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我が家のバッツ設定(DFF)


バッツが好きです(唐突)。

FF5のバッツとDFFのノーマルバッツとDFFのアナザーバッツが全然同一人物に見えない件^^
「みんなちがって、みんないい」(←w)…って感じにどのバッツも大好きですが!!

ちなみに私が好きな順番付けると【ノマバツ>アナバツ>本家】です。

原作プレイ当時は小学生だったので本家バッツの良さを理解できなかったのですが、最近になってじわじわ好きになってきました。
でもノマバツがいなかったらきっとここまでじゃなかっただろうなぁ。

なにって性格がツボ。ノマバツの自由奔放(天真爛漫的な意味で)なとこが好きです。あと面倒見られてると見せかけて面倒見が良いとこ。
例えば、vsゴルベーザの時のセリフ、「悩みがあるなら旅に出ようぜ!」(自分のことで一杯な原作バッツならきっと言わないww)とか、人にそんなん言ってる自分が旅人とかそんな君は何を抱えてるんだよもぉぉ!!って、見てる方が心配になる感じの前向きさがなんか放っとけないです。

…ので、アナバツを自己中心的な意味で自由奔放に性格改変して発散。ノマバツって自分でも気づかないうちに無理して溜め込んでそうなんだもん…!!


追記でDFFバッツmy設定!!
捏造どんとこいな方のみどーぞ^^
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ゴルベーザ語り(↓の続き?)

前回の語りでゴルベーザ様は素顔を見せない説を熱く語ってましたが、それとは別パターンとして、普段は意外にも兜外してるってのもまた萌えるんだ!

例えばバロン城内とか、ゾットの塔何階か以上だとか、もしくはゴルベーザその人だと気付かれない場所なんかでは、敢えて甲冑をしないというのも面白いと思うし。
または、普段はそこまでかっちりした装備ではないんだけど、ゼムスの思念が特に強く出ているときはけっして素顔を晒さない、とか。

個人的な趣味としては、ゴルベーザ様の普段着は軽鎧+ローブ+マントくらいの軽装…くらいかなぁと。
といいますか、ゴルベーザ様は騎士とか戦士というよりも、魔導師寄りの印象が強め(というより願望)なので、ラフな格好でいてくれても全然良いです、むしろ非常に良いです。
暗黒魔導師♂みたいな?(でもTA版めっちゃ強いよね。剣とか斧バリバリ装備するよね。じゃあ魔法騎士?/←レ●アースwww)

…でたまにすれ違う部下とかが見惚れて目で追っちゃったりしてね!うわー、これは萌える。


部下と言えば四天王。TAの四天王戦やばいです。四天王それぞれのゴルベーザに対する気持ちに胸を打たれました。ええ、思わず泣いてしまいましたとも!

四天王達が、ゼムスにではなくゴルベーザに情があったということから、ゴルベーザ様本人の意識はゼムスの意思とは別にあったということが立証されたようにも思えます。カインの言うような、操られていたけど「意識はあった」という状態でしょうかね。

FF4本編を見る限り、特にスカルミリョーネあたりは、セシルを始末するために…というよりは、余興の一つにすぎないととれる発言をしていましたから(「だからこそ奴を差し向けた〜楽しませてくれるはず」云々)、扱いは捨て駒同然だったハズ。

でも、少なくともゴルベーザ様本人には、四天王の一人一人に思い入れがあって、ちゃんと目をかけていたってことが窺えます。つまりゼムスの思念とは別で、ゴルベーザ様本人と四天王に関わりがあった。伊達で四天王に選ばれたわけではないというですね。非常に嬉しい。
きっとFF4本編のゴルベーザ様は、ゼムスの思念が色濃く出た時ばかりがピックアップされてたことになるんでしょうね。

そんなわけだから、ゴル様(特にゼムス時)は部下達を操って使ってるつもりでいるけど、本当は[貴方の側を離れられない]部下がきっと大勢いるんだ…!
ゴルベーザとカインはもちろん、四天王も、ベイガンも、ルゲイエでさえも、似た者同士だったのだと思います。皆それぞれ、言い知れない孤独や淋しさを抱えていたんだろうな、と。
そんな感情を抱えている自分達を受け入れてくれたのは、ゼムスではなくゴルベーザ様だった。だからたとえ仮に術がとけても、彼らはゴルベーザ様の傍を離れなかったと思うなぁ。

で、人の孤独を埋めるばかりだったゴルベーザ様自身の孤独を初めて埋めてくれたカイン。だからゴルベーザ様が自分から欲して(自覚はないにしても)心を許していたのはカインだけなんだ。…なんて罪作りな男!(←ゴルベーザもカインも)



…しかしTA補足は元祖FF4セシル<カイン派ファン向けっぽいと思います。DS版補足はどうも納得いかないところが多かったので(←カインの心中とかゴルベーザの過去とかね)嬉しいですね。

時間できたら今度は他のキャラも語りたいなぁと思います。

ゴルカイ語り(※FF4TAネタバレ有り)



月の帰還は萌えの巣窟です本当に(ry)



なんなんですかホントに!


