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変な行動力だけはある
2015/8/28 21:07




毎度毎度同じ話題ですみません



思い出しながら書いていますが
書きながら当時を思い出し
ブルーになってしまうのと
書くことで客観的に見られるため
自分の行動や考えを振り返ってしまい
あまり一気に書ききれずにいます皐月です

遅筆ですみません



あと
今はこの彼との喧嘩の話を
最後まで書き終えることが
皆さんからいただいているコメへの返事にもなると
思っていますので
とにかくこの話を最後まで書いてから
皆さんのところへコメ返にお伺いしますので
ご理解いただけたらと思います






皐月が転た寝していたのをスルーして
1人2階に行き寝てしまった彼

それが分かった皐月はそのまま一晩
ダイニングの椅子に座ったまま
眠れない夜を過ごした

次の日は日曜日

朝は変わらず長男と次男のために朝食&お弁当を作り
2人を笑顔で送り出す

子ども達が出かけてから数時間後
彼が起きてきた

皐月はダイニングの椅子に座っていた
(掃除、洗濯も終わってたし
何より寝てないため身体が怠かった)

『おはよう』

と声をかけると

『おはよう』

とは返してきたが…


その後は皐月をいないものと見なしたかのような態度で
1人黙々とワンコの散歩や世話をして
身の回りを整えて着替えてフラッと外に出て行った

この時は別に皐月は何も思ってなかった

彼は外に置いてある椅子に座って
珈琲を飲んだり携帯を弄ったりをよくするから

だからその時出て行ったのも
皐月と同じ空間にいるより外でのほうが
寛げると思ったのかなー
くらいにしか考えてなかった


ただ

不意に皐月は気づく

いつもなら
皐月が今見ているリビングの窓の前を横切る彼を見ているはず

でも
彼は出て行った後
リビングの窓の前を横切っていない


それまで身体を動かすことすら嫌だなぁと
重たい身体を持て余していた皐月ですが
(あくまでも寝てないから感覚的に
ダル重だったんです)
彼が出て行った先が単なる庭先ではなくて
全く別の場所だと気づくや否や
玄関から表に飛び出してました


勿論

彼の姿なんてあるわけない


最初皐月は彼が家の近くの小学校の門まで
タクシーを呼んだのかと思い
(彼がタクシーを呼ぶ時はいつもそこに呼ぶ)
急いで小学校の門まで歩いていくも…

そこに彼は居らず

彼が家を出てからはまだ5分くらいだったので
いくら何でもそこまで早くタクシーが来るとも思えず
家に引き返しながらふと時間を確認したら
皐月はあることに気づいた



続きます


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