2号「お嬢、土曜日出勤の時、気を付けた方がいいかも!」
私「ん?なんかあるんですか?」
2号「アイツ(1号)わざわざ仕事無いクセに出てるらしい。
いつも土曜日休みの時は、会社来んクセして、お嬢が仕事出てくるって分かったら、必ず出勤してる!ってみんな噂しとるよ!!!」
私「すこぶる迷惑な噂ですな…。」
2号「お嬢に彼氏いるって1号も分かってるクセに諦め悪い男やんな!!!」
私「そうやな…。(それはチミ(2号)にも当てはまりませんか?)笑」
2号「たぶん1号は、人のモノとか関係無しにヤッちゃう性格なんやろうかな…。
アイツ(1号)の先読みの行動ヤバいて!しかも目付きイッとるし!」
私「アイツ(1号)怒らせると、逆上して絶対人殺しそうですもんね…。
もしも私の死体が見つかったら、真っ先にアイツ(1号)を犯人で突き出してくださいよ。遺書残しとくんで(笑)」
2号「うん!分かった!遺書には、アイツ(1号)の事しか書かんよね?」
私「ん?と言いますと…?」
2号「いや、俺も第2のストーカーってお嬢の中でなってるんなら、一緒に書かれたりするんかな…って思って。」
私「ストーカーって自覚一応あるんですね!ってか、2号自滅しましたね。その案採用させていただきますw(笑)」
2号「いや、違う!そういう意味やない!!!」
私「…冗談ですよ。自分の立場をわきまえてある2号ストーカーの事をは、遺書に書きませんよ。
そして、遺書は、巻物にしますわ。」
2号「これまでのアイツ(1号)の数々のストーカー行為をこと細かく巻物に書くとやろw(笑)」
私「そ!正解!私が死んだ後に巻物見つけたら、燃やされん様にちゃんと守り抜いてくださいよ。」
2号「任しとき!!!」


明日は、魔の土曜日(出勤)
本気で憂鬱…。