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208n)彼…@

この10年は正に彼無しでは語れない。
私と彼の出会いは私が最悪な時期だった。
だから出会いなんか考えても無い。むしろ消えて無くなってしまいたかった。
生きることの辛さが一気に押し寄せた。そんな時だった。
今となっては、あの出来事もなるべくしてなったのだと言い聞かせ納得もできるまでとなった。
まさかこんな穏やかな気持ちを取り戻す日が訪れるとはあの時の私は想像すらできなかった。

時間が解決してくれるのはわかっていた。

でも、あの時の傷はハンパなかった。今まで味わった事のない経験だった。
多分…心が壊れた。
多分って言うのは、それなりの病院には一度しか行かず、処方された薬も飲まず今に至るから。
けど、間違いなく壊れていたのはわかる。
それは後々自分の症状を、本屋さんの本を読み漁り探し出したから。だからそれは間違いないと思う。

そう…私は病んだんだと思う。

それは高菜さんと別れたからではない。
正確に言えば、それも数パーセントはあると思う。
けど、一番の原因は、やはり親友だと思っていた人の裏切り行為によるものだったと思う。
私が高菜さんと別れて再びXの元に戻りやり直したいと思ったのに、その後また別れを切り出したのは、その親友とXを何度か合わせたりしていたからだった。

Xには理由を言わず、いや…確か、今の彼ができたからと言って別れたけど、Xに本当の事を言えず1人悩んでいた自分が辛すぎたからだった。
Xと居ると高菜さんも、親友だと思っていた人達も思い出してしまう。それが辛かった。
Xは、高菜さんとダメになった事に私が沈んでいると思って聞きづらかったのか?
あの時、本当の本当に気づいてもらえなかったのが辛かった。それが一番だった。

今の彼と出会ってなんとなく付き合い出して。
まさか10年も続くなんて考えもしなかった。
最初私は寂しくて辛くてどうしようもなくて…高菜さんもいなくて、母にも言えなくて、Xにも言えなくて、
気づいたら裏切った人達以外言える友達が居ないことに気づいて。
孤独を初めて味わった。
ここにも書けなかった。
で、なぜか友達が欲しかった。
何ても話せて引かない人。
そんな時に出会った。それが彼だった。

当時、いや、今でもあの時の話は彼にも話していない。
何度か話そうとしたけどダメだった。

それでも彼は私を必要としてくれて私にあの嫌な事から忘れる時間を与えてくれた。

そっと10年間見守ってくれた。

大切にしてくれた。

振り返ると色々あった。ありすぎた。

彼の支え無しではここまで回復はできなかったと思う。
本当に感謝しても仕切れない。


ユカ☆



199n)




男が冷める瞬間は相手に面倒くさいと思ったとき



女が冷める瞬間は淋しいと思ったとき



すっごく納得



多分、自然に忘れる日が来るまで好きという気持ちは持ち続けたっていいんぢゃないか。

今は全然忘れられないと思っていても、
いつ忘れたかわからないくらい
いつか無情に忘れてしまうものなんだと思う。



自然と思い出せなくなってしまい、
いつか思い出したときに思い出に変わるのだろう…



それが生きてるって事なんだよね



ちょっと大人になった気分



注)十分大人ですが(笑)



195n)〜月日の流れ〜







もっと笑いたかった。


もっと手を繋ぎたかった。


もっと色んな事を
話したかった。


もっと本音を出せば良かった。


もっと…


貴方の忘れられなかった誰かみたいに…


バカになれば
良かった…


救いようのない
ほんとのバカじゃないバカ。


結局はあの人の方が
バカではなかったのだ。


私が
変に壁を作っていたばかりに
色んなものを
失った。


あの時、
私が
全身で
あの人に
向き合っていたら
今、ここに生きている私は
在ったのだろうか?と
思う。


くだらないと言えば
くだらない。


過去を振り返ったって
あの頃には
戻れやしないのだから。


でも
人はどうして
思い出に
浸ってしまうのか…。


私は
過去を確実に
美化してしまっている。


自分のいいように
綺麗に塗り替えている。


ほんとバカみたい。
いや、
バカだな。


あの人は
私の事など
とうに忘れている。


思い出す事など
きっとないだろう。


私は彼にとって
多分一番
記憶に残らない彼女
だったと思う。


私にとっては
重く心に残る
最大の恋だったとしても。。。



ユカ

175n)2009年ラストログ

こんばんは



とうとう大晦日です

((ミ゚o゚ミ))


