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負けない/あくび

またもや、お久しぶりになってしまった。

 

この間、カフェに行ったら、生花がテーブルに一輪、飾ってあった。

カフェに生花がかざってあるってすごいと思う。

しかもさりげないアンティークな薬瓶。センスも凄い。

 

カフェでいろいろなつながりが生まれている。

縁って凄いなって思う。大切にせねば。焦らずに。

 

とってもいいことがあった。

私の描いた絵をそのカフェさんが飾ってくれたのだ。

しかも真ん中、よく見える位置に。

とっても嬉しい。うるうるしてしまった。

また、そこで新たなつながりが出来た。

 

とっても嬉しい。

発疹にも、きっと、負けない。

 

あの人はわたしのこと心配して励ましてくれた。

有り難い。

 

有り難いことばかりだ。

ありがとうございます。

花散らしの雨

久しぶりの日記になってしまった。

このところ自己判断でお薬をやめていたのもあったせいか、不調。

回復期なのだと、あくびちゃんが言ってくれた。やさしいこころの、あたたかい言葉。ありがとう。

わたしがわたしを見失わないように。
迷子になったり、しゃがみこんでしまうけれども、差し出せば差し伸べられる手は、きちんとあるのだから。


ずっと愛しているひとがいた、成れの果てにまさに引き離されて会うことはおろか連絡先さえ知らない。わたしは時折宝箱から思い出をそっと取り出して、きらきらとした記憶を漂わせて、あそぶ。

あのひとは、悲しみであり愛憎でありわたしの海だった。陸なんてちっとも恋しくなくてあぶくになって、ふたりで沈んでしまいたかった。まるでブランケットのようなあのひと。

あの人が、四月から社会復帰を果たしたと人づてに教えて貰った。
ああ、何もかも放り出して会いにいきたい。わたしの海、かつての。

けれど、進んで忘れるよ。
愛しいひと、思い出の中にずっといて。

暗さの中の美/あくび

しばらくぶりになってしまった
ここのところ、調子が悪すぎて自分でもびっくりしている
自分との付き合い方がいまいち、わからない
/
[暗さの中の美を探そう]
//居心地のよいカフェがあること
わたしのことを覚えていてくれて嬉しい
//カフェのなかのひとの顔がみれること
つくりての顔がみれるって落ち着くなあ
//美味しいものが食べれること
ひとが作ってくれたり自分で頑張ってつくったものを食べれることは嬉しいし美味しい、さらに大切なひとと食べると尚美味しい
/
ここのところ、落ち込んでいて、嘘ばかりで信じられない、周りは皆結婚してゆくし、私は恋人も、友達さえいないし、孤独死だぁ、とマイナスばかり考えてた。ひとにすがってばかり。
/
自分よ、動くのだ!自分を信じて、自分と相談してかじりやになればいいじゃない。動くのさ!
これからさき、なんのチャンスがあるかわからない。いい加減なこと、やめたいこと、ふしだらなこと、やめよう。そのチャンスのマイナスにしかならない。嬉しいし楽しいときにマイナスはいらないな、私は。
よし、!
(と、言った早々におやつを食べてしまった、意志が弱い〜)
/
ひとりごと日記になってしまった。
たまには?こんなのも、ありかな。

画像はおいしいカフェさん。ほっこり。

明日もいいひになりますよーに! あくび。

あたらしい芽/あくび



今日は酷くモヤモヤして、どこかに行きたいという思いが強くなり出掛けてきた。エリザベト期が近いのだ。(エリザベト期は女の子なら多分皆経験するであろう、あれ、ね。)
/
電車内でモヤモヤし、バリバリお絵描き。段々感覚が戻ってきている。よし。
/
この間、とあるカフェで親切にしていただいたので、お礼というか、嬉しかったからという理由でミニブーケを購入し、持っていった。喜んでもらえた!ブーケ、思ってたよりシャビーでかわいい。(シャビーは春雨ちゃんに教えてもらった)まさに私が求めていたブーケ。
/
同カフェには、私が木曜になるとよく出没するコーヒーのイベント式カフェさんのお姉さんがいて、近況をうかがうことができた。
ナイスタイミング。
私は、そのイベント式カフェさんの皆勤賞だったらしい。よく覚えていてくれて嬉しかった。
ひととはあたたかいわねぇ、とほっこり。
/
でも、そこのイベント式カフェさんの場所が今年いっぱいでなくなってしまうときき、とてもさびしくなった。昔ながらの古民家で落ち着いたのにな。
/
新しいお店ができたら、通おうっと。
/
それから、新しい目標ができた。
ばりばり。ばりばり。
私は動こう。





色彩/春雨

光のちからで、瞳はいろを見る。

近頃絵を描いていないので、あくびちゃんがのびのびとお絵かきをしているのを、素敵だなあと思う。

絵をどうやって描いたの?
と尋ねられるけれど、わたしは何も考えずに必ずノートの端から描き出す。
どうやってこの柄を作ったの?
と問われても、答えは同じ。わたしが何かを生み出す時、なにひとつ考えていない。

目を少し閉じて、さあやるよ。
そこからは躊躇わない。リズムに乗っかって指先が流れてゆく。その時間の激動と穏やかがない交ぜになったうねり、が、とてもすき。

日々のことを。
歩いたお陰でぐっすりと眠って、先日買ったリュックを背負って鼻歌が漏れた自分に何だか照れ臭くて、仕事が楽しいのね、わたし。とおもう。仕事は殆ど覚えられてきたのじゃないかと思う。今日はパックに入れる花、薔薇が多くてトゲがざくざく手に刺さって痛かった。
うつくしいから、わたしを傷付けてもいいよ。
仕事を終えて先輩と食事。19歳の可愛い先輩です。
帰宅して、衣替えを。

思い出を、宝箱にしまうよ。
でもね、思い出を選んでしまうものよ。

春雨
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