「どうしよう獄寺くん!俺、女の子になったちゃった!」
綱吉の家を訪れて部屋の扉を開けた瞬間いきなりの言葉に獄寺は固まった。
「…はぁ?」
「聞いてよ獄寺くん!リボーンに変な薬飲まされてさ!気が付いたらこんななんだよ!どうしよう!これじゃぁ君を抱けないよ!」
まくし立てるように綱吉は獄寺につかみかかった。
「10代目、落ち着いてください。大丈夫ですよ、きっとすぐに治りますって!」
綱吉を落ち着かせようと肩を掴む手を上から掴んだ。
「でもさ!もし戻らなかったらどうしよう!」
「そのときはっ!俺があなたを抱かせていただきます!」
がしっと肩をつかみ獄寺ははっきりと言った。
「獄寺くん…」
「俺はどんな10代目だって愛してます。」
「っていう夢を見たんだ。」
「ちょっと10代目、一回死にますか?」
★★★★★★★★
夢落ち(*´∀`*)
私が獄ツナ書けるわけがない。
なにかの拍子にポンと出てきたネタ。
カラオケ中に書いたりしたりしてました(笑)
リボーンにしごかれながらも過ごす日常にやっと慣れてきたのに。
自称右腕の獄寺くんと山本の三人でつるむのも日常で。
それもやっと手にした平凡だった。
が、それは無残に崩れさった。
ずっと俺を慕い付いてきた自称右腕が実は女の子だったんだ!
そうとわかっただけで俺の心臓はうるさいくらいに加速する。
「10代目、一緒に帰りましょう?」
可愛らしくのぞき込まれて。
あぁ、俺の平和な日常を返してくれ!
えんど
┿┿┿┿┿┿┿┿┿
ちょう意味不明(*´∀`*)
ツナ♀獄が大好きって話し←
ツナはどんな獄寺だって大好きなんです。
それがたとえば、山獄の獄寺だって。
たとえ山本と付き合ってたって好きでいれればいいみたいなかんじ。
一緒にいれれば幸せなツナなんです。
なにがいいたいかよくわからない(´Д`;)
その気持ちに俺はずっと甘えてきたんだ。
―知っていたんだ。
お前が俺を好きだって。
でも俺は友達としてしか見ていなかったから。
正直戸惑っていた。
人に好きになって貰うことなんてなかったから。
初めて気が付いた恋心にも戸惑った。
人を好きになるのがあまりにも久しぶりだったから。
気が付いてしまえば行動にでるのは早かった。
「ごくでらー、帰ろうぜ?」
「ぁ?…あぁ。」
いつまでもその気持ちに甘えてるわけにはいかないんだ。
好きだと…気が付いたから。
「なぁ、山本。」
「んー?」
「お前が好きだ。」
++++++++
なんか違う。
こんなの山獄じゃない。
弱気すぎる獄寺(´Д`;)
初恋はシャマルで
初彼はやまもと
旦那様は綱吉さん
が理想的です。
こっちにも書いちゃうもんね!
山獄書くの向かないのかなぁ。
二人がなかなか動いてくれない