『インクレディブル・ハルク』

録画していたものを成人式の日に拝見したのですが…疲れて書けず。

今になってしまいました。


冒頭は何の話か全く見えず、血で人を殺せる体質の人かと思いました。

けれど違って。

脈拍が上がると制御のきかない化物になってしまうというものでした。

あれが私にはどうも、シュレックに見えて。

髪の生えたムキムキのシュレックですよね ←


恋人の父親のせいでそんな体になった主人公。

捕獲して人間兵器にしようと企てる父親。

最っ低な父親です、我が体裁の為に娘を危険にさらす。


理性がなくとも、恋人を必死で守ろうとし。

生み出されてしまった化物を倒すべく、化物に立ち向かう主人公。


しかし、化物を倒したところで彼もまた化物であり。

追われる存在になって、恋人とは離れ離れで終わりました。

薬も効かず、抑制にしかなっていない様ですしね。

CGアクション、なかなか面白かったです。