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ニート伝 第二話

性懲りもなくまたニート伝ですごめんなさい!笑
薊以外誰も期待していないであろう←

第一話の注意書きを理解して下さった方のみスクロール!










『待て…先ほど買ったばかりなのに戻っては怪しまれるな…』
曹丕はファミマへの道中に思った。そして即座に他のコンビニへの道を悩内検索する。近くのコンビニは全制覇していると自負する彼が今回選んだのは、ファミマより少し離れた場所にあるローソンだ。

『からあげクン…』

そういえば長らく食べていない。あのふざけた鶏のパッケージはいけ好かないが、味と値段は結構優秀だ。悪くないな。

心中でそう呟き、曹丕は道を少し早歩きで進むのだった。







「よく来たな!」


ピコピコという電子音と共に扉が開くやいなや、いつもと違う挨拶が曹丕の耳に入った。高慢なその言葉に、彼はあからさまに顔をしかめる。(社会の歯車どもは自分にひれ伏せばいいと思っているからだ。ちなみに、アウトオブ歯車な自分のことは、少しも恥じていない。)

いやに聞き覚えのある声の主をみやると、そこには青と白の爽やかストライプエプロンに身を包んだ司馬懿がいた。


「な!貴様…いつの間に職を…!」
「誰かと思えば曹丕ではないか、フハハハハ!」


高笑いをする彼、司馬懿は曹丕のニート仲間である。正確には、ニート仲間であった。しばらく見なかった自分以上の自堕落ニートが似合わないエプロンを着てレジに立っている。

「何だ、一体何を買いに来たのだ?ニートの曹丕よ」
「ニートなどではない、私は働かなくてもよいのだ」
「負け惜しみか、馬鹿め!」
「フン、下らんな…働いたらそこで負けだと兵法書にある…」
「な…に…?!そんなはずはあるまい!」
「今からわからせてやろう…」


フフフ、と不敵な笑みを浮かべるスウェット姿の曹丕に、司馬懿は少し後ずさった。微量の時が止まる。そして曹丕が息を一つ吸った。

「からあげクンの普通の奴一つとチーズ二つ、温めろ。あと煙草、そこに陳列しているのとあの棚の一番上。それからおでんも渡すがいい、卵みっつに大根とはんぺん、からしは付けてツユは少なめでかまわん。なまむぎなまごめなまたまご。ああそれからリプトンの紅茶の新しい味は置いていないのか?確認してこい。」


約三秒間の間に、ノンブレスで言い放たれた注文。当然新人の司馬懿は何をしていいかわからない。


「馬鹿めが!そのように早く言われてはこの私でもわからんわ!」

「二度は言わんぞ、早くしろ。店長呼ぶぞ」
「…この凡愚があっ!」



フフンと勝ち誇った顔をする曹丕に、司馬懿は軽く殺意を覚えた。

(ニートの分際で……!)


