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あたらしい芽/あくび



今日は酷くモヤモヤして、どこかに行きたいという思いが強くなり出掛けてきた。エリザベト期が近いのだ。(エリザベト期は女の子なら多分皆経験するであろう、あれ、ね。)
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電車内でモヤモヤし、バリバリお絵描き。段々感覚が戻ってきている。よし。
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この間、とあるカフェで親切にしていただいたので、お礼というか、嬉しかったからという理由でミニブーケを購入し、持っていった。喜んでもらえた!ブーケ、思ってたよりシャビーでかわいい。(シャビーは春雨ちゃんに教えてもらった)まさに私が求めていたブーケ。
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同カフェには、私が木曜になるとよく出没するコーヒーのイベント式カフェさんのお姉さんがいて、近況をうかがうことができた。
ナイスタイミング。
私は、そのイベント式カフェさんの皆勤賞だったらしい。よく覚えていてくれて嬉しかった。
ひととはあたたかいわねぇ、とほっこり。
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でも、そこのイベント式カフェさんの場所が今年いっぱいでなくなってしまうときき、とてもさびしくなった。昔ながらの古民家で落ち着いたのにな。
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新しいお店ができたら、通おうっと。
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それから、新しい目標ができた。
ばりばり。ばりばり。
私は動こう。





色彩/春雨

光のちからで、瞳はいろを見る。

近頃絵を描いていないので、あくびちゃんがのびのびとお絵かきをしているのを、素敵だなあと思う。

絵をどうやって描いたの?
と尋ねられるけれど、わたしは何も考えずに必ずノートの端から描き出す。
どうやってこの柄を作ったの?
と問われても、答えは同じ。わたしが何かを生み出す時、なにひとつ考えていない。

目を少し閉じて、さあやるよ。
そこからは躊躇わない。リズムに乗っかって指先が流れてゆく。その時間の激動と穏やかがない交ぜになったうねり、が、とてもすき。

日々のことを。
歩いたお陰でぐっすりと眠って、先日買ったリュックを背負って鼻歌が漏れた自分に何だか照れ臭くて、仕事が楽しいのね、わたし。とおもう。仕事は殆ど覚えられてきたのじゃないかと思う。今日はパックに入れる花、薔薇が多くてトゲがざくざく手に刺さって痛かった。
うつくしいから、わたしを傷付けてもいいよ。
仕事を終えて先輩と食事。19歳の可愛い先輩です。
帰宅して、衣替えを。

思い出を、宝箱にしまうよ。
でもね、思い出を選んでしまうものよ。

春雨

今は誰にもね/あくび

書きおわったブログが一瞬にしてきえたので、今日は部分部分をかいつまんで箇条書きぽく書こうと思う。

 

/ロマンセ

大好きなTHE NOVEMBERSの新譜を試聴した。

私が音と一体になる。染み渡る。聴いてよかった。私の輪郭が熱くはっきりする。

 

/丑三つ時

丑三つ時に起きて活動。

寝なよ、自分。ほんとだよ。

 

/”違うひとみたい”

昨日と今日。

 

/朝日のブラウス

早朝のひとりさんぽ部発足。マリーゴールドの写真を撮る。

やわらかな暗闇、やわらかな朝日。とても晴れやかで気持ちがいい。

 

/誰にも負けたくない//大切なラムネボイス

きかないで。いまはそっと。

 

odoro odoroshiku utsukushiki kono sekai !!!!

あくび。

感情/春雨

ある日のことを。

サックスの練習に行こうと自転車に乗って場所を探していたら、片足を引きずって歩くおじいさんがいた。おじいさんを通り過ぎてサックスを吹くため準備をしていると、おじいさんはわたしの目の前でじっとわたしとサックスをみていた。なので、こんにちは、いい天気だねおじいさん。と声をかけた。おじいさんは驚いた顔をして、これ、何ていう名前なの?とサックスを指差した。わたしは、これはね、サックスっていうの、すごく重たいんだけど、もってみる?と言うとおじいさんはまた驚いた顔をして、でも酷くためらっていたので、もってみて、と差し出した。すると、音は、でるのかなあとぽつりと言うので、へたっぴなの覚悟してきいてね、と吹いたら、おじいさんが泣き出した。どうしたの?かなしいことがあったの?と尋ねるとかぶりを振り、拝む仕草のままごめんね、おじさん泣いてごめんね、生きてきて今日が一番嬉しい、ありがとう、と泣いた。
わたしはこう言葉を続けた。
おじさん、いいことはたくさんあるよ、今日がお天気なのもいいこと、だいじょぶだよ、おじさんここ良く通るの?それならまたくるよ。またあえたら、それもいいことになるね。

おじさんはうなづいて、そしてわたしの頭を撫でてもいいかと尋ねた、勿論!嬉しいよ、と言うとおずおずと手を伸ばして撫でてくれた。

おじさん、どこかへ行く途中?と尋ねたら、友人に会いに行くんだと言っていて、またね、をした。下手なサックスの音がなるたびに、遠くから拍手が聴こえる。何度も、何度も。おじさんは、友人に会いに行くといったが、練習場所の河原の反対側にいるようで、本当は散歩だったのかもしれないな。

嬉しかった筈なのに、胸が痛くて辛かった。おじさんが何かの節に、わたしを思い出してくれたら、と思う。

街を歩いていると胸が痛い事が多すぎる。ひとを一瞬目にしただけで、ひとのさみしさが胸に突き刺さる。わたしは一人自分勝手に、なにもしてあげられなくてごめんなさいとおもう。

関係ないけれど
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いとしいひと
めをあけて
うしろの しょうめん だあれ ?

これで思い出しても怖くなくなるかな。

散切な黒平和/あくび

今日はなんて言うことは無い1日だった。

イレギュラーなことと言えば、ちょっと寝ていなかったり、ちょっと精神的に追いやられたり。

ひとの悪口ばかりをいうひとは、それでも相手が可愛いのだろう。

本当に嫌なら、何も言わなく言えなくなるでしょ。

 

今日は妄想ごっこをしていた。

「もしも〜だったら。」半分動いて半分動かない。

planAをしてplanBはしない。

近場で(近場と行っても電車で1時間かかる)、ゴシック、パンクのかたのお茶会が開かれるそう。

いってみたいな。私はもうとしだし、太っている。綺麗になりたい症候群。

私には一張羅のブラックピースナウのワンピースがあるのだけれど、ひとりで行くのもなあ。行ってくれそうな友達も残念ながら、居ない。春雨ちゃんが近くだったら誘うのに!
まあ、もしもの話。
知り合いの個展にも行きたいなあ。
それから、それから。。。

 

なんだか、気持ちが盛り上がってしまって、邪魔だな、と前髪をぱつり。

1年かけて伸ばそうと思ったのに。なんというか、計画性がない。

ざんぎりの前髪になってしまった。

写真は私。まんまるの顔を載せるのもなあ、と今私の中で流行っている忍者巻きをしてみた。

忍者巻き、あったかくて落ち着いて、とってもいいですよ。

流行らせましょう、そうしましょう。

 

明日もいい日でありますように。  あくび。