どこかの誰かが私にあんなに長文で
話してくれたから私も話さないと

自分が今なんでこうなってるのか
何に辛いと思っているのか



遡ると中2
自分姉と一緒に(一個上)吹奏楽をやってて
うちの中学大体のことは部員で頑張ろう
先生は先生の仕事を、って感じだった

私が1年の時、代替わりするのに姉が
副部長になった
1年の時はただただがむしゃらに頑張ってた
そんな記憶がある
2年になって後輩ができて
うちの部活の流れ的に中2で病む人が多いの
自分は平気だと思ってた
自分は1年の時から幹部やってて
持ち上がりで副部長になった

3月
定期演奏会の体育館リハ前日
行事の時は部員が交代で企画書を書くの
持ち物とかスケジュール全部書いた紙
私は体育館リハの担当だった

なかなか先生と話し合えなくて
完成したのが前日のギリギリ
なんならまだ未完成

姉に怒られました笑
「なんでこんなことも出来ないのか」
「副部長のくせになんなのおまえ」
「副部長って飾りじゃないんだよ」
「お前なんか使えない」
「なんでお前が副部長なんだ」
「もっと他の子の方ができる」
「必要ない」「しっかりして」

定期演奏会の時期は副部長が
1番仕事が多くて、姉にあんまり教えて貰えず
先輩は仕事しないで遊んでる
自分の練習もあるし後輩の面倒もある

[[[自分ていらないんだ。]]]

ストンと落ちました
リスカを始めたのもその頃です
腕は傷だらけ
それより心が死にそうで
それでも何とか行かなきゃって部活に行ってた

1年のときは
仲良かった子に裏切られてはぶられて
大きい声で悪口を言われ
すれ違う度に睨まれて悪口を言われ
そっか人間はこんなに糞なんだ。

人間不信に陥り、最大限の病み期に入り
中学は散々でした

そしたもう高校に期待持つしかないよね
吹奏楽の強いとこに行きたかった
自分は先生にサックスの実力認められて
ほかの3年よりずっと遅く仮引退
11月の模試は部活に行きながら勉強してました

それでもその高校に行きたくて
勉強して偏差値4~5上げて
合格圏どころか安全圏

でもお母さんは
次のテストで落ちたら行かせない
今回のテストは????????

どうしても行かせたくないんだ、
案の定次のテストは落ちました

ほぼ強制的に1番行きたくなかった今の高校
に入ることになって

自分の人生なのに親の言いなりか、

この時にはもう今みたいな性格になってて
何でもかんでもネガティブに悲観的に
自分にプラスなことなんてないんだ
自分のせいで。、、

なんて思考回路に

今は部活も上手くいかない
勉強も頑張れてない
家でもだらけてる

そりゃお母さんにも注意されるよ
でも自分はひねくれてるから

今死にたいのは
もう生きるのに意味を感じないから
疲れたんだよ

でもきっとみんなもっと辛い思いしてるよね
なのに自分は逃げまくって向き合ってない

死にたいんじゃない
生きてたくないだけ

これはほんの一部
それでも伝えたいと思った
拙くてごめんな

私は自分がこんな状況になった分
みんなにはほんとに幸せでいて欲しい
ずっと笑ってて欲しい

みんなが辛い時は支えてあげたい
どうしたのって声掛けて
そっかそっか、頑張ったんだね、
辛かったね

自分が欲しかった言葉
かけて欲しかった言葉

理解してあげられる範囲でかけてあげたい

多分ただの偽善なんだろうけど
それくらい大好きだってこと

何が言いたいかまとまらないけど
こんな感じ

そんなこと通って思うのも
うわ、引いた、
って思うのも自由
だってそう思ったんだもんな
それが正解なんだよ

さののおかげで
今まで生きてて無駄じゃなかったって
思わせてくれて
誰かのためになってるって
解らせてくれて
ほんとにほんとにありがとう


もう少し
生きてみようと
おもえそうだよ