全体的においしすぎるじゃあないですか!!狙っているのか!
いやでもこのギリギリ狙ってない感が余計いいんですよね、ドット絵ゆえの厭らしく無さというか!ほんと自分FF4大好きだな…!

そんなわけで今回は全力でゴルカイを語ります。超全力で語ります。
苦手な方は今のうちに逃げてー!!




※終結編〜終章のネタバレあります。要注意!


















もう、集結&終章最高…!

まずはゴルカイ好きには外せない再会シーン。
もうね、これは反則過ぎです。


作中でカインがゴルベーザ本人を前に、面と向かって呼び捨てにしたのは確かこれが初めてだと思うので、物ッッ凄く萌えました。

カインがゴルベーザを見つけて名前を呼んだときの、語尾の[…!]の部分に、深海よりも地底よりも深い深い感情がこもってると思うんだ!

かたや山に篭りっぱなしだったり、かたや月で眠ってたりして、つい最近まで精神的に時の流れが止まってた人達が、願っても許されるはずも二度と来るはずも無かった、十数年ぶりの再会を果たしたした瞬間。
喜び、愛情、切なさ、淋しさ、物悲しさ、…そんな感情が複雑に絡んでごちゃ混ぜになって、息が詰まりそうな、一瞬心臓が止まったような、そんな間だったんだと思うんだ…!!
他に会話はなかったけども、名を呼ぶだけのたった一言で胸が締め付けられるような気がしました。


で、そこでのポイントは勿論、カインがゴルベーザの素顔をちゃんと知ってたって事。最重要ポイントです(ゴルカイ的に)。

周りの人たちが気付いてない(まぁ一応感付いてはいたけど)のに、十数年たったいま顔ぱっと見ただけでわかるとか、もはやカインとゴルベーザは主従関係以上のただならぬ仲だと疑わざるを得ない。
だってゴルベーザ様が、たかだか術をかけて使役してるだけの間柄の部下達にまで素顔をさらしたりするだろうか。いや、しない(←)

まぁ四天王くらいはゴルベーザ様の素顔を知っててもおかしくないかなぁとは思うんだけど、ルゲイエ辺りからは微妙なラインかも。

恐らく彼は滅多な事では人前で甲冑を脱いだりしないと思われるので、カインが顔を知ってたってのは非常に重要です(もちろんゴルカイ的に)。


でもゴルベーザがベイガンその他諸々を覚えてたってことも結構重要なポイントなのです。

人を操って使ってる割には、更に自分も操られている身でありながら、ちゃんと部下の名前を覚える程度には目をかけてるってことですよね。なんといういい上司。

すると上記の[素顔晒さない説]が少し弱くなるけど、まぁだからってゴルベーザ様がそんなに簡単に甲冑外してたかって言われるとそうでもないかと。


というわけで(?)、ゴルベーザの精神はゼムスの思念と同居してれば良いと思うんだ。
ゴルベーザ様は操られているというよりもむしろ乗っ取られているに近いというのかな。ゼムスの思念が強くなって、漠然と意識はそこにあるけど第三者として自分を見ている時と、(操られた上での)意識をもって行動しているゴルベーザ自身の時がある、と。

ゴルベーザ自身は、操られているために、さも崇高な目的のために動いている気になっているだけで、仮初めの部下達にはそれなりに思い入れもあって親しんでいればいいと思う。
胸の内は淋しさで穴が空いてるような人だからね。で、その淋しさを本当に埋めあえたのがカインだったと。


…いやまぁどっちにしても、少なくともカインはゴルベーザの素顔を知っていたのは事実。これだけで十分!お腹いっぱい!!

ていうかもうね、ゴルベーザとカインが同じパーティーにいるってだけでも十分に鼻血+吐血=大量出血で萌えしねるからいいんだ!(ww)



いいなぁ4TA。夢いっぱい萌えいっぱいだね。

はぁ…移植されないかなぁ…。

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