話題:性癖

涙を垂れ流し絶望的な羞恥に私は包まれていた。
「おい、裏返そう」
声が掛かると一斉に私を裏返そうとし出した。
(やだ、俺もまだ青いんだ。見られたくない)
僅かな抵抗を試み全身に力を込めるが所詮は多勢に無勢。まるで手のひらを返すかのように尻を晒されてしまったのだ。
「こいつも青いぞ」
嘲笑が私の心に突き刺さる。尾てい骨の一番青い場所を指で弾かれる。そして、一気に尻を広げられ肛門まで彼等に見られてしまったのだ。
最早、全身の力が抜け気力は失われていた。その後は言いなりになってしまったのだ。
「反抗すると学校で脱がす」
絶望しかなかった。
私と武内は全裸で彼等の命令に従った。チンケンをされ勃起の大きさを比べられた。私の負けだった。逆に萎えた状態でも比べられた。これも負けた。二人は尻を突きだし肛門を並べ、青さ確認を涙が溢れながら受けるしかなかったのだ。2人とも同じ青さと言う結論。
解放され二人で帰った。途中、
「あんなの耐えられない。お母さんに言う」
私が言うと
「止めろよ、そんなことしたら恥ずかし事されたのが知られてしまう。」
「誰にも知られたくない」
武内の意見で私は思い知らされたのだ。こんは恥ずかしい事は絶対に秘密にしなくてはいけない。後々にこの考えがさらなる羞恥の世界に引き摺り込まれるとも知らずに。
2人は絶対に秘密を守る事を約束して別れたのだった。 




初めての解剖シリーズ如何でしたか?
下手な文章ですが、最後まで読んでくれた方、本当に感謝しています。
このブログは基本実話ベースです。便宜的にこれからは時系列などずらして書く事もあると思いますが了解願います。

次回からは私が完全に屈服した出来事を伝えたいと思います。