今日は寒いですね〜

すっかり更新がストップしてしまい、来て下さる方には、開く度に変わらずな画面ですみませんデシタ
m(_ _)m



ホント怒涛の一年でした。


今年は、あの一年前の出来事(ないしょ話しを閉鎖してから、苦しい別れまでの三ヶ月)を思い出しながらのスタートでした…


かと言っても、すぐ側にはMも居てくれて…ケド、私の中では中々消せない感情もあった。


口には出さなかったが、きっとMも元カノとの事を過去形にはできずにいたと感じてた。


4月になり、何故か無理矢理、学校の役員にされてしまい凹んだ。


過去ログに書いた通り、学校恐怖症なもんだから。


でも、母として…自分自身変わる為、これも試練と受け入れ何とか頑張ってみた。


そんな矢先に奴らから連絡が来た。


Mにも告げず、一人で奴らの元へと乗り込んだ。


ぶっちゃけ、一年経って少しは冷静に話せるかと思ったりもしてた。


しかし、全く変わってないどころか、更に最悪な奴らに幻滅した。



私はもう一人では立ってらんない状態だった。



Mを始め、ここでの方も親身になってくれた。



直接会うとか、電話で言ってやるとまで…



嬉しかった。

ありがとう。

仲間の想いやMの想いに助けられました。



一方、あんな奴らに会わせたり関わらせる事自体恥ずかしかった。

私は奴らが憎いし、嫌いだ。

今後完全に縁を切りたい…てか、私の中から消し去りたい。

今は無理でも少しずつそうしていくつもりだ。



おかげで、奴らと付き合ってた頃には出会えない人との交流があった。

デパガ時代の仲間とも十年以上ぶりに会えたり…



やはり無理して付き合うのは友達ぢゃない。



嫌な気持ちや違和感があるのに一緒に居るといつか亀裂が入る。



付き合いが長ければ長いほど亀裂も深く厄介だ。



身をもって味わった私は、何か凄い事を学んだと思った。



深く傷ついたけど、その変わりに凄く大切な事に気づけた。



それはこれから少しずつ書いていきたい内容でもあります。



5月末大切な母が倒れた。。。



私自身もズタズタな時期に…

と、思ってたら、意外にも母に救われた。


それは、死と隣り合わせな母を見てると、自然と奴らとの事がバカらしく思えたのだ。



そう…奴らとの事なんかでグズグズした人生を過ごしているのがアホらしく思えた。



母に身をもって教えられた。

やはり母は偉大です。



夏…



季節を感じたりできるまで心が回復してきました。



メンタルな部分を安定させる事を重視して人と関わり、学ぶ事で、自分自身を見つめなおす…


生まれて初めてこんなに真剣に自分と向き合いました。



夏のGLAYのライブでは、野外で汗だくになりながらも、元気を沢山貰いマシタ。



秋になりMとの関係は益々深くなり、なくてはならない存在をお互いに感じてたと思う。



温泉や紅葉やディズニーランド…夢のような時間が過ぎていきました。



そして11月…



そう。


私の誕生月、誕生日が来ました。



Mは完璧に忘れてる?のか、スルーです。



こんな時、『明日は私の誕生日だよ!忘れてるの』って言える性格だと良いんだけど…



基本、誕生日月わかるなら、その前の月や、最低一週間前には予定立てるとかする私なので、何も言わないMに何も言えなくなってマシタ

昨年はZが同じく忘れて、私はそれ以来Zに対して気持ちが離れていったのを思い出したり…


高菜サンとの幸せな誕生日を思い出したり…



とにかく悲しかった。

孤独だった。

そして背中を押してくれた人も居て、Mにメールした。

もうね、嫌だったわ〜
言うの。
しかも、私ったら、メールした後携帯の電源OFFしたから…

ホント面倒臭い女でしょ?
(汗)

