どうかどうか私を見ていて
あの空の向こうから
見上げれば吸い込まれそうな大空。
それはまるで貴方のように優しい大空。
「10代目…」
届かないと知りながらも獄寺は声を漏らした。
綱吉がいなくなってから初めての誕生日。
来年も二人で祝うという約束は綱吉が居なくなることによって無惨にも砕け散った。
「…綱吉さん、お誕生日おめでとうございます。」
風に乗せて、どうかこの想いだけは彼の元へ。
+++++++++
おめでとうツナ様!
はい、選曲ミスです(笑)
そして短い(´Д`;)
今から教会行って生き返らせてきます(ドラ●エ的な)
ラブラブなのも書きますっ