透き通るような秋晴のち小雨。雨上がりの夕日はすべてを包み込むような優しい色をしている。

具合がよかったのでたまっていた洗濯と洗い物を終わらせました。昼からはアルバイト。その後スターバックスにて勉強です。



少し前に読了していたのですが、感想を書けていなかった川上未映子『乳と卵』。
以前自分が展示会用に描いた絵、『無精卵』を彷彿とさせました。どこまでも澄んだ無意思は悲鳴をあげているのに有意思は鈍感で、その落差に人間は苦しむのでしょう。


『無精卵』