暫くして携帯の電源入れた途端に携帯が鳴った。

もちろん、Mからだった。

その夜会ってケーキを食べた…


でもね、この日からかな…

私の中で何か違うとゆ〜か、何かわだかまりみたいなモノができてきたのだと思う。



その積み重ねが、先週の土曜日に爆発した



私は真剣に初めてMとの別れを心に決めた。。。


理由は色々あった。

一つ一つが重い事ばかりぢゃないケド、溢れかけていた水が一気に流れ出したら止まらない感じになった。



Mにしてみたらいきなりな話しだと思うが、私は我慢に我慢の末の決断だった。



もうダメだと実感もした。



久しぶりに号泣した。


あんなに人に感情をぶつけた事があっただろうか?ってくらいMにぶつかった。

私にしたら清水の舞台から飛び降りた気分だった。。。




そして、一応和解した。

が、今もまだ不安はあります。文字数が足りないので、続きはまた来年…


今、ガキつかと紅白を見ながら年越しを待ってマス



矢沢永吉カッコイイ



さて、今年は更新が怠り気味ですみませんデシタ。

日々忙しかったです。

細かい事は来年書きますね。

とはいえ、無事に年越しできそうです。ありがとうございました


良いお年をお迎え下さい




2009.12.31



ユカ

174n)一年の月日の流れ…

こんばんは


あ〜ん


すみません


中々書けなくて、随分時間が過ぎてしまいマシタ


私は、相変わらず、普通に過ごしています。


書きたい事が山ほどあるのに、日々の生活に追われて書けずに貯まってしまい…何から書いて良いやら


で、何が一周年かと言いますと…Mと知り合って、今日で丁度一年が経ちました







一年前…



昨年3月に大好きだった元彼に振られ、悲しみのどん底だった私。


つい考えちゃうと辛くて泣いてしまう日々…


そんな日々から何とか抜けだしたくて、一生懸命考えないように子供達と出掛けたり…。


仕事も見つけ、打ち込んだ。


更に親友と思ってた人達の裏切りから決別へ…


ケド、ことごとく付き纏う奴ら。。。



結果、子供絡み、学校絡みの付き合いを全て断ち切りマシタ。



同時に心が病んでしまい、自律神経やパニック症などの不安定な日々と孤独との戦いだった。



毎日毎日…リアルな私は、一人ぼっちでいた。。。



そんな中、唯一私が私でいられたのが、このブログとエルだった。


リアルでのお付き合いは無いのに、文字を通して皆さんから励まされ、どんだけ救われたろう。



痛い心



辛い気持ち



以前の私なら、『心配かけてしまう』って遠慮してた気持ちも、ここでなら何故か綴れた。



私は、リアルだろ〜が、バーチャルだろ〜が、画面の向こうの生身の人間の暖かさを感じると言う貴重な体験と、真実を味わう事ができた。



もう、無理な付き合いはよそう。
これからは、自分で居られる心地良い場所を選んで行こうと決めた。



すると職場での仲間ができた。



疎遠だった、学生時代の仲間や、デパガ時代の仲間との交流が蘇ってきた。





捨てる神ありゃ拾う神ありだわ(笑)




なのに…



神様は、私から大切なブロ友を奪っていった…



そう。


まるくまサン…




一週間泣き続けマシタ。。。



そして更に場所ぢゃなくて、出会いの大切さを教えて貰った気がした…



そんな時、Mに出会った。






私の辛さを嫌な顔せず聞いてくれた。




高菜サンへの熱い想いもそう…



まるくまサンの死を中々受け止めらんない事もそう…


親友の裏切りからの心の病の話しは、この一年間1番話した事だったと思う。


その度にMは、言葉を選び一つ一つ傷を癒してクレタ。





そんなMとの時間が、日々増えていった。



この一年間、ほぼ毎日欠かさなかった携帯TALKは、普通に思ってたけど、振り返ると凄いカモしれない…って思います。



色々なトコにも出掛けた…



映画も沢山見た



考えらんないくらい話した






そして、まさか…まさか…の再び【恋】をする事ができた。





もし、Mと出会ってなかったら、私はこの世から消えていたかもしれない…


大袈裟に聞こえると思うけど、Mにもたまに『私が突然死んだら』って、色々頼んであったり( ̄▽ ̄;)



ただ…




Mに甘えてばっかぢゃ、抱っこされた状態でしか前に進めない女になりそうだったから。



だから自分も変わろうと努力はシマシタ。



周りや過去は変えられない…



ケド、今の自分や、未来は変える事ができるから。



だから私は少しずつ進む事ができた。




ありがとうM。



ありがとう友達。



ありがとう子供達。



ありがとうお母さん。


ありがとう…大切な仲間達…






私はやぱ幸せモノです



これからも宜しくお願いします
m(_ _)m








ユカ


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