私は昔から本を読むのが好きで、今まで読んできた本で印象に残ったものを紹介していきたいと思います!

今日は、これまで繰り返し読んできた愛読書2冊を。

○「走りつづけて、かがやいて」
立原えりか・作/安田隆浩・絵

この本は何と、私が小学生の時に買って今でも読んでいるもので、とても愛着のある本です!ストーリーは、家庭環境が複雑で、友達にも受け入れられず、登校拒否をしている中学生の少女が、クリスマスイブにある男性と出会い、人の温かさを知って成長していくというもの。
ファンタジーの要素があり、どことなく幻想的なストーリーにほっこりします。
所々で添えられる絵も、ストーリーとぴったりで本当に素敵です。前向きな気持ちにしてくれる一冊です。



○「あなたの人生で本当に大切にするべき27のこと」 原田真裕美・著

この本は、夢・愛・希望・自信・努力等、複数の項目について、自分の魂に正直に生きる考え方が記されています。私は何度も読み返していますが、その度に心がすっと落ち着く感覚になります。
嫌なことがあると、つい気持ちがイライラしてしまいますが、この本の言葉は率直に胸に響いて、自分の気持ちを見直すきっかけになります。

まだ記録したい本が沢山あるので、これからも更新していきたいと思います!