何とも言えない感覚である。
結局のところ私は扱いづらく
都合の良い部分だけを受け取っていれば
それで良かったのかもしれない。

でも私が貴方にとっての完全な幸せに行き着くまで
日常でどれだけ息を潜めているか知っているか?

どれだけ我慢して努力しているか知っているか?

私は女性だし男性と付き合う時間を
奪ってまで私に付き合ってもらっている
貴方の親も全て賛同してくれているわけじゃない。
だからこそ、普通なら男性がカバーする
部分に成り代わろうと、例え自分が女性でも
やっぱり男性の方がいいんじゃない?
なんて言われないように努力しているのを
知っているか?

そこで私が少しでも欲しいものを
提示した瞬間困った顔をされて拒絶されたら

もうトラウマ以外何者でもないだろう。