妄想97パーセント

HAPPY BIRTHDAYむくろ！



ピンポンピンポンピンポンピンポーン！！


｢つーなよしくん！今日は僕の誕生日ですね！｣
｢……………来たー…。｣

インターホンを散々鳴らしておいて、俺が出る前にはもう家の中にいた。六道骸。
今日は骸の誕生日だったんだっけ。

｢プレゼント下さい♪｣
｢……ないよ？｣
｢…！！？？｣

そんな驚くなよ…俺が本当に悪いみたいじゃん！
大体、自分の誕生日にプレゼント貰いに行くやつなんて初めて見たぞ！

｢つなよしくんの馬鹿ー！自分の恋人にはプレゼント渡すでしょう！それから少し恥ずかしそうに｢安物だけど…｣とか照れながら言って｢出会ってくれてありがとう！｣とか最高の笑顔で言うのが普通でしょう！｣
｢いやそれ全然普通じゃないから！むしろ大袈裟すぎるし…てか！俺ら付き合ってないよね！？｣
｢え？付き合ってますよね？僕たち。｣
｢……………｣

もう…どうにでもなってしまえ…。
つまり、短く今までの話をまとめると、骸に・俺が・何か・プレゼントしなきゃいけないんだろ？
でもこれと言ったものはないな…。
何か欲しいのあれば一番選ぶの楽なんだけどな。

｢ね、骸。何か欲しいものとかしてほしい事とかある？｣
｢おや？くれる気になってくれたんですか？｣
｢うんまぁ…｣
｢クフフ♪僕が欲しいのはもちろんつなよしくん｢以外でね？(ﾆｯｺﾘ)｣｣
｢ケチですね。｣
｢どうとでもー！｣


こうして、二人の口論は続き、結局ツナからのキスになったそうです。←
おわり。



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とにかくすいませんでした(笑)
後先考えずに書いていったので、話めちゃくちゃです。
でもむく誕ギリギリ書けてよかった…！
これからも頑張っていきたいと思います！