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震災から１ヶ月.
村尾さんと翔くんは被災地である宮城県石巻市にいました.


その目が,翔くんの目が,全てを語っていました.

色んなものを見たんだね.
テレビからだけじゃ分からない被災者の声を被災地の現状をその目で見たんだね.

遠い地に住む私にとってはテレビから流れる映像が全て.

実際は,テレビからだけじゃ分からない現実がそこには広がっていて.

つらくてつらくて目を背けたくなる現実をしっかり見つめて,改めて自分に何ができるのかを考えたんだろうね.

翔くんが被災地に立って伝えたことで,誰かが勇気をもらっているかもしれない,誰かを動かす言葉になっているかもしれない.

そう思うと,今日,翔くんが被災地から伝えてくれたこと,本当に大きな意味があると思いました.


今後も自分にできる精一杯のことをやっていきます.

忘れたりしない.
被災者の声もあの光景も翔くんの想いも.
絶対忘れたりしない.
何より恐ろしいのは忘れられてしまうことだと知っているから.


翔くん,今日もありがとうございました.

どうか,翔くんの心が休まりますように.

吉田修一×村尾キャスター
『挑み続けることの大切さ』

VTR後の翔くんの言葉がとても胸に響きました.


「本当に何をどこまで挑戦して,何をどこまで変わらず守るのか,最近僕もメンバーとよく話すんですけども,変わらないことも勿論大切だと思うんですけど,次のステージを望むんだとすれば,挑戦することにしかその先はないと思っているので,常に新しいこと挑戦する吉田さんのようにありたいなと本当にVTRを見て思いました」


守りながら挑戦する.

変わらないでいることも変わることも,とても大変で勇気のいること.

自分たちを客観的に見て,自分たちのあり方,これからのあり方を話し合える嵐さんの関係や姿勢が,本当に素敵で凄いと思いました.

今だけでなく,きちんと先を見ているのがとてもよく分かりました.

今日の翔くんの言葉を忘れたくないです.

たった20分でしたが,20分でも伝わる内容でした.

知ること向き合うことが大切だと,とても考えさせられる内容でした.

『24時間テレビ』内で流してくれたら,嵐ファン以外のたくさんの方にも見ていただけただろうなと思うととても残念です.



日本で生きていれば見ることのない現実が確かに存在していました.

私たちの常識では考えられない想像を絶する現実が広がっていて,どんな言葉を並べても伝えられるようなことではないし,平和な日本で生きる私にああだこうだと言えるようなものでもありませんでした.

それは危険と隣り合わせの取材をした翔くんの表情や言葉にならない言葉からも伝わりました.

正直見ながらとてもハラハラしましたが,真っ直ぐ現実と向き合う翔くんの瞳を見て,私の不安は払拭されました.


綺麗ごとが言えるのは平和な証拠なのだと.

綺麗ごとだけでは生きていけない現実があるのだということ,生きるためには何だってしなくてはいけないということを知りました.

善悪の判断がつく私たちからすれば非常識なことでも,善悪を教えられていない,知らない彼らにとってはあれが当たり前のことで普通なんだということ.


帰る家があって,着る服もたくさんあって,蛇口をひねれば水が出てきて,それが当たり前で常識の私たち.

全てのことが当たり前すぎて,それを幸せだと感じなくなってしまった感覚.

こういう現実を知ってようやく,ああ私たちは恵まれているのだと感じるのかもしれません.

生きることに必死な彼らを見て,考えさせられることが本当にたくさんありました.


平等に与えられた命,国が違えばこんなにも差があるものなのかともどかしい気持ちになりました.

私たちの常識の物差しでは,到底測ることのできない厳しい現実,“そうするしか生きていけない”現実.

生きることに選択肢などないのだと,現実を突きつけられました.


普段目を向けることのない過酷な現実がこの世界にはたくさん存在していて,そこで生きている人たちがたくさんいて.

それを忘れがちな私たち.

生きることの大変さや厳しさ,当たり前だと思っていることが当たり前ではないことを思い出させてもらった気がします.

広い世界に目を向けることで,自分の置かれている現実がよく見えてきました.

翔くんが自らの足で目で耳で得てきたもの.

伝えてくれてありがとうございます.

取材以上のことを翔くんから教えてもらいました.
たくさん考えることができました.

