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味噌煮込みうどん

ご無沙汰してます稀琥でいす
また日記の間が空いてしまったorz 更新も停滞気味で申し訳ないです(′;ω;`)
あとタイトルはこのクソ暑いのに味噌煮込みうどんなんざ食べたくないよね、とふと思っただけです☆


私自身は至って元気です^^
あとついでに日記から消失中の薊も元気だということも言っておきます^^←遠回しのプレッシャー

さて前置きはここまでにして。
ニート伝。人気過ぎ(笑)
やたらとアクセス数が増えている。お前らみんな好きなんだろ??ニートとか好きなんだろ??
いやいやありがたいですねえ。第三話へのコメントもありがとうございました!すごい嬉しかった!
頑張ってマリカー編書きます。おう書くよ。書くともさ!
とりあえず乞うご期待ってことで^^


あ、あと昨日?あ、違う一昨日だ。薊とあんみんと受験生ラストカラオケしてきました。ラストとか言って絶対また行こうってなるんだぜ、知ってるんだぜ(笑)

学校からカラオケに向かうのに、バスが無かったのでタクシーで行きました!リッチ!!(笑)
1時半くらいからじょいさうんどでフィーバーした!
私は用事があったので、17時でドロップアウトしましたけど、薊とあんみんは20時、すなわちフリータイムの限界まで居たそうですww
いやー楽しかったな。まとぅもとりか姐のぶらっくばーど歌えて満足。薊が歌ったボカロ曲でちょっと泣きそうになったのは内緒だよ☆
あとあんみんは真剣に耳鼻咽喉科に行くべきだよ。聞き間違いが激し過ぎて会話成り立たないよ!笑
とりあえず楽しかったです(^ω^)


あと一言だけゆぎおーの感想言わせてください。
クロウ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
以上です。ていうか毎回これで済むよな私の場合(笑)


夏休みは勉強漬けになりそうだけど、めっちゃくっちゃ楽しみにしてるイベントが一つ二つあります。うへへ。それを糧に頑張りたいと思いまーす(^o^)/

では、また時間があれば学パロかニート上げに浮上します^^ぐっばい!

ニート伝 第三話


舞さま、友人D、ニート伝読者宣言ありがとうございます!!笑
まさかこんなに支持を広げるとはな…ニートぱねぇ(笑)
てわけでいっきまーす!



真・三國無職 ニート曹丕猛将伝第三話



*相変わらずキャラ崩壊激しいです
*一話の注意書きを理解してくださった方のみスクロール!












「「…はあ」」


交通量の少ない曲がりくねった道を、曹丕は司馬懿と家路に着いていた。あれ?司馬懿はバイト中では、と思われた奥様方はなかなか鋭い。実は彼、つい先刻ニート復帰したのである。


事件は、曹丕の言いように腹を立てた司馬懿が割り箸で曹丕を叩いたことに端を発する。そこで曹丕がぷつんと切れ、から揚げクンを投げつけた。(よい子は真似しちゃダメ!ゼッタイ!!)それから戦いはヒートアップし、いつの間にか店内はから揚げクンやら割り箸やらが散乱している状態になっていた。


「もう二度と来るな!」


店長に怒鳴られた二人は、いそいそとから揚げクンを拾い始めたのだが、作業の途中でつまみ出された。かくして今に至るのである





「…余程こたえた様だな」


らしくもなく肩を落とす司馬懿に曹丕が声をかける。その口はにたりと歪んでいて、笑いを隠し切れていない。


「凹んでなどおらんわ馬鹿めが!」
「ほう、凹んでいるのか」



声を荒げる司馬懿に曹丕の口は更に弧を描く。職のひとつや二つごときで見苦しい、と曹丕が零すと、司馬懿も負けじと真性ニートの貴様にはわからんわ、と言い返した。


数分ほど経っただろうか。家はもうそこ、というところで司馬懿がいきなり、「今日は貴様の家に行くぞ!」と言った。


「何故だ…」
「何故もヘチマもないわ!お前のせいでクビになったのだ私は!あと今日こそドンキーコングを返してもらおう」
「…断る」
「何だと?!まだクリアしておらんのか凡愚め!」
「二回目だ、愚か者よ」
「ならばさっさと返さんか!」


そうこうしている内に曹丕の住家であるアパート、洛陽荘に着いた。(因みに司馬懿のアパートは斜め向かいである。)扉を開くと同時に司馬懿が許可もなく上がり込む。


「フハハハ!今日が貴様の最期だ!」
「フン、よかろう…返り討ちにしてやる」


そう言って曹丕はテレビの電源を入れ、司馬懿はマリオカートのソフトをWii本体にセットした。



つづく





次回はみなさんお待ちかね、怒涛のマリオカートバトル編です(笑)



最近元気なさげな薊に捧げます
おい、これで元気だせよ(無理だと思う)
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