「聞こえなかったのか?早く、しろ。」


司馬懿はきつく唇を噛んだ。




続く






なんだこれ\(^O^)/
読んでくださった方々、本当にありがとうございます!笑

もしかして最終回

かと思ったぜ!←

ああもう言葉にできないよ…なんだこれ…なんていうのかな…

予☆想☆通☆り ←

でもこんなに嬉しい予想通り 今までにないよ><
ああ軽く泣きそうだ ってかもう泣いた 大泣きした
わざわざ入れ直したコンタクトが浮きに浮いている

以下ゴッズ感想
ネタバレ/腐な話題注意です


*ジャックの落馬(馬?)が予想よりも早かった
*ジャックの落馬(略)がものすごかった
*ジャック大丈夫なのか…首が折れててもおかしくないよ
*クロたん!!!倒れてても美しい結婚してくれ
*とにかくクロウは男前!先週もだったけど!
*ゆうせいのライフも1になるんだ…
*ああ予想通りだこの展開 遊星がみんなの伏せカードを使うんですね
*さっすがBFアンカー
*なんかすごく…ジャ遊?遊ジャ?
*どっちでもいいやごちそうさま!
*よく見るとゴドウィン兄弟も男前
*えええええええええクロウシグナーなのおおおおおおおおおおおお
*赤き竜ありがとうありがとう本当にありがとうございます
*セイヴァースタードラゴンきれい
*アーマードウィングが出ただけでもう感無量
*宮下さん上手くなったなあ…感無量
*何故か宇宙空間に
*うおおおおおおみんなお帰りいいイイイイイイイ
*行くなよゴドウィンズ!!!
*ああでも嬉しい…嬉しいよ…ぐすぐす←
*きゃーきゃー!!ミスティさんおかえりー!きれいー!
*カーリー!!!カーリー可愛い!可愛い!!ありがとう帰ってきてくれて!
*なんだ…ボマーと鬼柳は旅に出たのかよ…ちぇー
*鬼柳はクロウと絡んでも良かったと思います
*ていうかちゅーすればよかったと思います
*うわーークロウのアップやばいー!!!!
*ジャックも遊星もやばい 
*だがやはりクロウにはかなわないな
*橋完成おめでとう!!
*終わり方が最終回すぎる
*「アクセラレーション!」
*でもいい笑顔だね 
*シグナーズお疲れ様!!

*ちょっと予告のクロウ可愛すぎるだろオイ可愛すぎるだろ
黄色似合いすぎるだろああ日常編楽しみだ とりあえず三沢ルートは回避だよかった
ああもうおなか一杯!!


…以上感想でしたー!
やっぱり若干無理がある展開でしたが今までがかなりダークだったんで最後はこのくらい明るくてよかったと思います^^
一般人でがんばるクロウも好きだったけど出番が増えるならなんにでもなるといいよ(^ω^)
とにかくクロウのレギュラー昇格を祝いつつ寝たいと思います
おやすみなさい



やっぱりクロウが好き。←締めの挨拶

ニート伝 第一話

薊と学パロの話をしていたらいつの間にか曹丕がニートという設定に行き着いてしまいました(笑)

何故か似合ってしまうので書いてしまいました


真・三國無職4 ニート曹丕猛将伝


*はじめに
-曹丕がニートです
-司馬懿もニートです
-キャラ崩壊激しいですごめんなさい
許せる方のみスクロールどうぞ(笑)






「この才を見切れぬとは…愚かな奴らめ」
悪態をつき面接会場を後にしたのは曹丕子桓。ただ今絶賛ニート中である。今日もまた凡愚に出会ってしまった…と頭を左右に振る。
そんな彼の服装はどこからどう見てもスウェットである。この間近所の露店で購入した、自称ドルガバの一張羅である。まさかその一張羅が落選理由だとは本人は知るよしもない。自称アディダスのつっかけをパタパタと鳴らしながら今日も彼はファミマへと向かうのであった。


「竜田揚げ串二つ…」
「かしこまりました」


テキパキとした対応をした店員に「ふ…、使えるな」と労いの言葉をかけておいた。そして袋はいらないと地球に配慮しておいた。ファミマの揚げ物制覇まであと三品目か…、そう思うと思わず足取りが軽くなる。自称アディダスのつっかけがよりいっそうパタパタと鳴った。

「…あ」
ぐしゃり。という音と同時にらしくもない声が出た。見下ろす先には無情にも土にまみれた竜田揚げ串。やはり袋はもらっていくべきだったか、後悔は尽きないがもうどうしようもなかった。

「この私にも…落ちたものは食えんか…」


曹丕は踵を返し、またファミマへと向かうのであった。







ありがとうございました!笑
多分まだ続きます^^(笑)

りふれっしゅした!

なんだか無性にリフレッシュしたくなったので、記事を全削除しました。

私時々とっぴな行動に出ちゃうんですよ。
今回もなんかとりあえずやらなきゃ・・・!って思ったんですよ。
なんでなんだろう。だが後悔はしていない。
ふう。すっきりした(笑)何故かわからんがすごい達成感(笑)

さてさて中間テストも終わったので2万打企画スタートさせましたー!
といってもまだ空っぽなんですけどね。えへ。
テストがやっと終わったと思ったら文化祭の練習で忙しくなってしまいました。
ぼちぼちゆっくりやってくつもりです。
でも明日には一本でも上げたい・・・!
よろしければお付き合いくださいませ^^/

あー明日も学校行かなきゃ!
もう寝ます!おやすみなさーい


あ、でもやっぱりぐるぐる見てからにしよう。えへ。←
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