★ ツアーファイナルは喜びの涙で
・・Music


愛するナイトメアのツアーファイナルライブに行って来ました。
（in 東京国際フォーラム）

大震災の後、５月８日に行われるはずのライブでした。

度重なる大きな余震で、会場の電気系統に故障箇所が見つかったために延期になってしまったライブでした。


一番グッと来たのは、柩と咲人のアコースティックギターでセッションする『君といた季節』でした。

二人の息のあったセッションをバックに熱唱する黄泉くん。
曲のクライマックスに加わってくる新弥のベース
瑠樺くんのドラム―――

本当に素晴らしかった。

それから『アクアリア』。
とっても懐かしくて。
10年前のいろいろな思いが戻って来て、胸がいっぱいになりました。

インディーズやメジャーデビューの頃の唄は、胸の奥底にあるものをどうしてこんなに震わせるのでしょう。


ラストは柩が涙にくれてしまって。
咲人に頭なでなでされたり、黄泉くんとぎゅっと抱き合ったり…
（武道館初ライブを思い出してしまった^^）


仙台出身の彼らにとって、大震災は誰よりも胸を痛めていたから…

このツアーファイナルライブが開けたことが、本当に嬉しかったのでしょう。

柩の涙が、それをすべて物語っていたと思います。

ライブは久しぶりだっただけに、何倍も心の奥に響いた、素敵な音でした。


娘クンは仕事で行かれなくなってしまったので、Papaさん(旦那)を連れて行きました。
（家族揃ってナイトメア大好きなのです）

ちょっと… 場に不釣り合いな老体２人
浮いてたかな


節電の影響でホールは蒸し暑く、ちょっとしんどかったかな。
老体にはこたえてしまいました。
(^_^;)

theme：ナイトメア

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