翔くんが伝えてくれることの意味をたくさんの方のブログを拝見して今回も強く強く感じました.

本当にありがとうございました.


とても重たい内容でしたが,翔くんが女の子を抱っこしている姿や笑った太陽の絵を描いている子の姿を見て少し救われました.


私も希望は潰えていないのだと,そう信じたいです.

ありがとうございます.

戦争で亡くなった方たちのため,戦争を知らない私たちのため,世界平和のため,思い出すのも語るのも辛いことを,多くの人の思いや使命を背負い,私たちに伝えてくださったこと,心より感謝します.

目を背けたくなるような事実を私たちはこの目に焼き付けて,日本人として,１人の人間として,その恐ろしさや愚かさを,何年何十年先まで語り伝える責任があると,改めてこの日に決意することができました.

365日ずっと考えている人はとても少ないと思います.

それでも,8月6日,8月9日だけは,事実に目を向け,今を,未来を考える日にしたいです.


翔くんが沢山の方の声を自分の言葉で伝えてくれることに深く感謝します.

とても意味のあることだと,また今年もそう強く思いました.


いつか戦争で亡くなった方たちに,「世界はこんなに平和になったよ」と言える日が来ることを願って.


翔くん,今日もキャスターとして私たちに大切なことを伝えてくれてありがとうございました.

翔くん,お疲れさまでした*^^*

キャスターの翔くん,すごくステキでしたね！

進行する姿もスタジオで討論する姿も,真剣な中に柔らかさというか包み込む感じがあって,翔くんだから出来る,翔くんだから出せる雰囲気が漂っていて,とても安心して見ることができました^^

翔くんが中心になって回しているのも嬉しかったです*´∀｀*

取材もすごく良かったし,若い人たちの声をああやって伝えてくれるのは嬉しいですね.

若旦那さんの言葉を聞くと若い世代の人たちは熱い思いを持って夢や仕事に取り組んでいることも伝わりましたし,悲観的にばかりなっていられないなと,そう思わせてくれました.


選挙番組の中で,投票に行かないという若い人たちの映像を何度か見ましたが,それではいけないんですよね.

もっともっと若い人たちが声を上げていかないといけないし,逆に有権者としての義務を果たさなければ文句を言う資格もないわけです.

高齢者,サラリーマン,主婦,就活中の学生,立場が違えば望む現状,上がる声も違います.

これからの社会を担う若い世代が声を上げていかなければ,我々の世代が望む世の中にはならないし,政治も我々のほうを向いてくれないわけです.

しかし,自分が理想とする世の中,望む生活というのはそう簡単に実現しないのが現実です.

誰かが恩恵を受ける反面,何の恩恵も受けない人がいるわけで.

そこで不満の声を上げるのか,本当に必要なものだと理解し,ぐっと我慢するのか.

我々の忍耐も試されるのでしょうね.

今回,他局とは違ったアプローチで,どこも同じような情報を流している中,ZEROはとても新鮮に映りましたし,また翔くんのお陰で考えさせられることも多かったです.

否定せず受け入れるのは難しいことですが,罵り合いや批判する姿を見たいわけではないので,意見をぶつけ合いながらも同じ方向を向いて前進してもらいたいですね.


私たちが投じた一票で決った今回の結果.

国民も政治家もこの結果を重く受け止めなければいけません.

民主党の議席数が過半数を割り込んだため“ねじれ現象”になりましたが,何も決らない国会では意味がないのです.

批判ばかりして,互いの足の引っ張るのではなく,協力するところは協力して,与野党ともに“日本のため”に頑張ってもらいたいものです.

今回躍進した野党,喜ぶ暇はないです.

何故今回のような結果になったのかを理解して,国民の声を聞いてほしいですね.

そして,我々国民も政治にもっと興味を持ち,参加しなくてはいけないと思いました.

多少の我慢も必要になるでしょう.

声を上げながらも,私たちは見守らなければいけないなと感じました.


何はともあれ,翔くん本当にお疲れさまでした！

翔くんが発信することで,同世代の人たちだけでなく多くの人に影響を与えているんだろうなって思いました*^^*

翔くんの頑張りを見るたびに,ファンになって良かったと思います.

櫻井キャスター,今日もとってもかっこよくてステキでした！！

私たちに大切なことを伝えてくれてありがとうございました*^^*