想像してみてください。
今、あなたの目の前にあなたの大好物(美味しいステーキ、甘いケーキなど)
があります。
それを一口食べる瞬間をできるだけ具体的に想像してみてください。
結果、とても幸せな気分になるはずです。
そういうポジティブな気分のうちに「やるべきこと」「しなければならないこと」を
パパッと片づけてしまいます。
きっとこの方法は色々な物事の励みになるはずです。
手を握りながら開くことができないように、人間の感情も
ポジティブな時とネガティブな時のどちらかの状態にしかならないのです。
自分のやる気をコントロールして有意義な生活を送りましょう!
友達100人できるかな♪は無理である。
とんでもない、自分は100人以上いるという人も出てくる。
試しにその友達100人に、実際はどうなのか聞いてみると
「ただの知り合いだ」とか「覚えてない」と答える人もいるだろう。
それにもし本当に100人いるとしても、その対応に沢山の自分の時間が奪われ、
一人一人が軽い存在になり、結局薄い関係となっていく。
こうなるのであれば最初から薄い人間関係などいらない。
本当に心から分かり合え、尊敬できる友人が二人ほどいれば人生御の字である。
同性であれば親友、異性であれば恋人と呼ばれる存在になる。
孤高にに生きよう。
自然と始めてしまう事、気づいたらやっていたことの中に好きな事が眠っている。
逆に好きじゃないことは、頑張らないとできないこと、気合をいれないとできないことです。
英語が大好きな人は、ヨシ!気合をいれて勉強しよう!とはならない。
英語が大好きな人は、気づけば英単語帳を嬉々として眺めているし、
ひょっとしたらすでに海外留学へ行っているかもしれない。
「よしっ仕事頑張るか!」「勉強頑張らなくちゃ」と思ってしまった事の中には
あなたの好きな事はありません。
どうせなら自分の好きな事で人生をうめつくしましょう。