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会計士と簿記1級

会計士うかったっーーーー。

ふぅ、お疲れ。
消費税ミスったときは、これは足きりか・・・と腹をくくったのだけれど
実際は監査が42%と足きり間近、危なすぎ。
Oの監査は何の役にも立たなかったな。

そして今日は簿記1級。
一応、会計士落ちたときの保険に申し込んでおいたのだけれど
受かった以上受ける意味が・・・。いやでも講師やるとなると必要らしいし
とれるものはとっておこう。


受験会場でまずびっくり。シャーペンて。簿記の試験でシャーペンて。

帳簿は二重線で消して訂正するのが原則です。
じゃないとすぐに書き換えられてしまうでしょう?
消しゴムで消せる試験は、簿記の試験じゃありません。

って、会計士の先生は言っていた。しかし1級はシャーペン。
なんて矛盾だろう。

そして3時間もあることにまたびっくり。
財務と管理で1.5時間ずつか。ハードだなぁ・・・・。

<商業簿記>
普通の連結。ごくごく普通。
段階取得があるから、普通にちょっと応用がかかったくらい?

でも解けないーーーー。3カ月一切電卓叩いてなかった結果がこれか!
少数株主持分と、のれんの出し方を忘れた!
成果連結はできたけどさ。
資本連結って、どうやってたっけな。

<会計学>
理論らしきものがある。理論と呼べるほどのもんじゃないけど。
単語だけだと、3カ月たっても覚えてるものだねぇ。

資産除去債務。簡単だった。

ソフトウェア。定率法の償却率の出し方が忘れた・・・。
え、250%って定額の250%だっけ?
どうせ保証額にひっかかるんだろうと、適当にとく。

30分超余って終わり。いや、少数株主持分でなかったけどね。
商業簿記と会計学ってどこが違うんだ?

つぎ、管理。
<工業簿記>
選択肢つきの理論って・・・。理論か、これは・・・。

呪文のように覚えた全直末首。
こんなところで役立つとは。

しかしいまいち解き方が思い出せないので、全部丁寧にP/L書いてやった。
時間がたっぷりあったし、余裕か?

<原価計算>
連産品。豆腐とおから。
これは全部できた。端数処理の指示があったのに端数でないとは。

以上、なんていうか・・・。簡単だったはず。できてないけど。
落ちてたら受けなかったことにしよう。誰にも言わない。
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