて構わない。それでも俺は』

 

――お前を愛していた。

 

一瞬にして視界がボヤけた。溢れ出した想いは止まることを知らずに次から次へと頬を伝って着物に染みをつくる。あの人の、土方さんの想いが痛いくらいに伝わってきた。誰より新選組のことを考えていて、気遣いが上手くて、なのに不器用で、最後まで武士であり続けたあの人の――。

 

『左之助』

 

『なんだ土方さん?』

 

どんな他愛のないやり取りだっていい。あの人に名前を呼んで貰うのが好きだった。もうあの声の持ち主は何処にもいない――伝えたかったことをまだ伝えられていないのに。

 

愛おしい黒髪と紫暗の瞳を持つあの人を想い涙した俺は愚か者以外の何でもないんだろう。



満足。おやすみなさい。
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