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ガーリーとかスイーツとか全く似合わないサイトが何を今さらの巻

というわけで、スイーツぶってみた。


紙(と言う名の普通の本や同人誌やいかがわしい本、中二病が火を噴く過去の萌えメモノート)、オイル、精油、エタノール、布団(あと、若干の埃)とか、燃えやすそうな物が実に多い小部屋にもかかわらず、蝋燭とかオイルウォーマーとかインセンスとか、そういうのをバンバン焚くのが好きなもので、ちょっと蝋燭など作ってみました。


もし私の部屋が火災に遭ってしまったら、実によく燃えるんじゃないでしょうか。萌えて死ぬなら本望ですが、リアルに燃えて死ぬのは嫌です。燃えるって言うか、むしろ焼豚に華麗に変身すると言うか。燃え盛る業火で余分な脂を落とした、トロ焼豚と言うか。じっくりこんがり直火焼きと言(ry

アロマ的な芳香が、あっという間に居酒屋臭。言葉の魔力。はい仕切り直し。





それでですね。今回は火を点けて楽しんだその後に、残ってしまった蝋を再利用して蝋燭を作ってみました☆

わあー!貧乏く…いや、地球にやさしい超エコロジカル\(^o^)/


作るったって、適当なもんです。ティーキャンドルのアルミカップを洗濯ばさみで挟んだもの(金魚すくいの最中みたいな感じ)を鍋代わりに、好きな蝋燭の残りを中に適当に入れて、百均の蝋燭使って火にかけて溶かしてですね、陶器とかこれまた適当な耐熱の器の中心に芯を添えて、蝋を流すだけです。

で、放置して固まったら針でちょいっと隙間作って、コロンと取り出して完成。これが果たして正しい方法なのかは謎ですが、見た目は充分それらしいからOK。
どうせ貧…リサイクルだから。
エコだから(^ω^)


白いのと赤いのを混ぜてみたら、ガーリー臭漂うピンク色に。実際の香りもAROMAZONEのマグノリアとカシスに、赤い蝋の甘ったるい香りが混じって良さげです。芯はヘンプを使ってみたら上手い事行きました。
後で色を三色グラデーションにしたものも作ってみましたが、そっちも中々です。


蝋燭を点けると部屋の寒さが微妙にマシになる気がする(実際に火を点けてるので、多少は温度が違うんでしょうね)ので、冬場はもっぱら蝋燭がお友達です。


今年はなるべく暖房器具に頼らないように頑張りたい。去年電気ストーブで布団をこんがり焦がしたばっかりだしね!。・゜・(ノД`)・゜・。


ご存知ですか…?ほんのり焦げた布団の、あの干したばかりお布団のような、あたたかで香ばしいスメルを…


たまにはスイーツwな話題!と思ったのに、結局こんな〆方ですよ…^q^




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