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海に沈む胎児の鼓動


話題:母親

やっぱりデリケートな話題なんだなぁ、って、他の方の記事を見て思いました。

ただなんとなく、二十数年前のあのとき、母が今とは違う道を選んでいたならば、わたしはこの世に生を受けなかったのだとifの世界を漠然と想像していました。全然、有り得ない話ではなかったんですよね。他にもっと楽な選択肢があったかもしれないのに。
母が母と言う人間であったからこそ、今の世界を選択して、その結果そこにぽっとわたしが存在する事を許されたんだよなぁ。

でもその裏にね、わたしが先に存在してしまったから、生まれて来る事の出来なかった子もいて、もー考えたって答えは出ないんだけど、
その子がいたら今のわたしはどうなっていたんだろうなぁ とか
その子にあってみたかったなぁ とか
あーこの世の作家さん達がパラレルワールドを想像する理由がよく分かる(笑)

その子の事を知っているのはおかあさんとわたしだけ。だったりします。
普段は記憶の水底に沈澱しているけど、ふと何かを投げ込まれた瞬間じわじわ って浮かんでくる。今日はたまたま投げ込まれた、そんな日。

どうやって生きようかなぁ。



全体的に厨二くさくてごめんなさい、ごちゃごちゃややこしい事を考えるのが好きなんです(笑)


確かなのは、おかあさんが大好きです。

まわらない わたし せかい

スーツのおにいさん、おしゃれなおねえさん、セーラー服のあの子、はきはき歩く就活生のその子、白髪混じりのおじさま、赤い口紅のおばさま、手をつなぐ彼と彼女、パパママむすめむすこ、明かりの灯る住宅街、一軒家、路地の隅、人、人、人が、人で、人は、もう、何処へ行くのやら。何処に閉じこもるのやら。

ながれていくあの人達はわたしの物語のエキストラじゃない、だからわたしもあの人達の物語のエキストラじゃない。溢れそう。記憶情報感情。

ここにはどれだけの希望とか絶望とかがぐるぐるしているのか なぁー。出来ない事だらけ。やりたい事だらけ。
でもどうせなら、美人薄命。欲張らないから、欲張らないから、すこしだけ、ほんとうに一瞬だけ、強く光って燃え尽きたい。残るものはただの塵でも屑でもいいから。それなら今度は風に乗って世界を回ってやる。



さてさて、久しぶりに会ってきます!

38℃の太陽


本当は泣くとか嫌なの!嫌なんだ!今回は絶対笑って見送るつもりだったのに。もう、ちょっと、無理で。昨日は涙腺大崩壊で、電車の中とかも関係なくわんわん泣いて泣いて泣いて。
その場ではなにも言えなくて、言いたい事はたくさんあったし、ぎゅーとかちゅーとか本当はして欲しかったし、おつかれさまも言いたかったし、いまきっと地球が滅びるならまっさきにぜんぶ伝えにいきたい。

甘えていいって言ってくれてありがとう。突っぱねる態度しか出来なくてごめんね

はやく11月になって。

Dreaming*

またまた当たっていた夢占い、なかなかこういう時の夢って印象に残るもんだなぁ。


そんな訳で本日の夢の内容です*


たぶんお風呂場で、ちょっとした思い付きで網戸の網に液を付けて思い切りしゃぼん玉を飛ばしていました。それがもうびっくりするくらいたくさん出て、風に吹かれて飛んでいって。
どうやら 窓の外側は公園に繋がっていたらしく、よく晴れていました。そこにすごくカラフルなものが見えて、とっさに「あ、虹だ」って思ったら 実はそれはすごく大きな旗で。
虹色の旗の底辺を何人かの子どもたちが掴んでいて、たのしそうに空に向かってはためかせていました。


いくつか印象に残ったワードで調べてみました。結果やら分析は追記にて〜。
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虹の行き先


ほんの少しだけ電話で喋れた、それだけで少し軽くなった 安心した バカみたいに単純だなぁ。
聞きたい事とか、話したい事はまだまだあるんだけどね。…足りないなぁ。

今回の一件でよくわかったよ わたしって面倒くさい(笑)
自分に余裕がないとおにいさんを信じることすらできない。
もっとつよい子になりたい。いや、なる。

したい、なりたい なんていくらでも言えるから
する、なる って言うようにしているこの頃です。
そうじゃないといつまでも理想のままだ。

おにいさん、すき
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